都内に在住のA子さんは
世田谷にあるセンチュリー21加盟店の不動産屋(C)で
一人暮らしのための部屋を以下①②③の内容で契約しました。 ①この賃貸借契約書にははっきり
部屋をかりるA子さんと部屋を貸す大屋のBとの
2者間契約であると明記されています。
②この契約では、不動産業者のCは仲介業者であると
明記されています。
③つまり、通常の管理会社が行うような業務は
大屋のBがすべて行うというものです。
その有事の連絡先もBのものが記載されています。
以上のポイント3点を踏まえたうえで、
引っ越しの翌日早々、トラブルが起きました。 引っ越した当日から部屋の不備を引越し屋さんに指摘されたA子さん。
「早く修理してもらったほうが良いですよ」と
毎日引っ越し業務を行い、それらにまつわるトラブルを耳にしている引越し屋さんの
アドバイス通り、修理をしてもらおうとAさんはBに連絡をとりました。
すると、契約書では仲介業者であるCから電話がありました。
CはAさんの部屋にずかずかと入り
「大丈夫ですよ。まだ様子見てください」と素人判断で適当なことをいい
なにもしませんでした。
この時点でAさんには少し違和感がありました。
いままで一人暮らしの部屋に仲介業者の不動産屋が訪ねてくることはなかったからです。 それまでの不動産
仲介業者は契約以降も介入してくることは皆無でした。 また過去に住んでいた物件で、水づまりなどで管理会社に連絡し対応してもらうように頼んだ時も
すぐに対処してもらっていました。
その時は、管理会社が専門業者に連絡し、専門業者が訪問して修理するというかたちであり
素人の不動産仲介業者が一人暮らしの女の部屋に偉そうに訪問するなんてことはなかったのです。この不動産仲介業者に専門的な知識はなく、費用削減のための方便なのです。
Aさんは、もしかして
とんでもない業者と契約してしまったのでは・・・
と後悔しました。
しかし、引っ越したばかりです。
引っ越し費用などもかんがえるとすぐには次にいけません。
そして、なによりAさんは家賃をきちんと支払っているのですから、
契約どおりそれと同じ条件の対価をもとめることは当然のことです。
AさんはなんどもCに頼みましたが
Cは数人でAさんの部屋に押し掛けたあげく
何も対応しなかったり、
下請け業者が修理が必要という明細書を出したのにもかかわらず
その下請け業者に圧力をかけ修理をおこなわせなかったり・・・
やることなすこと全て非常識で下品な行動ばかりだった為、
悩んだ末に
Cが加盟している
センチュリー21の本部に電話をして
相談しました。
すると、センチュリー21の電話対応の男性は
しかるべき対応をするという回答をしました。
これでやっと普通に生活できると思ったAさん。
しかし、契約違反を平気でする不動産会社Cは
またもや悪知恵を働かせてきます。
ここで、
東京南部法律事務所の早瀬薫の登場です。
ななんと、たがが修理で、
弁護士をつけて応戦です。
この早瀬薫とのやり取りはすべてICレコーダーにとってありますが
もう、発言がとってもトンチンカンでした。
ちなみに
早瀬薫の所属する東京南部法律事務所はこちら
http://www.nanbu-law.gr.jp/
早瀬薫はこちら
http://www.nanbu-law.gr.jp/bengosi.htm

ちなみに通知書には
早瀬薫と同じ東京南部法律事務所http://www.nanbu-law.gr.jp/
の弁護士・船尾徹http://www.nanbu-law.gr.jp/bengosi.htm
の名前も記載されていました。
この人です

この続きは「逆キレ弁護士・早瀬薫」に続きます。
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