〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、5日線が上値押さえる
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[東京 25日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<15:40> 日経平均・日足は「小陰線」、5日線が上値押さえる
日経平均の日足は、上下に長いヒゲを伴う「小陰線」。5日移動平均線(1万3104円41銭=25日)に上値を押さえられ、終値では6月14日以来、約1週間半ぶりに節目1万3000円を下回った。25日移動平均線(1万3491円03銭=同)と75日移動平均線(1万3377円33銭=同)が接近しており、目先デッドクロスとなれば一段と形状は悪化する。東証1部の売買代金は2兆円を超えたものの、依然低水準のままで上値を買い上がるほどの市場エネルギーはない。目先は、日足・一目均衡表の転換線(1万2920円99銭=同)やボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(1万2776円55銭=同)などが下値めどとなる。
<15:11> 新興株式市場は軟調、バイオ株の一角がしっかり
新興株式市場は軟調。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均がともに続落した。「主力銘柄の上値が重い中、動きの良いバイオ株などに資金が集まった」(準大手証券)という。タカラバイオ 、メディネット が買われ、前引け後に株式分割を発表したユーグレナ はストップ高。半面、コロプラ 、ガンホー・オンライン・エンターテイメント は下げた。
<14:09> 日経平均が一時300円超える下げ、中国株下げ止まらずリスク回避の動き
日経平均が一時、前日比で300円を超える下げとなった。中国の上海総合指数 が5%超の下落と下げ止まらず、リスク回避の動きが続いているという。市場では「足元の日本株は配当利回りなどで見れば割安感はあるが、中国など外部要因に振らされており、買いを入れづらい」(国内投信)との声が出ていた。
<12:46> 日経平均は下げに転じる、中国株が連日の大幅安
日経平均は下げに転じ、1万3000円割れで推移している。信用リスクがくすぶる中国の上海総合株価指数 が3%超の下落、滬深300指数 も4%を超す下落となり、投資家心理を冷ました。「中国関連銘柄を外す動きが目立ち、コマツ などが売られている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<10:58> 日経平均は上げ幅拡大、円安方向の為替や中国株の下げ渋りで
日経平均は上げ幅拡大。1万3200円台を回復している。為替が1ドル98円台まで円安方向に振れたことや中国株の下げ渋りを材料視している。市場では「日本株は上下に振れながらも一定ゾーンを保っている。米量的緩和縮小観測が世界の投資マネーに与える影響は依然不透明だが、下値は固まりつつある」(中堅証券)という。
<10:01> 日経平均は1万3000円割れ、下げ幅100円に迫る
日経平均は1万3000円割れ。一時、下げ幅100円に迫る場面があった。
市場では「日経平均1万3000円割れは値ごろ感があるものの、中国などアジア株の動向が気掛かりで買い意欲に乏しい。一方で海外勢による内需株などへの売りバスケットが観測されており、日本株の重しとなっている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<09:22> 日経平均は小反発、先物に買い先行後は中国株の動向を警戒
寄り付きの東京株式市場で日経平均は小反発。米国株安に加え為替が円高方向に振れるなど外部環境は良くないが、先物にややまとまった買いが入ったほか、現物市場では不動産、建設など内需系の一角にも買いが入った。電機、精密などもしっかり。
都議選の自公圧勝でアベノミクスへの見直し機運も出ているが、前日に急落した中国株の動向が気がかりで上値を追う展開にはなっていない。寄り後は狭いレンジで推移している。1万3000円割れ水準での押し目買い意欲は強いとみられ、午前の取引時間中に始まる中国株が下げ止まれば、戻りを試すとの見方も出ている。
<08:28> 寄り前の板状況、主力輸出株がやや売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株がやや売り優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は買い優勢。
一方、銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が売り優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗している。
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