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我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日本では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。
今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実を食べることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。
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10.スカンク・キャベッジ(ザゼンソウの一種)
北米に生育する、サトイモ科アルム属のスカンク・キャベッジは、悪臭を放つ巨大な植物だ。沼などに自生するこの植物はその葉から大きな金色、または紫がかった花が姿を現すまでは、怒ったスカンクがいるのかと勘違いする人も多い。
見た目エイリアンだが中身もエイリアンだ。スカンク・キャベッジに食べられる部分があることを発見したのはインディアンだが、それ以外の部分を大量に食べると、深刻なシュウ酸カルシウム中毒で死亡する恐れがあるという。シュウ酸カルシウムは体の組織を損傷させる強い腐食性の毒素で、器官系を停止させることもある。花の部分を誤って食べた人によると、口と喉にひどい炎症をきたし、数時間深刻な容態になり、2日間ものを飲み込むことが困難になったそうだ。
9.キンポウゲ
キンポウゲはこのリストの中では最も可憐に見える花だ。どこにでもある植物の一つなのだが、有害なガーデンプランツに属する。キンポウゲは、水はけが良くない土地の一画に育つ。子どもたちの間で、これを皮膚にくっつける遊びがある。肌に接触した部分が赤い跡がつくのが面白くてやっているのだが、これは、黄色い花が出す毒素が一時的に皮膚を赤くする性質を利用したものだ。
キンポウゲは、これを食べる草食動物に重い食中毒を引き起こす。人間が摂取すると器官系や神経系の中毒から苦しい死につながる恐れがある。綺麗な花にはトゲがあるを地でいくような花、それがキンボウゲなのである。
8.ジャイアント・ホグウィード
ジャイアント・ホグウィードはまさに悪夢のような植物だ。食中毒を起こす植物はたくさんあるが、ジャイアント・ホグウィードは、ほんのちょっとの皮膚に触れただけで人間に強烈なダメージを与える。
エイリアンが地球に送り込んだかのような外見を持つこの植物は、太陽と手を組んで人間を痛めつける。ジャイアント・ホグウィードは感光性で、触れると人間の皮膚を覆うドロドロした液体を出す。その瞬間、液体は日光に反応し、皮膚や粘膜を経て炎症や、壊死、そして広範囲にわたってありえないような紫色の病変を作る化学反応を開始する。しかもそれは数年間続く可能性があるのだ。さらに恐ろしいことに、その液体はほんのわずかな量でも目に触れると失明をもたらす。ジャイアント・プランツは高さ3メートルまで育ち、有毒性植物管理局では特に緊急を要する駆除対象とみなしている。ただし豚はこの植物に免疫を持っている。
7.デス・カマス
アメリカ西部のオークウッドランドのような植物群落がある地域では、球根が食用になることで知られるカマス(ユリ科の植物)が草原に明るい色の花をポツポツと咲かせる。イヌイットなどの先住民族は、計画的な焼畑を行って積極的に畑を耕し、でんぷんの供給源としてそのじゃがいもに似た作物を生産する。
しかしその一方で食用のカマスによく似た近縁種が存在する。その近隣種はToxicoscordion venenosum といい、その名前から現存する中でも最も毒性(toxic)のある植物の一つであることがすぐに分かる。デス・カマスはよく見れば、食用のカマスとほんの少し色が違う。そのほんの少しの区別が食するものの生死を分ける。ごくわずかな量でも摂取すれば、臓器不全や溶血作用によって急死することになるからだ。名前にデス(Death)がつくほどの破壊力を持つデス・カマスがどのようにして発見されたのかは察しがつくとおもう。その犠牲者に黙とうをささげよう。
6.エンジェル・トランペット
壮麗な印象のエンジェル・トランペットは南アメリカ原産の木で、アトロピン、ヒヨスチアミン、そして精神を操るスコポラミンという恐ろしい3つの強力な毒を持っている。ここで紹介している他の植物とは違って、エンジェル・トランペットはそれ自体が危険というわけではなく、むしろ人間が手にする生物兵器だといえる。
この植物は2007年に"Colombian Devil’s Breath"というドキュメンタリー番組で取り上げられた。その内容はある犯罪組織のメンバーが、この美しい植物からスコポラミンを精製して、犠牲者を文字通りのゾンビに変えるために使うというものだ。この"催眠ハーブ"の葉は、被害者を"意識は完全にあるが、自分たちの行動に対する自覚が無い"状態にさせる。その番組にはスコポラミンによる犯罪の恐ろしい話が数多く含まれており、中でもゾッとする話の一つにスコポラミンの粉を顔に投げ付けられたある男が、自宅のアパートの中にあるすべてのものをテキパキと強盗達の車に詰め込んで部屋を空っぽにしたという話がある。また、すすんで実験の被験者になった人々は、不安定な精神状態の中で自らの身体を痛めつけて重傷を負ったそうだ。
5.ヒマラヤン・ブラックベリー
ヒマラヤン・ブラックベリーは関わりたくない植物のうちの一つだ。大型のツツジに似ているこの植物がたった一株あるだけで、陰険な切り裂き魔が半エーカーの地面を覆うことになる。一般的なブラックベリーとは異なり、それぞれの茎は直径約5cmにもなり、サメの歯のように伸びる約2.5cmの長いトゲで覆われている。キイチゴ類のトゲで引っかき傷ができるときがあるが、ヒマラヤン・ブラックベリーに遭遇すると間違いなく救急病院に行くことになるだろう。
これといった害がなさそうに見える草木の中によろけて突っ込んだ際にできた切り傷が、重篤な目の外傷や傷ついた静動脈からの出血などを招く恐れがある。そしてこの有害なトゲがはびこる峡谷を登山者が訪れるせいで事故が多数起きている。体を厳重に保護できる衣類と、粉砕防止のゴーグルは危険物管理者たちのお気に入りの装備だ。そのトゲのついた茎は絡み合うように張力を受けているので、人などが妨害すると跳ね返ってくるからだ。
4.ギンピ-ギンピ
オーストラリアのギンピ-ギンピは、トゲのある樹木の中で最も苦痛を与える木だ。ギンピ-ギンピが与える激しい痛みは"酸をスプレーされたようだ"といわれていて、その苦痛から自殺に追いやられた患者もいる。最も痛ましい事例は、低木の茂みの中で誤ってこの植物の葉をトイレットペーパー代わりに使った後、銃で自殺した男性の話だ。
この非常に恐ろしい木は、あらゆる毒の中でも最も持続性のある毒を持っていて、刺された後2年間以上も焼けつくような痛みが続く恐れがある。これは接触した部分に送り込まれた毒針に毒が残るためだといわれている。ある研究者はその毒が20年以上も留まり続けること発見した。健康な人であってもアナフィラキシー・ショックが誘発されるかもしれないという理由から、オーストラリアの森林局はこの植物がはびこっている場所にいる伐採作業員に、最高グレードの危険物用防御服の着用を義務付けている。
3.ニュージーランドのイラクサ
ニュージーランド固有種のイラクサは、"近づいた人をさらっと殺してしまう"植物の1つだ。このモンスタープランツは、一般的なトゲのあるイラクサの"巨大かつ極めて強力な毒を持つ樹木バージョン"で、大きいものだと高さ4.5メートルにもなる。うまくカモフラージュしたこの植物は、神経毒を送り込む巨大なトゲを持ち、ほんのわずかな接触で死に至る恐れを招く。
悲惨な例として、あるニュージーランドのハンターがこの恐ろしいイラクサに接触した後に、強烈な毒の影響から神経系統の崩壊を引き起こし亡くなった、という事故もあったそうだ。また、即座に死に至らなかった場合でも、命に関わるような多発精神系障害や、時間と共に神経経路の退化的な衰弱が起きる恐れがある。
2.ローレルジンチョウゲ
小さくて光沢のある葉を持つ控えめな感じに見えるローレルジンチョウゲだが、実はかなりの曲者だ。ローレルに非常に近い種だが、この樹木っぽい小ぶりの低木は、植物界の中でも非常に恐ろしい死をもたらす草木の一つである。
強力な殺生物剤を含有するローレルジンチョウゲをうっかり切ったり摘み取ったりすると、水ぶくれや炎症を引き起こす。そしてこの植物は、内服すると大惨事を引き起こす。興味深いことに、いくつかの部族は重度の感染者への"最後の手段"としてローレルジンチョウゲを処方していたが、きっとその治療は元々の病状を治すどころかもっとひどい容態にしただろう。ちなみに野生のアオカワラヒワはこの植物を平気で食べることができる。
1.レッドタイド・アルジー
赤潮(レッドタイド)とは地球の沿岸部に現れる恐ろしい現象だ。年に何度か不可解な栄養分が流入した後に、Algera pelagiusという名で知られる無数の小さな海藻が繁殖し、海水が赤褐色に変わる。それは気温の変化も関係しているようだ。
この藻類には非常に強い神経毒があり、貝類に素早く吸収される。この毒は致死率が高く急速に手足を麻痺させる恐れがあり、さらに悪いことにその麻痺は汚染された貝類を通じて呼吸器系まで冒される。赤潮は聖書の中でも海水が血の色に変わるものとみなされていて、探検家のジョージ・バンクーバーがカナダ西部を航海した際に、乗組員の一人が亡くなった原因だったと記録されている。国や地方は"麻痺性貝毒"の恐れがあるとして海産物の収穫を停止するときがある。また人間への被害に加え、浜辺全体が有毒の藻類にさらされた海鳥やカモ達の死骸で覆われていたこともある。赤潮は、最近取り上げられる動物の不可解な死の数々を解明する手がかりになるかもしれない。
おまけ:ゲルセミウム・エレガンス
コメント欄で植物班の推し植物だったのが、ゲルセミウム科のつる性常緑低木、ゲルセミウム・エレガンス。エレガンスという名前がついているだけあって、その可憐な黄色い花はとってもノーブル。にもかかわらず、世界最強の植物毒を持つ殺人植物と言われている。この植物は、ゲルセミン、コウミン、ゲルセミシン、ゲルセヴェリン、ゲルセジン、フマンテニリンなどのアルカロイド有機化合物をたっぷり含んでいる。毒物の総合商社だ。もっとも毒の強い部位は若芽であるが、どの部分にも毒が含まれており、どこを食べたかによって中毒症状の出る速さが違ってくる。
ゲルセミウム・エレガンスを食べると、毒が延髄の呼吸中枢を麻痺させ呼吸困難に陥る。喉が焼けるように痛くなり、激しい嘔吐、腹痛に襲われ、瞳孔が散大、全身が痙攣し、昏迷し、この世のありとあらゆる苦しみを体全部で味わいながらあの世との距離がどんどん縮まっていくのだ。
via:10 Weird And Truly Terrifying Plants 原文翻訳:R
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コメント
1. 匿名処理班
ゲルセミウム・エレガンスがない
やりなおし
2. 匿名処理班
ジャイアント・ホグウィードをオオブタクサと訳すのはその辺にいっぱい生えてるキク科のオオブタクサと紛らわしいからやめて欲しい……。
3. 匿名処理班
教訓、ティッシュを持ち歩きましょう。
4. 匿名処理班
工場周りのキョウチクトウやらヒガンバナだって十分ヤバイし、観葉植物だって中には……
皆もっと植物を知るべきだね。
5. 匿名処理班
どこぞの漫画に描いてあった、
無農薬で育てている野菜に害虫が付くと、野菜は農薬の比ではない毒を出す
てのの信憑性が増した。
無知が一番おそろしい
6. 匿名処理班
>>1で出てた
7. 匿名処理班
教訓、テッシュが無いときは拭かない
8. 匿名処理班
日本人には馴染みのない植物ばっかりだな。
日本人が馴染みのある有毒性植物はすずらんとかチョウセンアサガオとかヨウシュヤマゴボウあたりか?一時期有名になったトリカブトもあるけどあれは山にいかないと無いからな。
>>4のキョウチクトウとかヒガンバナも結構危ないけどね。
9. 匿名処理班
4辺りからもはや完全にホラー映画の領域だなぁ
飛行機が不時着して森を抜けようとした一行が……とかね
エンジェルトランペットは被験者は自覚もないのになんで自傷行為に走ったんだろ
10. 匿名処理班
エンジェル・トランペット、園芸系の通販でよく売ってるの見かけたけど・・・恐ろしいな
11. 匿名処理班
何気に日本も毒性植物の宝庫になってる
代表例はトリカブトだが、それよりもヤバい草など多く存在する
12. 匿名処理班
赤潮って生物濃縮されて無くても危険なの?
前、赤潮に触れたら齧れたんだけど…
13. 匿名処理班
やっぱ家から出ないのが安全って事だな
14. 匿名処理班
「エンジェル・トランペット」は、日本では「チョウセンアサガオ」の名称のほうが知られてると思う
ちょうど今の時期、小ぶりなメガホンくらいのサイズの花が咲いているのを町中でも目にすることがある
強い毒を持つ植物というと、他にも夾竹桃とかスズランとか、身近な園芸植物にもけっこうあったりする
あtぽ上掲のキンポウゲの仲間には、トリカブトを筆頭に毒草・薬草が多い
15. 匿名処理班
スカンクキャベツは催奇性もあるから恐ろしい
16. 匿名処理班
エンジェル・トランペットは最近よく庭植えされてるのを見かけるが、こんな恐ろしい成分持ちだったのか…こええ。
17. 匿名処理班
エンジェル・トランペットは日本で言うチョウセンアサガオかな?(※朝鮮原産じゃないよ)
18.
19. 匿名処理班
胡麻の仲間で凄いのあるよね。ほんの僅かで致死量になる毒、リシンってのが取れるやつ
20. 匿名処理班
ラウンドアップ、持っとく?
21. 匿名処理班
勉強になった
素人考えだとジャイアント・ホグウィードがなんか一番怖ぇ
ググったらこの植物の毒で膝下からふくらはぎにかけて炎症おこしてる写真が
あったんだけど、一生痕が残るレベルの火傷痕みたいな感じで恐ろしかったわ
22. 匿名処理班
毎年花粉に殺されそうになってるんですが…
23. 匿名処理班
トリカブトもキンポウゲ科
24. 匿名処理班
カエンタケ並のがこんなにたくさんあるのかよ…
外怖いわ
引きこもらないと!
25. 匿名科学班
トリカブトは?
26. 匿名処理班
彼岸花を見つけると木の枝で茎を切ってた思い出
球根は水にさらして置くと食べられるらしいね
27. 匿名処理班
スカンクキャベツは縞々のりゅうの好物なのさ
28. 匿名処理班
生活風景におなじみな紫陽花や水仙も葉などに毒性あるんだよね。
29. 匿名処理班
きれいな花には、棘があるの間違いでは?
30. 匿名処理班
野グソするようなやつは、もともと自殺を引き起こす要因があったんだろう
31. 名無し
今回は素直に怖いと思った。
32. 匿名処理班
パックンフラワーがあるかと思った。
33. 匿名処理班
6.エンジェル・トランペット
の記事中、スコポラミンとスポコラミンが各2回交互に出てくるが前者が正しい。
34. 匿名処理班
観葉植物で触ると本当に危ないのは普通の業者は売らないだろ
食ったら危ない?そんなん自己管理で充分過ぎておならプー
35. 通りすがり
単に強い毒のは無闇に食べなきゃ良いだけだけど
さわっただけでエラいことになるのは怖いなあ
特にジャイアント・ホグウィードとか
なんか気づけば囲まれていそう
(いや、字面的にも)
36. 匿名処理班
身近なものにも毒はあるんだよなぁ
モロヘイヤは市販されてるぶんには大丈夫だけど
花や種には毒があるし自分で植えて食べてしまわないとも限らない
37. 匿名処理班
沖縄で飢饉の時にソテツの実を食べて中毒死したって話あったね
38. 匿名処理班
キンポウゲってそのへんに生えてるやつ・・・?
39. 匿名処理班
ローレルジンチョウゲを最後の手段として処方するのは安楽死のようなものだろうよ
40. 匿名処理班
>誤ってこの植物の葉をトイレットペーパー代わりに使った
ウルシよりもっとヤバイやつでケツ拭いたのを想像すればいいのか…
こんな死に方だけはしたくない
41. 匿名処理班
漏れそうだったので雑木林の中で(大)をした、紙がなかったので草の葉で拭いた
後日炎症をおこした、軟膏を塗ったら治った。
普通の草でも危険かもしれない。
42. 匿名処理班
無農薬ほったらかし栽培によって自己防衛の為の植物毒持った植物もなかなかヤバい
栽培管理しっかりしてない野菜は怖いよ
43. 匿名処理班
カエンタケあるかなーと思ったけど菌類だからダメかー。
「植物由来だから自然で安心☆」とか言ってる人に見せたい記事ですね☆
44. 匿名処理班
どいつも怖すぎる
45. 匿名処理班
スカンクキャベツって聞くと「エルマーのぼうけん」を思い出す。
46. ルシオ
ヴァルキリープロファイルに出てきたあの花はどうなん?
47. 名無し
最後が赤潮で拍子抜けした。
日本で有名なのは漆とかかなぁ
48. 匿名処理班
アウトドアする人はキョウチクトウに注意な。BBQなんかで枝を串として使うと死ぬ。
49. 匿名処理班
>ジャイアント・ホグウィード
Genesisが歌ってたのはこの草だったのか
50. 匿名処理班
ほんとだ、ゲルセミウム・エレガンスがない。
51. 匿名処理班
映画『イン・トゥ・ザ・ワイルド』で
食べてしまったのはなんだっけ?
(回答者はくれぐれも映画のネタバレだけはしないよーにw)
52. 匿名処理班
こんなところでゾンビ伝説の原料を知るとは。人間を完全に操り人形にしてしまう薬で、罪人に対するもっとも重い刑罰として使用されてたんだよね。
53. 匿名処理班
怖くて外出れない
54.
55. 匿名処理班
一番上は尾瀬の水芭蕉にそっくりですね
色は違うけど
56. 匿名処理班
こうゆう厳しさを知ると
「自然っていい☆」とか安易に言えないな。
57. 匿名処理班
そういやテラフォーマーズでチョウセンアサガオが手術ベースの奴がいたな
幻覚使ってゴキブリ倒してた
58. あ
見た目じゃ分からん。
59. 匿名処理班
ところでサムネイルって何の映画だっけ?
チョウセンアサガオって聞くとコインロッカー・ベイビーズを思い出す
60. 匿名処理班
ニート大勝利
61. 匿名処理班
水仙も毒だよ。
葉っぱをニラと間違えて食べて中毒、というパターンが多いらしい。
62. 匿名処理班
チョウセンアサガオは世界初の全身麻酔としても使われてるね〜
ニチニチソウとかサクラランとか一般草花でも毒草はけっこうあるよ。
63. 匿名処理班
山とかに行ってもよく分からない植物には触れないほうがいいですね
64. 匿名処理班
最も効率的に人を殺してるのは煙草だな。若しくは芥子。
65. 匿名処理班
キンボウゲ(kinBouge)じゃなくてキンポウゲ(kinPouge)な。
66. 匿名処理班
ゲルセミウム・エレガンスは冶葛の名前で
正倉院の宝物庫にも収蔵されてる
67. みあきち
8のジャイアントホグウィード、昔の何かの本の記事で読んだことがあるヤツのようだな。
オカルト寄りっぽい本だったので、半信半疑な印象もあったがまさか今になって再び記事を見ようとはな
日本では自然は「調和・崇める」ものとういうのが伝統的観念だが、海外の文化圏では「支配して征服すべきもの」だったりするのも納得な「嫌な植物」だ
68. 匿名処理班
食べたらヤバイのと振れたらヤバイのはなんか同系列に語ってはいかんでしょ
・ジャガイモ
芽が出てから食うと死ぬ、腐ると臭い、人間に投げつけると死ぬ
69. 匿名処理班
テレビで「知らない野草は決して口にしないよーに!」って言ってる人がいるけどホントそうだよね
70. 匿名処理班
1位確かに植物かもしれないけど、違うんだよ…期待してたのはそれじゃないんだよ…
71. 匿名処理班
フクジュソウとか、スイセン、ジキタリス、キョウチクトウなんかも、花壇にあって
強い毒をもってるね
72. 匿名処理班
子供の頃キンポウゲを摘んで帰ったら
母親に「これは家の中に入れてはいけないと
言われている花だ」って捨てられた。
ただの迷信じゃないかと思ってたけど、
毒があるからだったのか〜。
チョウセンアサガオはうちの近所に
とんでもない大きさの木が植えてある。
見る度に「これヤバくねぇか?」って思う。
73. 匿名処理班
ダチュラか
74. 匿名処理班
>>59
リトルショップ・オブ・ホラーズかな?
75. 匿名処理班
エンジェルトランペット家の近くにあるけど・・・。
76. 匿名処理班
※46
マジレスすると毒はあるけど匂い嗅いだぐらいじゃ中毒症状なんて出ない
77. 匿名処理班
赤潮は海に繋がってる湖とかどこでも発生するしな 見た目も効果も藻は毒性強いようなきもするももも梅も毒あるしな
78. 匿名処理班
>59
リトル・ショップ・オブ・ホラーズかな
こういう系統の記事かと思って来たんだけどガチすぎワロエナイ
79. 匿名処理班
エンジェルズ・トランペットってダチュラのことか
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」でも催眠状態にして以下略なことするのに使われてたな
80. 匿名処理班
山に行くときは肌を出す格好するなって先生に言われたのを今実感できたよ
81. 匿名処理班
ギエピー!!
82. 名無し
※欄に、植物詳しい方がけっこう居るみたいでワクワクするのは私だけ?取り合えず日本では、キョウチクトウ科、キンポウゲ科、ナス科が多いのかな?草は食べなきゃ良いけど、シガテラ毒は食べる可能性があるから怖いよね(個人的に赤潮よりも怖いと思う)
83. 匿名処理班
タールマン
84.
85. 匿名処理班
読んだら怖くなてしまった
エンジェル・トランペットは道っ端の装飾にも使われるし
一般家庭向けの鉢植えにもなってるよね
良い香りで大好きだけど恐ろしい……
86. 匿名処理班
ゲルセミウム・エレガンスは話題先行型で食べなければ怖くもなんともないから、マンドラゴラが恐ろしいというのと大して変わらん。滅多に見かけないゲルセミウム・エレガンスよりも住宅地の垣根に植えてあるカロライナジャスミンの方をよっぽど用心するべき。
87. 匿名処理班
>74 >78
おーっ!ありがとうございます!
88. 匿名処理班
ヴァルキリープロファイルのはスズランだな。1番上の親戚だろう日本の水芭蕉/座禅草にも毒がある。日本で知られたつつじの仲間ではあせびにも毒性が。一方、エンジェルトランペットにそんな毒性があったのは初めて知ったので恐ろしい。
89. 匿名処理班
3の植物は実はred admiralって蝶の幼虫の餌だったりする
90. 匿名処理班
近年はトリカブトがどこぞの公園にも生えてたってニュースこないだ見た気がするんだけど
どこら辺の話だったかは忘れた。
普通に子供が遊んでるような公園だったな。
91. 匿名処理班
ドクゼリやドクニンジンも、セリやニンジンに似ているが、食べたら死ぬ
ドクゼリを食べると精神錯乱をおこして呼吸困難で死ぬ
92. 匿名処理班
ほかと比べるとブラックベリーはノミネートされなくても・・・
93. 匿名処理班
リシンがとれるのは「トウゴマ」。ゴマの仲間ではないよ。
あと、エンジェルトランペットは「キダチチョウセンアサガオ」だから、
マンダラゲのダチュラとは少しだけ違うかも。
ちなみに、マンダラゲとマンドラゴラは違う植物(ナス科だけどね)なので
よろしく。
94. 匿名処理班
ギンピ-ギンピ
悲惨すぎる死に方にタマヒュン・・・
95. armyant
デス•カマスの項。「近隣種」って言葉はなくて、「近縁種」の間違いじゃないかなぁ、
96.
97.
98. wikipedia
チョウセンアサガオ属(-ぞく、学名:)は、ナス科に属する一年草または多年草で、有毒植物である。
学名のカタカナ表記でダチュラ属、ダチュラと呼ぶことも多い。
ただし、園芸上「ダチュラ」と呼ぶときは、近縁種のナス科キダチチョウセンアサガオ属を指す場合がある。
チョウセンの名は特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものの意味とされる。
極東では曼陀羅華と呼ばれ、鎮静麻酔薬として使われていたこともある。
世界の熱帯に産し、特にアメリカ大陸に多い。
日本には本来は分布しないが、数種類が見られ、それらは江戸時代から明治時代にかけて日本に入ってきた帰化植物である。
庭先などに自生する高さ約1メートルの大柄な草である。
夏から初秋にかけて白く長いロート状の花を咲かせる。
花が美しく香りが甘美で香水に使われることもあるため、エンゼルトランペットなどとともに園芸用として一般に出回っているが、スコポラミンやヒオスチアミン、アトロピンなどのアルカロイドを全草に含有し、有毒なので注意を要する。
99.