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【ゴルフ】松山英樹が初のスポンサー契約2013年6月25日 紙面から
サングラスで知られるオークリージャパンは24日、男子プロゴルフ界のスーパールーキー、松山英樹(21)=東北福祉大=と使用契約を結んだと発表した。契約期間はゴルフが正式競技となるリオ五輪を見すえて4年間。契約金は4年間で5000万円(推定)。プロ・松山にとって初のスポンサー契約となる。 東京都内での記者会見に、松山はスーツ姿で出席。同社の村山照夫社長から、レンズに自身が心に留めている「一生懸命」の言葉を刻印したサングラス「RadarLock(レーダーロック)」を贈られ、「プロになって一番初めに契約させていただいてうれしい」と話した。 松山は高校時代の海外遠征で、強い日差しの下でプレーし、紫外線の影響で1・5あった視力が半年後に0・2まで落ちたという。現在はコンタクトレンズを着けてプレーしているが、大学1年時に同社との出会いがあり、目を守るためにサングラスをかけている。「強力なサポートになります。メジャー制覇という夢に向かって、オークリーさんと一緒に頑張っていきたい」と語った。 前々週の全米オープンから帰国後に疲労などから風邪をひいた松山は、今週のミズノオープン出場の可否も注目されていた。こちらについては同大学の阿部靖彦監督が「本人の戦いたいという意志を尊重して出ます」と断言。会見後、開催地の岡山へ移動した。 (櫛谷和夫) PR情報
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