津波被災地の復興につなげようと、いわき市のNPO法人「ザ・ピープル」が中心になって化学肥料を使わずに栽培してきた綿花から、Tシャツが生まれた。栽培2年目の今年は県内各地に綿花畑を広げる。
薄い茶色をしたオリジナルTシャツのお披露目が22日、大久地区の綿花畑であった。会場の畑では、学校で綿花を栽培した地元の小学生が真新しいTシャツを着て、綿花の苗を植えた。吉田恵美子理事長が「オーガニックコットン生産地としての福島県、そしていわきの名前を世界に広めたい」とあいさつした。
プロジェクトでは、津波で海水につかった畑や震災後の耕作放棄地計15カ所、1・5ヘクタールの農地で昨年から栽培を始め、300キロの綿を収穫。240キロをクリスマス向けの小さな人形作りに充てた。残り60キロに米国から輸入したオーガニックコットンを混ぜ、いわき産5%の綿が出来上がった。
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