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2013年6月25日(火)
農村部の移動手段に つくば市、自転車をマラウイに寄贈
【写真説明】自転車を寄贈したつくば市の市原健一市長(右)と駐日マラウイ大使館のローズマリー・カニュカ次席公使=つくば市役所
放置自転車を有効活用しようと、つくば市は24日、市内で回収した放置自転車計64台をアフリカ・マラウイ共和国に寄贈した。駐日マラウイ大使館のローズマリー・カニュカ次席公使が同市役所を訪れ、贈呈式が開かれた。
マラウイはアフリカ南東部に位置する、人口約1500万人の小国。市国際・文化課によると、留学生2人を含む計3人の同国出身者が同市内に住んでいるという。
昨夏に同国のルーベン・ングウェンヤ特命全権大使が同市を訪れ、現地で物資が不足しているため、再利用できる物品を譲り受けたいと市側に要望があり、放置自転車を贈ることにした。
市は通常、駅周辺などに6カ月以上放置された自転車は回収し、市内の自転車業者に無償で提供。業者側は再整備して中古品として販売するなどリサイクルにつなげている。
贈呈式で、市原健一市長は「東日本大震災と昨年の竜巻災害では海外からも支援をいただいた。両国が強い絆で結ばれるように努力していきたい」とあいさつ。
カニュカ次席公使は、農業が主要産業のマラウイでは、自転車は農村部での移動手段として大きく役立ち、救急車の代わりに病人の搬送にも使われると説明。「この機会がつくばとマラウイの新しい絆の始まりになる。深く感謝しています」と話していた。
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