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終わらなかった沖縄戦 6・23から23年後、青年は命を絶った

:真喜屋さんが通っていた当時の盲学校=元沖縄盲学校教諭の中村文さん提供
拡大真喜屋さんが通っていた当時の盲学校=元沖縄盲学校教諭の中村文さん提供

 本土復帰前の沖縄から文学を志して上京した青年が45年前の「8・15」に自ら命を絶った。青年は幼少期に不発弾で両目を負傷し、視力を失っていた。不発弾処理は今も続く。沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終わった「6・23」の後も、終わらなかった戦争をたどった。

 ■不発弾で失明、文学の道半ば

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