小島一志/本当の【wiki辞典】 嘘や捏造のない事実のプロフィール & 最新NEWS

「Netの百科辞典」を謳うwikipedia。だが「荒らし」のターゲットにされ、虚偽や捏造を公開し続けているのが現実だ。「wiki辞典」は事実のみを掲載する!

【最新NEWS】2013年出版決定&2014年出版予定

2013年~2014年にかけて、多くの執筆計画が進んでいます。

個人的には長年温めてきた芦原英幸氏に関する書籍がようやく形になってきました。

また、大山倍達総裁の右腕と呼ばれた添野義二氏(士道館館長)の

極真時代の知られざるエピソードを綴った『大山倍達外伝』や、

添野氏の愛弟子である村上竜司氏の書籍など、続々と出版が決定しています。

皆さん、こうご期待を!


2013年9月、出版決定!

『芦原英幸物語~ケンカ十段と呼ばれた男~』
(著:小島一志・小島大志)


第1部 芦原英幸回顧録/小島一志

第2部 芦原英幸取材録/小島大志


希代の空手家・芦原英幸の天才的な強さ、武勇伝、人一倍の人情

芦原会館を興してからの苦悩の日々

そして彼の故郷・四国→野村・宇和島・八幡浜→松山→
生誕地・広島県江田島を巡る旅

芦原英幸の全ての足跡が、今ここに明らかになる


【衝撃事実】

極真会館破門の理由

正道会館分裂の真相

目指した試合~アマとプロ

超実戦の道に賭けた人生

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「ケンカ十段」と呼ばれた空手家・芦原英幸氏が逝って十八年の歳月が流れました。

芦原氏を尊敬してやまない著者・小島一志は、亡くなる数年前までの約十年間、
芦原氏との蜜月期間を過ごしてきました。

極真会館を離れ、芦原会館を興した直後、
もっとも芦原氏が窮地に立たされていた時代です。

様々な妨害を受け続けた芦原氏は小島に言いました。
「いつか、必ず俺のことを本にしてほしい」と。

第1部では、今だからこそ語ることのできる「芦原英幸との日々」
「真実の芦原英幸の姿」を小島一志が描きます。

そして、芦原氏を尊敬してやまない父・一志に、
幼い頃から芦原英幸氏の話を繰り返し聞かされてきた息子・大志は、

芦原氏に対してどのような思いを抱いているのか。

父から聞いた話を原点に、芦原英幸氏の痕跡を追うため故郷・四国へと、
芦原氏を巡る旅に出ました。

芦原氏が初めて常設道場を作った場所、生まれ育った島、
そこで巡り会った芦原氏を知る多くの人々……。

この旅は父の芦原氏への思いとはまた違った感情を息子・大志に抱かせます。

父と子の目を通して「芦原英幸の真の姿」が、浮かび上がります。



2013年12月、出版決定!

『大山倍達外伝~極真の猛虎と呼ばれた添野義二懺悔録~』
(著:添野義二・塚本佳子)


キックへの挑戦、全日本選手権の開催、全空連との確執、
新日本プロレスとの抗争……

常に先兵として大山倍達と極真空手を護ってきた添野義二

しかし、添野に待ち受けていたのは極真会館からの除名だった

にもかかわらず晩年、大山は「添野、極真に戻ってくれ」と懇願した

梶原との関係、猪木監禁事件や脅迫容疑での逮捕、そして士道館の設立

そこに至るまでの、大山倍達との日々と葛藤を、添野義二が今明かす


【衝撃事実】

極真会館発足前後のキックボクシングブームと極真空手/各キックボクシング団体の素顔/

全日本選手権とキックボクシング/第1回全日本大会の誰も知らない舞台裏/
黒崎と大山の決裂/梶原一騎と大山総裁/少林寺拳法とのケンカ/無茶苦茶だったプロ空手/
対大山倍達、クーデター騒動/新日本プロレスと極真会館/
猪木と異種格闘技戦と大山倍達の怒り/ウィリーを怖れた素顔の猪木/

大木金太郎騒動/極真世界選手権、三瓶vsウィリーの八百長/
猪木vsウィリー戦の真実の舞台裏/大山と梶原、黒崎が引けないケンカ、刺客を名乗り出る/
「梶原先生と黒崎先生の手首を持ってくればいいのですね!!」/添野逮捕→破門の真実/
大山の最晩年~添野への嘆願




【2014年出版予定】


「大山倍達の遺言を背負って…」(仮)
著:松井章圭 構成:小島一志)

大山倍達の死後、来年で20年になる。
これを機会に今まで口を閉ざしてきた著者が、自らの言葉で分裂の20年間を振り返る。
同時に今後半世紀の夢と使命をつまり極真空手新世代に向けた指針を明らかにする。


『村上竜司~暴走族のアタマを救った士魂士道館・グレた若者に贈る鬼の人生訓』(仮)

著:村上竜司・小島大志)

士道館館長・添野義二氏との出会いで大きく変わった村上竜司氏の人生。
幼い頃のやんちゃぶりから、現在に至るまでの人生を赤裸々に綴る若者必見の1冊。

 


『瀕死の静岡県歓楽地~伊東・熱海・伊豆高原を復活させた男』(仮)
著:佃弘巳・小島大志)

静岡県観光協会で絶大な力を有する佃弘巳市長の船中八策。

荒くれものたちが屯する伊豆のトップとして彼が行なった行政改革とは?

3選を果たした今、さらなる伊東市発展に心血を注ぐ。





【最新NEWS】今後の出版予定

(株)MUGENとしては、6月から極真会館IKO出版の運営を委託されており、既存の「ワールド空手」の制作販売のみならず書籍部門にも積極的に進出する予定。


個人的には『芦原英幸回顧録-崩壊する芦原空手』を講談社より年内の発売が決定しています。

また、元極真会館の重鎮であり大山倍達総裁の右腕として芦原英幸氏とともに知られた添野義二氏(士道館初代館長)との共著により、『大山倍達外伝』を執筆する計画が進んでいます。
これは『大山倍達正伝』『大山倍達の遺言』(共に新潮社)に続く三部作と言えるでしょう。
極真会館を設立(1964年)から始まる極真空手の「黄金時代」、その陰に隠された闇の実像…全日本選手権開催の裏舞台、極真空手のキックボクシング参戦始末記、日本武道館及び笹川良一氏との暗闘、アントニオ猪木氏率いる新日本プロレスとの闘争、第1回世界選手権に隠されたカラクリ、猪木vsウィリー戦の真実、第2回世界選手権八百長問題の真相、梶原一騎氏の素顔、大山総裁の盟友・柳川次郎氏が画した芦原、添野の極真会館復帰の結末、極真空手大同団結の可能性etc。
衝撃の真実の連続と言えるでしょう。添野氏が自らの遺言を遺す決意で初めて語る極真会館秘話を小島がジャーナリステックに検証しつつ偏見なき「reportage」。
好ご期待!!

更に、伝説的なプロレスラー・力道山が刺された「ニューラテンクォーター事件」の真実を追究するreportage執筆が既に決まっています。

これらの作品を最後に物書きとしては格闘技・武道のジャンルから離れていく予定です。

小島一志 【概略】

【概略】

小島一志(こじま かずし)
編集者、作家、会社役員

1959年生まれ。
早稲田大学商学部卒業。
元「月刊空手道」「月刊武道空手」編集長。
編集制作会社代表。


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