30日告示、6月16日投開票の知事選について、日本維新の会県総支部は、自民県連が擁立した広瀬一郎氏(57)を推薦する方針を決め、党本部に上申した。広瀬氏については、自民県連も党本部への推薦を上申中。公明やみんなにも推薦を求めていく。
一方、現職の川勝平太氏(64)は、前回支持を受けた民主や連合への推薦は求めていない。このため、民主系県議や連合静岡の有志が川勝氏支援の“勝手連”として「ふじのくに県民の会」を立ち上げ、独自の活動を展開している。
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。© 2013 The Sankei Shimbun & Sankei Digital