P.16 観光は、人柄・土地柄を通して感動を贈る地場産業である
P.21 昭和6年に書かれた文章のままの風景と音と焼き物が生きる小鹿田焼きの里
P.51 テーマに載せて楽しく史跡を見て回る これは立派な地域づくりの商品だ
P.56 現代の日本人が、「何を求めているのか」「どんな佇まいの中でくつろげるのか」をまちづくりの柱にした
P.61 老僧は「私のこの寺の住職の歴史は“過疎との戦いの歴史”でした」といった
P.64 これからの農業は「カロリー製造業から土地柄・人柄商品・サービス供給業」へ
P.69 和菓子産業もソフト化・サービス化を高めないと生き残れない
P.95 年間80日の販売行脚を経て、顧客ネットワークで生きる道
P.111安全でおいしい“つまんでごらん”の卵は、高くても需要がある