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〔外為マーケットアイ〕豪ドル/ドル下げ渋り、中国株が下げ幅を急速に縮小

2013年 06月 25日 16:05 JST
 
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[東京 25日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<16:00> 豪ドル/ドル下げ渋り、中国株が下げ幅を急速に縮小

豪ドル/ドル が下げ渋り、0.9254ドル付近。中国株式市場では上海総合株価指数 などの主要株価指数が急速に下げ幅を縮小しており、豪ドル、ユーロが対円、対ドルで値を戻している。

市場関係者によると、中国人民銀行(中央銀行)や銀行・証券監督当局は、最近の市場の動揺や流動性問題に関する合同記者会見を上海で開く。

<14:50> ドル/円底堅い、「ポジション調整かなり進んだ」との声

ドル/円は97.52円付近で底堅い。中国の上海総合株価指数 の大幅下落が重しとなっているものの、円買いが加速する事態にはなっていない。大手邦銀の関係者は「特段フローがたくさん出ている感じではない」と話している。

この関係者は「ドル/円は大きなポジションがたまっているわけでもない。5月の後半から6月半ばにかけてポジション調整も進んだ。当然、中国の動きで株が下がればリスクオフ的な流れになるが、一方的な相場展開にはなりづらい」とみている。ただ、ドル/円が93円を割り込む事態になれば様相は変わるとの見方も示している。

<14:08> 豪ドル/円再び下落、上海総合株価指数の下げ幅5%超に拡大

豪ドル/円 が再び下落し、89.62円付近で推移している。午後の取引が始まった上海市場では上海総合株価指数 が一段と下げ幅を拡大し、下落率は5%を上回った。

<13:13> ドル97円前半に下落、日経平均200円超安で円高圧力

ドル/円が97.27円まで下落。ユーロ/円は127.58円まで、豪ドル/円 は89.61円まで下げた。主要通貨に対して円高圧力が強まっている。

中国株式市場で上海総合株価指数 が下げ幅を急拡大したのに続き、後場の東京株式市場では日経平均 が200円超の下落となっている。リスクオフの円買いに傾斜している。

<12:29> 豪ドル90円割れ、上海総合株価指数の下げ幅3.7%超に拡大

豪ドル/円 が89.94円まで下落した。中国株式市場では上海総合株価指数 が3.7%を超す下げ幅となっており、豪ドルに売り圧力が掛かっている。

ドル/円は97.65円付近でもみあっている。

<11:35> ドル97円後半、中国人民銀行は短期金融市場でオペ実施せず

   ドルは97.75円付近で若干上値が重い。ユーロは128.24円付近。

トレーダーによると、中国人民銀行(中央銀行)は25日に公開市場操作を通じた資金吸収や資金供給を実施しないもようだ。

中国人民銀行はこれまでのところ、短期金利の急上昇を放置するスタンスをとっているが、「放置しているのではなく、実際は効率的にコントロールする手段を持っていないのではないか」(機関投資家)との意見も出ていた。

ベンチマークとなる期間7日の債券レポ金利 は8.2500%と、前日比で0.6840%ポイント上昇。同金利は6.50%で取引が始まった後、一時16%まで上昇した。    中国人民銀行は24日、流動性は全般的に妥当な水準との考えを示し、商業銀行に流動性管理の改善を求めたことを明らかにした。また、融資業務の拡大やそれに関連したリスクを管理するよう銀行に求める、とした。 この見解は6月17日に出されたが、24日になって公表された。

  

<11:00> ドル97円後半、欧米金融機関のCDSスプレッドが拡大。

ドルは97.93円付近。ユーロは128.52円付近。

相対取引のリアルタイムデータを提供する業者、CMAによると、EU金融機関の5年物CDSインデックスは前日で324.95bpsと前週末の307.15bpsから拡大。米金融機関のCDSインデックスは121.76bpsと、前週末の114.40bpsから拡大した。

他方、ベーシススワップでは、ドル資金調達コストの上昇が観測され、世界的な金融市場の不安定化を受けて、インターバンク市場ではドルの流動性がタイト化しているもようだ。

CDSスプレッドの上昇に関しては、新興国市場にエクスポージャーを抱える欧米金融機関を中心にファンディングコストに上昇圧力がかかっていることが予想され、今後の動向が注目される。

<10:36> ドル97円後半、中国株安で高値から反落

ドルは97.87円付近。中国の株式市場がオープンする前に一時98.07円まで上昇したが、その後、上海総合株価指数 、滬深300指数 が共に1%を超えて下げ幅を拡大したことを受け、高値から反落している。    ユーロ/円は128.67円まで上値を伸ばしたが、現在は128円半ば。

 

<10:18> ドル98円台乗せ、米系ファンドの買い受け

ドルは一時98.07円付近まで上昇した。買いの主体は、米系金融機関とシンガポールベースの金融機関。背後には米系ファンドのオーダーがあると見られている。

ドル買いの理由は明らかではないが、この日は中国株をはじめアジア株が全般に持ち直すとの期待があるもようだ。日経平均 は小幅高。

<09:40> ドル97円後半で堅調、中国株動向を注視

ドルは97.73円付近、ユーロは128.30円付近。序盤の日経平均が小幅な下げ幅に留まっていることを好感し、小規模の円売りが入ったという。ただ、10時過ぎにオープンする中国株の動向を懸念する向きは多く、「理財商品がらみの換金売りが続けば、一段安になるかもしれない」(外銀)という。

理財商品(ウェルス・マネジメント商品)はより高い利回りを求める投資家や、収益拡大を狙う銀行、資金調達難の不動産開発等の投資プロジェクトや中小企業の資金需要もあり、近年急速に拡大してきた。

しかし、中国政府当局は前月、銀行や銀行以外の金融機関を対象に、理財商品に対する規制措置を発表・発動しているしている。理財商品は高利回りを求める顧客に人気を博したが、いくつかの商品で金利の支払いが滞ったことや、商品設計の不透明さから警戒感が強まっていた。

<08:53> ドル97円半ば、BRICS諸国は政策協調強化の意向

ドルは97.65円付近。ユーロは128.24円付近。両通貨ペアとも小じっかり。

外交筋が24日明らかにしたところによると、ブラジルのルセフ大統領は同日、中国の習近平国家主席と電話で会談し、政策協調の強化について協議した。BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は、国際金融市場の「新たな複雑な」動向を注視しており、マクロ経済政策の協調を強化したい意向という。ある外交筋が匿名を条件にロイターに明らかにした。

同筋によると、BRICS諸国は、G20が国際金融市場の安定確保に向けたコミットメントを実行することを望んでいる。

BRICS諸国が具体的にどのような対策を講じる可能性があるかは不明だが、首脳会談が行われていることから、主要新興国の間で米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和解除に対する懸念が強まっていることが浮き彫りとなった。

ブラジル大統領府は、ルセフ大統領が習主席と会談したことを認めたが、会談内容は明らかにしなかった。 これに先立ち、ブラジルの地元紙は、ルセフ大統領が24日中にロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席と会談し、ドル高の影響緩和に向け、新興国中銀が協調行動をとることを提案すると報じていた。

ブラジルレアル は、FRBが量的緩和の縮小に着手するとの観測を背景に4年ぶり安値に下落、同国政府は資本規制の廃止に踏み切っている。

  

<08:25> ドル97円半ば、米10年国債利回りは2.54%台の気配

ドルは97円半ば、ユーロは128円付近。両通貨ペアとも早朝の高値から0.30ポイント程度低下している。

米10年国債利回り は2.5442/2.5424%の気配。前日は2.670%付近まで上昇し、2011年8月以来の高水準となった。    24日の米金融・債券市場では、米株価が下げ幅を縮小したことを受け、午後の取引で30年債価格がプラスに転じた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が緩和規模を近く縮小させるとの観測から神経質な取引となった。

バーナンキFRB議長が緩和規模縮小の可能性に言及して以来相場の振れが大きくなっているが、市場では、現在FRBが実施している月額850億ドルの資産買い入れに対する市場の依存度が高まっていることを示しているとの指摘があった。

また、ダラス地区連銀のフィッシャー総裁がこの日の講演で、FRBが刺激策を縮小しても緩和的な政策は継続していくとの見解を示したことが債券市場の支えとなったとの見方も出ている。

今週は総額990億ドルの国債入札が控えていることも相場の重しとなっている。米財務省はきょう350億ドルの2年債、26日に350億ドルの5年債、27日に290億ドルの7年債の入札を実施する。   市場では27日発表の5月米個人所得・消費支出が注目を集めている。「インフレ低迷が根強ければ、FRBの量的緩和(QE)の行方が変わることになる」(DRWトレーディングの市場ストラテジスト、ルー・ブライエン氏)という。

<07:42> きょうの予想レンジはドル97.20―98.50円、日経平均や中国株などの動向注視

ドル/円は97.73円付近、ユーロ/ドルは1.3121ドル付近、ユーロ/円は128.23円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が97.20―98.50円、ユーロ/ドルが1.3070─1.3170ドル、ユーロ/円が127.50―129.00円。

 この日は日経平均や前日大幅安となった中国株の動向が引き続き注目されている。

 「(中国株は)前日の下げ幅が大きかったので、きょうは反発するか見定めたいが、ニューヨーク株も下げているので、あまり雰囲気は良くない。株価の下げが止まらない限りは円買いムードが広がりやすいだろう」(外為アナリスト)という。

 24日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨バスケットに対し約3週間ぶりの高値に上昇した。米連邦準備理事会(FRB)が近く金融緩和策を縮小させるとの見方が強まっていることが背景。ドル指数 は一時、6月5日以来の高値となる82.841まで上昇した  バーナンキFRB議長が19日の記者会見で、経済情勢の改善が続けば毎月850億ドルの資産購入プログラムを縮小する可能性があるとの見方を示して以来、ドルは対主要通貨で上昇。米国の債券と株式は売られてきた。  バーナンキ議長の前週の発言を踏まえ、米10年債利回りは一時、約2年ぶりの高水準に上昇した。米国と他の主要国との金利差拡大もドルを下支えする要因となった。  だが米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁が、金融緩和の「出口はまだ先の話だ」と語り、FRBは刺激策を縮小しても、緩和的な政策は継続していくとの見解を示すと、ドルはこの日の高値から下がった。    

 
 
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*統計に基づく世論調査ではありません。