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来年春の連ドラ 主演に吉高由里子さん
6月25日 17時21分

来年春の連ドラ 主演に吉高由里子さん
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来年春から放送が始まるNHKの連続テレビ小説は、日本でも長く読み継がれている小説「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子さんの半生を描いた「花子とアン」に決まりました。
ヒロインは女優の吉高由里子さんが演じます。

25日は、東京・渋谷のNHK放送センターで制作発表の記者会見が開かれました。
連続テレビ小説として90作目となる「花子とアン」は、明治から昭和にかけての激動の時代に翻訳家の道を歩み、カナダの作家、モンゴメリの長編小説を「赤毛のアン」として世に送り出した村岡花子さんの半生を描くドラマです。ヒロインを演じる女優の吉高由里子さんは東京都出身の24歳。
幅広い役柄の演技に定評があり、若手の人気女優として映画やドラマを中心に活躍しています。
また脚本は、数々の人気テレビドラマを手がけている中園ミホさんが務めます。
25日の会見で吉高さんは「ものすごく緊張していますが、せっかくの機会を頂き、彼女がハングリーだったように『吉高したたか』と言われるくらい、役に食らいついていきたいと思います」と抱負を語りました。
「花子とアン」は、ことし11月からヒロインの故郷の山梨県などで撮影が始まる予定で、来年3月31日から半年にわたって放送されます。

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