今月のICU
本館の北側、ERBⅡ(第2教育研究棟)のわきに、まるで雪が積もったように白い花を咲かせている木があります。通称「ナンジャモンジャノキ」。学名は木犀科・ヒトツバタゴ属・ヒトツバタゴ(Chionanthus retusus)。学名[Chionanthus retusus]のChionanthusはギリシャ語のchion=雪とanthos=花が語源だそうです。5月中旬に咲く白く細長い4枚のプロペラのような花は、すぐに散ってしまうので注意深く観察していないと見逃してしまいます。環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。
湯浅八郎記念館にて
平和を願う市民の寄附により献学された大学
その気持ちに応えることは私たちの重要な責務
ICUは2013年、献学60周年を迎えました。6月15日の献学記念日を前に、日比谷学長が感謝と次の60年に向けた思いを語りました。
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- 2013年05月29日 詳細は以下をご確認ください。 採用情報...
- 2013年05月08日 詳細は以下をご確認ください。 採用情報...