> 「静岡を世界イチ!面白くする会」について

 我々は、広瀬イチロー氏のもつ、世界的な視点での様々な考え方に対して非常に感銘を受け、彼を応援したいと、20〜30代の企業家や女性らを始めとした、若手を中心に集まりました。

 世界水準の経済や農業、観光、そして教育を静岡に実現し、そしてまた静岡の文化を世界に発信する。強い静岡経済、そして静岡をワクワクでいっぱいにしてほしい! その我々の想いをここに結集し、広瀬イチロー氏を応援する勝手連、「静岡を世界イチ!面白くする会」を設立しました。

趣意文

 2002年のサッカーワールドカップ・日本開催を実現させた中心人物が、広瀬イチローさんだった。

 あれから10年以上経ち、現在では100人を超える若きサッカー選手たちが世界中で活躍するようになった。イングランドの香川選手、イタリアの長友選手、ドイツの長谷部選手(藤枝東出身)や内田選手(清水東出身)などの世界トップレベルで活躍している選手たちがいる。そしてさらにそうした若き選手たちは、ヨーロッパや南米だけでなく、タイやインド、シンガポールなど、文字通り世界中で活躍している。

 2002年、彼らはいずれも10代の中高生だった。10代の時期に世界を直に感じることが出来たことが、のちに彼らを世界の舞台へはばたかせる一因となった。つまり、広瀬イチローさんが中心となったワールドカップ日本大会の実現が、現在の彼らの活躍につながったともいえるのだ。

 今度は静岡の番だ!

 世界を舞台にしてきた広瀬さんだからこそ、今度は静岡に世界を見せてくれると我々はワクワクしている。世界水準の産業、世界水準の農業、世界水準の観光、世界水準の教育・・。

 静岡県でもこうした世界的な視野をもって、ワールドカップ日本大会のような具体策を、各分野で一つ一つ実現していく。これによって、世界中に多くの産品を輸出し、世界中から多くの人を呼びこむことができる。そして、グローバルに成長していく静岡を創っていくことができるのだ。

 多くの若きサッカー選手たちが世界を舞台にするようになったように、みんながグローバルの中で営んでいる、みんながワクワクしている。10年後には、そんな静岡になってほしい。静岡を世界イチ!面白くワクワクするトコロにしていきたい!そんな思いで私たちは、自分たちの未来のために、静岡県の未来のために、広瀬イチローさんとともに全力でプレーしていきたいと思う。

メンバー

  • 堀池 理奈 (静岡市・服飾店経営)
  • 堀池 隼人 (静岡市・環境保全会社役員)
  • 山崎 訓志 (静岡市・会社経営)
  • 木内 満  (富士宮市・会社経営)
  • 西尾 元樹 (掛川市・イベント会社経営)
  • 佐藤 良太 (三島市・IT会社経営)
  • 岡本 千比呂 (静岡市・ハンバーガーショップ経営)
  • 清水 光弘 (静岡市・林業経営)
  • 奥村 聡   (静岡市・教育事業代表)
  • 佐野 和彦  (富士宮市・市議会議員)
  • 地元出身アイドル (静岡市・歌手) ※20代


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