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2013年6月25日(火) 東奥日報 ニュース



■ 「走れメロスマラソン」来年復活

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「走れメロスマラソン」の開催要項を協議する実行委のメンバーたち
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 太宰治生誕100年を記念して2009年に行われた「走れメロスマラソン」が2014年6月8日に復活することが24日、明らかになった。五所川原市教育委員会は同日、走れメロスマラソン実行委員会を発足させ、同市のつがる克雪ドームで初会合を開催。旧五所川原市と旧金木町の合併10周年記念として同大会を開き、15年度以降も継続する方針を決めた。

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 開催要項によると、マラソン種目は(1)ハーフ(2)10キロ(3)5キロ(4)3キロ(5)フリー(2.8キロ、1キロ)−の5種類。ハーフは立佞武多(たちねぷた)の館から金木小学校までのコースとなる。2.8キロと1キロについては今後、どちらかにコースを絞り込むことも視野に検討するとしている。ゲストランナーに板柳町出身の福士加代子さん=ワコール女子陸上競技部所属=を予定している。

 実行委は市体育協会、市陸上競技協会、五所川原地区交通安全協会、五所川原歩こう会、市総務部、市経済部、市教委の10人で構成。実行委員長には冨田重照・市体協会長が選ばれ、「市を代表するイベントとなるよう積極的に協議していきたい」とあいさつした。

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