2013年06月19日

秋津にて

/名代箱根そば登戸店にて揚げ茄子の煮浸し鶏そぼろ/東秀分倍河原店@府中市にて冷しラーメン/まつり@新秋津/蒙古タンメン中本秋津にて冷し味噌やさい/

 朝は名代箱根そば登戸店にて揚げ茄子の煮浸し鶏そぼろ430円
 夏季限定発売のメニューとして他に豚肉と紅生姜天おろし、丼物として穴子の卵とじ丼も用意されています。
 揚げ茄子煮浸し、紫貝割れ大根、鶏そぼろ(餡じゃないのか)、刻み白ねぎと具だくさん、蕎麦つゆは箱根そばと言うことで甘さ強め。
 ご馳走様でした、あと何回、立ち寄れるかな。

 お昼は東秀分倍河原店@府中市へ。
 単品で食べる勇気がなかったので、こういうことのためにとっておいて良かったです。
 お昼時を僅かに過ぎていましたけど店内には数人のお客さん、カウンターが5席と5席、2人掛けテーブルが8卓と東秀にしたら平均的な席数なのかな。

 夏向けのメニューとして、冷しラーメンと冷し中華が販売されていて、どちらを食べるか悩み処ではあります。
 カウンターに座って出来上がりを待っていると、1席離れたお客さんに先に提供されていて、そろそろかなと思ったらそれが私のでお客さんのは違うのだったらしく。

 15分も待たされてしまって冷しラーメン490円、まあ急ぐ人生でもないので構いませんけど。
 お店の数だけ冷しラーメンがありますけど、東秀の冷しラーメンは醤油ラーメンの冷し版なのですね。
 少し旨味が強いように感じますけど、冷たいスープなのでちょうどいい感じです。

 中細麺は少し縮れが入っていて意外とスープをすくうんですね。
 トッピングは大きめのチャーシュー、半身の味玉、細切りメンマ、なるとに白ねぎ、冷しと言うことで斜め切りされたキュウリが添えられています。
 次回は冷し中華だな。

 仕事が早く終わったので、小雨が降る中を新秋津へ。
 友達との待ち合わせ時間まで余裕があるので、軽く飲むかとまつり@新秋津へ。
 いつも空いているのが気になるけど、私が来ない時は賑わっていることでしょう。



 前回座った席が空いていたので今回も同じ席に座り、まずは生ビール500円、続けて店先で見掛けたとり皮ポン酢300円を。
 店員さんはすぐに対応してくれるのですが、料理はちゃんとオーダーが通っているのかどうか心配になるほど遅れて出てきます。
 そのゆっくり感が好きで何度か来ているのであって、頼んだらすぐに出てくるのが好みの人には厳しいかも知れません。



 ビールで喉を湿らしてから日本酒、七福。
 小皿に乗せた一合升に並々と注いで下さいます。



 日本酒に合うようお願いした焼き鳥はタンしたとなんこつ、焼き方をお任せにしたら塩焼きとなりました。
 焼き鳥について色々と思うところもありますが、ここでは黙っていただくのが筋、筋はいつでも大切です。



 まだまだゆっくりしていきたいのですが、そうも言っておられず。
 いつもこうやって急き立てられながら帰るのは、後ろ髪が引かれます。

 さて、友達と待ち合わせて蒙古タンメン中本秋津、閉店間際になってしまいましたが満席で大盛況です。
 先月から始まった限定メニューの中本風タンタン麺は今月も継続販売なんですね。
 まあ、月の終わりに差し掛かる今頃になって知ってもなぁ、とっくにメルマガなどで知っている人が殆どでしょうけど。

 店内に入って壁際で少し待ち、空いた奥の席に案内されました。
 秋津店では限定メニュー以外にも新しいメニューが始まっていますが、まあ、そこは各自で調べていただくとして、先ずは乾杯ですかね。
 先の一人お疲れ様会に続いて二人お疲れ様会、中本のビールは特に美味しく、付け合わせの辛しモヤシもビールによく合います。

 ビールを飲み終わったところで冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円、友達は五目味噌タンメンの野菜大盛り。
 先月か先々月だったか始まっていたメニュー、暑い夏には冷し(つけ麺)がいいですね。
 スープ(つけ汁)はぴかぴかした橙色でさすがは秋津店という趣、それにしても単なる冷し味噌スープには思えない味の深さに、

posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
今日は都知事選の投票のあと、所用で相模原に行ってきました。
帰りにKAZEさんに寄りました。ふらわさんもご存じですよね。

先日は「ラーメン修業とは生きることそのもの」という
ステキなお言葉をいただき感動しました。
今度はふらわさんの焼き鳥哲学を教えていただきたいです。
焼き鳥、写真からは美味しそうに見えますが何かご不満でも?
Posted by tomoco at 2013年06月23日 17:14
tomocoさん

 KAZEさんは知っていますが未訪なんですね。
 相模原、微妙に遠いので年に数回しかいきません。

 焼き鳥には特に哲学はありません。
 かくあるべしと言う持論はありますけど、公の場で言葉にする話しではありません。
Posted by ふらわ at 2013年06月23日 22:11
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