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在日特権を許さない市民の会 - 呟き

2013年6月3日(月曜日)

6・1 行動する保守運動 東京総決起集会 ご参加へのお礼と報告

カテゴリー: - A0000001 @ 11時10分41秒

平成25年6月1日、品川区にて『行動する保守運動 東京総決起集会』を開催いたしました。有料入場者150名、運営スタッフ・出演者30名、国内外報道各社11社による取材…と大盛況の集会となりました。ご参加いただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。また、集会の様子はニコニコ生放送にてお届けしましたが、集会放送としては異例(在特会主催では初めて)の満席状態が続き累計来場者が1万6千人を超えるに至りました。ご視聴いただきました皆さまにも感謝いたします。

桜井が担当したのは集会第二部の「Makoトーク/暴走編」でした。第二部はゲストに湘南純愛組の優氏を迎えてNHKをはじめとする取材陣各社をテーマに話をさせていただき、多くの方から「おもしろかった」と感想をいただきました。第二部冒頭でも申し上げましたとおり、この集会前日にNHKで新大久保での活動をろくな取材もせずに一方的に垂れ流してくれたことに対するカウンターとして急きょテーマに選ぶことにしたのです。

「ろくな取材もせず」と申し上げましたのは、このNHKの朝の番組で「排外デモの中止を求める善意の第三者、在日韓国人」として紹介されていた金某なる輩が東神奈川襲撃事件の一味だったのです。この点についてニコニコ動画で検証動画がアップされており、少なくともNHK以上の取材能力がネット側にあることを示しています。

第一部〜第三部までとおして出演者各位が主張していたことですが、在日側が自らの問題点を顧みることなく、ひたすら我が国に責任を押し付け特権を求める余りにも醜い利己主義的言動が多くの国民の反発を招いているのであり、もはや「ヘイトスピーチ」だの「差別」だので日本国民の怒りとしての運動を止めることなど不可能なのです。

国内外の取材陣の目に集会がどのように映ったかは分かりませんが、マスコミ主導による在日韓国朝鮮人への異常なまでの配慮、或いは韓国ゴリ押しが結果として心ある国民の激烈な怒りとなって跳ね返ってきている現状をきちんと伝えてほしいと願うばかりです。

最後に、集会を開催するにあたって尽力いただいた在特会関東各支部に心から感謝します。

平成25年6月3日(月)
在特会会長 桜井誠


2013年5月11日(土曜日)

朝鮮学校の無償化はなくなりました

カテゴリー: - 八木康洋 @ 13時55分18秒

 先日の安倍首相の在特会批判発言ですが、ようやく我々も本格的に国会で取り上げられるようになりました。あれほど反日・親朝鮮的だった民主党政権下で殆ど問題視されることがなかったのに、現政権下でよく取り上げてくれたものだと、感謝したいくらいです。安倍首相の発言の有無にかかわらず、我々はこれまで通りに反日撲滅運動を続けて行けば良いと思います。あっちは政治家、こっちは政治運動家ですから、我々が世間の評価を気にして後退する必要など無いのです。そして、政治家を闘いの最前線に立たせないように政治運動家が協力してやる必要があるのではないでしょうか。前回の安倍政権の時、我々はあまりに保守政治家に頼り過ぎていたのだと思います。安倍さんなら自分達の期待する通りにやってくれると勝手に思い込んで行動しなかったから、あのような結末を迎えてしまったのでしょう。前回の反省をすべきというのであれば、応援する政治家が言いたい事を言えるようにこちら側から世論作りを仕掛けて行く努力をすべきだと思います。過激だと言われますが、その在特会の主張が当たり前になれば、政治家の少し過激な程度の発言は許容されるようになる訳です。私達の主張は何も間違っている訳ではないので、堂々と新大久保でも浅草でも声をあげていけば良いと思います。

 それにしても鈴木寛といい、徳永エリといい、どうしてあの民主党というのは根拠も無く被害妄想だけを膨らませて言論活動を規制しようとするのでしょうか。まず鈴木寛センセイですが、現在、東京都が招致しようとしているオリンピックの開催は2020年です。この時まで存続しているかどうかわからない在特会を心配するよりも、オリンピック招致活動のスポンサーにマルハンが入っている事を問題視すべきだと思いますが、皆様、いかがでしょうか。このまま東京オリンピックが招致されたら、オリンピック会場の近くでパチンコ屋がギャンブルを行い、会場内ではギャンブルを推奨する広告が出される事になるのです。このままマルハンのスポンサーを許していたら、東京オリンピックが健全なスポーツ大会になるとは到底思えません。また、鈴木寛センセイが調査報告に出しているデータが2012年12月31日からになっているのも気になります。どうして2012年7月末からのデータを出さないのでしょうか。ロンドンオリンピックで朴鍾佑が違反行為を行った時の方が、鈴木寛センセイが言うところのヘイトスピーチが今よりもずっと盛り上がっていたと記憶しておりますが、その事は無かった事にしてしまうのでしょうか。理解に苦しみます。次に徳永エリせんせい、いまだに靖国神社参拝を拉致被害者が落胆しているという根拠を示しておりません。以下は私の想像ですが、大方こんな感じで妄想発言に至ったのだと思います。まず有田芳生センセイが横田さんご夫妻に「拉致被害者救出デモ行進で朝鮮人を殺せと主張していた者がいたけれどもどう思うか」等と誘導尋問まがいの事をして横田さんから「残念だ」くらいの発言を引き出し、それを拡大解釈して周囲の反日政治家達に言いふらし、それを聞いて勘違いした徳永エリせんせいが例の問題発言をしてしまった、とこんな感じでしょう。有田芳生センセイが問題にした平成23年6月5日のデモ行進ですが、そのデモ行進の感想を昨年9月15日に横田さんご夫妻から直接聞きまして、「デモ行進に多くの人が来てくれて良かった」との回答を得ております。拉致事件が解決していないのに集会やデモ行進が盛り上がったところで嬉しいはずがない訳で、おそらく私に対して話してくれた事も本心ではないのでしょう。横田さんも飯塚さんも、ほかの方々も拉致被害者家族会としての立場があり、一人一人の支援者に気を遣って発言してくれているのだと思います。そういう人の心の優しさにつけ込んで悪辣非道な活動に利用しようとするのが有田芳生センセイであり、徳永エリせんせいであります。人の良心を踏みにじるこの人達は、政治家である前に人としてどうかと思います。上記の内容が嘘だと思う人は、マスコミに訊いてみると良いと思います。茨城県内で拉致被害者救出集会を開催し、その時、救う会いばらきの八木が手伝いをして横田さんご夫妻を駅まで迎えに行き車で会場まで送って来た事を証言してくれるでしょう。色々なマスコミが取材に来ておりましたが、特にTBSには内部まで入って取材してもらいました。こういう話はあまり表に出したくないのですが、今回、あまりに有田芳生センセイが頓珍漢な事を言ってくれているから仕方無く出しました。拉致被害者救出運動は、在特会の活動と同様に私にとってあくまでボランティア活動で、特別な事をしたからと言って自慢すべきでは無いと思っております。この週末も茨城県内で拉致被害者救出のための活動を予定しており、これまでと同じように見返りを求めない運動を続けて行きたいと考えております。なお、徳永エリせんせいの捏造発言ですが、これは国会議員の特権により一般の法律では裁けないと思います。国会内の発言ですから、たとえそれが虚偽に基づくものであっても議員活動として保護されてしまうからです。ロクデナシの国会議員は選挙で落選させるしかないのです。

 この手の被害妄想ですが、前回ポーランドから出した運営ブログに書きましたように、おそらくは「レイシズム」という観点から日本人の言動を評価しているのでそういう発言になってしまうのでしょう。在特会が京都朝鮮学校から訴えられている例の裁判で同志社大学准教授の板垣竜太センセイが証言した通り、ことさら「日本」や「日本人」を前面に出して外国、外国人を論評する事自体がレイシズムになるのです。有田芳生センセイは横田さんご夫妻の発言を勝手に脳内変換して、「横田さんご夫妻もレイシズムに基づく行動が拉致被害者救出運動の妨げになっている事を憂慮している」と作りあげてしまい、それが徳永エリせんせいに伝わって更なる脳内変換が行われて「閣僚の靖国神社参拝はレイシズムに基づくから拉致被害者も憂慮しているんだ」となったのでしょう。しかしレイシズムの定義を考えてみると、連中からしてみたら「北朝鮮に拉致された日本人を日本に返して欲しい」という発言もレイシズムに基づく許されざる言動になるのです。連中の頭の中では「日本人は祖国である日本で幸せに暮らす権利がある」と考える事自体がレイシズムになってしまっているのであります。だからこそルーピー首相の「日本列島は日本人だけのものではない」との発言が出て来てしまう訳です。こういう連中にのっかって少しでも同情するような態度をとると、それが原因で最後には自分も弾圧の対象になります。だからこそ前回の運営ブログで警告を発しました。板垣竜太の証人尋問について前回報告しなかった事をここで報告します。このブログのタイトルにもあります「朝鮮学校の無償化はなくなった」についてです。証人尋問で板垣竜太センセイは「2003年に朝鮮学校の教科書改訂作業があり、在日朝鮮人の現状に合わせた教科書改訂が行われた」「既に反日教育は行われていない」と言っておりました。在日朝鮮人の現状というのが、在日の二世、三世、…と代を重ねて、これからも日本に住んでいき、日本人と友好関係を築いている、のだそうです。要するに2003年の教科書改訂作業の時から(実はその前の教科書改訂作業の時から)朝鮮学校では、反日教育を行っておらず、日本人と仲良くするように最大限配慮した教育が行われているとのことです。私は板垣竜太の証言を聞いていて、そのまま調子に乗って喋ってもらった方が面白い結果になるな、と思い、黙って聞いておりました。そして、あえて反対尋問の時にその事を否定するような質問はしませんでした。何故ならば、2003年以降も万景峰号で修学旅行に行く朝鮮学校の生徒達が拉致被害者のご家族に対して侮辱する行為、すなわち反日行為を行っていた事を知っていたからです。その「親日的な教育」を施した成果として、必死に拉致被害者の救出を訴えるご家族、そして拉致被害者救出運動を支援する日本人に対してあの反日行為があった訳です。あの時、朝鮮学校関係者の中には誰一人としてその反日行為をやめさせようとする者はいませんでした。あの反日行為を拉致被害者のご家族の方々は絶対に忘れないでしょう。最大限、日本に配慮して友好関係を築くための教育を行った成果があれなのだから、我々から見て朝鮮学校とは根っからの反日教育機関であるという結論になります。万景峰号の入港は確か平成18年(2006年)7月まで続きました。現在、朝鮮学校側は教科書もまともなものを使っていて、反日教育を行っていないから、高校無償化を適用すべきだと主張しております。しかし、彼等が最大限、日本に配慮して友好関係を築くための教育の成果があの反日行為で、しかも板垣竜太センセイの証言によればその状態が現在も続いているということですから、いまだに根本的な反日教育機関である状態から何ら変わっておらず、その上、改善するつもりも無いということになります。おそらく彼等は万景峰号を使っていた時期から本気で日本人と友好関係を築くように最大限の努力をしているのでしょう。彼等の言う日本人との友好とは、日本人を奴隷化する事ではないかと疑ってしまいます。既に板垣竜太センセイの意見書(甲155号証)は事務局を通して拉致被害者家族会の方にコピーを渡しておきました。また、裁判では板垣竜太のこの証言を認め、「朝鮮学校は、彼等の意識の上では最大限、日本に配慮した教育が行われており、それが少なくとも2003年以降続いている」と主張してやろうかと思っています。原告・被告双方が同じ事を言っているのであれば、判決文にはそれが反映された文章が書かれるものと期待できます。この裁判でその事が確定したら、朝鮮学校無償化を適用しない、一つの大きな根拠になるものと考えております。板垣竜太センセイが証言を撤回するとなれば話は別ですが、裁判官の前で宣誓して今更、その証言が嘘でしたと言うことはないでしょう。朝鮮学校関係者の皆様、裁判という場で無償化できない根拠を示すのに多大なる貢献をした板垣竜太センセイとその証人尋問を行った京都朝鮮学校側の弁護士達を一生恨んで下さいね。

平成25年5月11日

在日特権を許さない市民の会

副会長 八木康洋


2013年5月8日(水曜日)

TBS「Nスタ」Nトク <番外編>取材を受ける桜井会長

カテゴリー: - A0002330 @ 21時52分53秒

平成25年4月25日(18:09〜18:15)に、TBS「Nスタ」内の特集で、新大久保デモの様子が放送されました。その元になった桜井誠会長への取材の一部が動画公開されていたので、例によって文字にして残しておきます。雑談部分は割愛しています。動画でご確認下さい。

TBS「Nスタ」Nトク ヘイトスピーチは規制すべきか?新大久保デモ
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=454

<ニコニコ動画>
TBSから取材を受ける桜井誠
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20802652

 集中取材に来てたんですよ。その時にSBSの取材陣が丁度あなたと同じ立場でね、取材した時にはっきり言ってましたけど、ネット右翼って言葉は自分たちが造ったって言ってたんですよ。日本人が造ったんじゃなくて。
 自分たちってのはSBSを指すのか、韓国人を指すのか私には分からないんですけども、少なくとも朝鮮半島絡みで生まれた言葉がネット右翼という言葉で、それをレッテルとして色々なところに貼ってるわけですね。少しでも韓国批判したら、少しでも朝鮮批判したら”お前はネット右翼だ”と。
 最近はその定義がどんどん膨れあがって、とにかく日本が好きだと言っただけでネット右翼になってしまいますからね。馬鹿馬鹿しい限りですね、これは。

──で、そのカテゴリーに入れて欲しくない?

 入れて欲しくないというか、そもそも右翼を名乗ってないですし。結局ネット右翼とはレッテルでしかないわけでして、本来の言葉の定義で言えばネットの中でパソコンと向き合って、保守的な右翼的な言論をするものをネット右翼ってそう言ってたはずなんですよ。
 仮にそういう枠組みがあったとして、この人たちが外にでたらネット右翼って何で言うんですかという話ですよね。言葉のカテゴリーの内容が明らかにおかしくなっているわけです。誰でもかれでもネット右翼ってやっている。

──話を戻しますが、しばき隊なんですけども彼等の存在に対して身の危険を感じることってありますか?

 これだけもう年がら年中、障害、暴行、脅迫で被害届が出てますので脅威を感じない方がおかしいですよ。それでもね、今日朝鮮総連本部の前で言った通り、何をされるか分からないけども声を上げなければいけないんですよ。
 今の日本の状況を見てたらね、どうしても声を上げて特に日本人は怒るってことをしないので。外国人が悪さをしても、外国の人だから仕方がない。在日が悪さしても、昔日本は酷いことをやったんだから仕方が無い。で、なあなあで伸ばしてきた結果がこれですからね。
 年間5千人、在日韓国人朝鮮人が検挙されています。これは警察庁の犯罪白書に出ています。今から6年前は、年間9千人ですよ。在日の青年人口52万人しかいないのに。累計でこの十年大体7万人ぐらいは検挙されている。52万人の内の、累犯がいるにしても7万人が検挙されているって一体どういう犯罪民族なんですか。
 それに対して怒りの声を上げる人がいない。みんな泣き寝入りするんですよ。相手が在日だと。その中で私は堂々と声を上げて、これからも上げていくつもりです。

──しばき隊に対して、現行法でも取り締まれることは沢山あると思うんですけども、彼らに対しても法規制、デモの表現としてというか、そもそも許可はとってないんでしょうけどね彼らは。法規制必要だと思いますか?

 法規制とかそれ以前の問題で、犯罪者の集団ですからね。先ほどから何度も言ってますが、もう被害届が何度も何度も出ているんですよ。私が知っているだけでも複数案件でていますのでね。ただの犯罪者については現行刑法の下できちんと取り締まる。ただそれだけですね。

──今日お聞きしたいことは大体聞いたのですが、折角お時間を頂いたので在特会について伺いたいのですけども。桜井会長、何故在特会を立ち上げられたのでしょうか?

 丁度今から8年前になるのかな。平成17年の夏。その時に、偶々テレビをつけたら、今は全然テレビみないのですが、偶々ニュースがやってましてそれが福祉給付金の問題だったんですよ。在日無年金訴訟です。要するに在日が、今年金制度に入れなくて年金を貰えないという在日が出ているわけですね。その在日たちが何を言ってるかというと、それは日本政府の差別的な政策によって自分たちは国民年金制度に入れなかったから、だから日本政府に対して、年金保険料一円も納めてないけども年金よこせという裁判をやってるんですよ。今までに最高裁で2回敗訴確定しているんです。
 この時テレビをつけてたら何が出て来たかと言うと、私は福岡が地元ですけど、その福岡でこの在日無年金訴訟の在日韓国人たちの支援組織が、日本人の間で出来たというんですよ。それはないだろうと。一円も年金保険料を納めていない外国人に対して年金よこせという裁判に何で日本人が応援しなきゃいけないんだと。
 ご存じの通りね、日本人は25年間納付義務ありますよね。300ヶ月。一ヶ月でも満たないと掛け捨てになりますので一円も貰えないんですよ。救済措置が無いんですよ。ところが朝鮮人は年金保険料一円も払ってないけども、年金よこせとやる。それを日本人が支援する。そんな阿呆なというですね、それでね、あの時色々な団体を調べたんですよ。きっと抗議している団体があるだろうと。そしたら私そこに入るつもりだったんですよ。それがね、何度調べても何処も抗議してなかった。日本には沢山の保守団体、右翼団体ありますけども。
 無いなら仕方ないということで、私は在日問題に特化した団体を作ろうということで平成17年の12月に準備会合を開いて、その時に20人くらい集まったのかな。で、1月に発足集会をやるって形になりましたね。

──会員がどんどん増えている様な感じを私たち持っているんですけども、どういった要因があると思われますか?

 一つは、あなたたちメディアが在日問題、特に社会のタブー、在日とか部落とかね、こういった問題にきちんとね光を当ててくれなかったからですよ。もしあなたたちがきちんと光を当ててこの問題を明るみにしていれば、恐らく在特会そのものが無かったかも知れないしね。必要がなかったかも知れない。
 みんな鬱積したものがあって、その鬱積も唯単に気にくわないとかそういうことではなくてね、在日の犯罪がこれだけ多数起きてるわけですよ。警察庁のですね、犯罪白書見れば一目瞭然なんですから。在日韓国人朝鮮人が一体どれだけ犯罪犯しているか。でもその殆どね、メディアで取り上げられないんですよ。
 それは通名制度の問題だったり、あるいはメディア自身がなるべき韓国人の事件を取り扱わないようにしようとやっているのかも知れませんけどね。でも一般日本国民は身近に起きているんですよ。在日問題が。だからこそね初めて日本で、歴史上初めてですよ。戦後史の中で初めてこの在日問題に対して声を上げようという団体ができたのは。それにみんなが期待してるのは私は当たり前だと思うんですよ。

──集まっている方ってどういった方が多いんですか?

 みんな、年齢もばらばらですよ。反対側の人間は、ネット右翼は20代、30代くらいで、無職で低学歴で収入が低くてと、とんでもないレッテルを貼ってるわけですけども。
 今日ご覧になった通りですよ。あなた自身の目で見ましたでしょう。若い人もいますけども、それこそね60代、70代、リタイアされた方もいらっしゃる。男女を見ても、圧倒的に男性の方が多いけども、女性も結構いらっしゃる。要するにみんな一般人なんですよ。普通の人たちなんですよ。その人たちの受け皿になっているのが在特会ということなんですね。

──不満が溜まっているということでしょうか?

 そうでしょうね。特にその、何度もメディアのことを出して申し訳ないけども、あなたたちは本来社会の木鐸なんですよ。社会として警鐘を打ち鳴らすべきメディアがその使命を忘れてね、この在日問題にしても部落問題にしても何にしても、これをきちんと取り上げてくれない。そこに光を当ててくれないという不満は非常に強いと思うんですよ。
 だから先ほど私テレビ見ないと言ったでしょ。一つはテレビに対して何の期待もしてないからですよ。はっきり言えばネットがあれば大体ニュースは分かりますでしょ。まさかネットのニュースとテレビのニュース全然違いますなんてことはあり得ませんでしょう。
 そうすればこちらが必要なニュースっていうのは、ネットを見れば大体分かる。あとはそれを自分自身でどう解釈し、どう組み立てるかだけですから。だからそのね、メディアに対しての不満、勿論現行の日本の国家としての制度に対しての不満というのは沢山あると思うんですけども、不満という言い方よりも、むしろ私はメディアに対しての不信感。それが逆のバネになってこの運動がどんどん広がってきているんだろうなと思いますけどね。

──今後どんな活動をしていきたいですか?

 基本的には今までとですね、同じ内容というかですね、今まで通りの活動になりますけども。ただ、あのここからはね少し政治の問題、要するにその私が直接立候補するとかね、そういうことは一切考えてないんですけども、何らかの形で自分たちが目指す最終的には在特会というのは、入管特例法を無くしましょうと言っているわけですから、これは政治家の仕事ですよね。我々ではどうにもならないので。政治家に影響を与えられる様な、そういった動きをこれからしていこうかなと思っています。

──最後に、在特会という会がですね、かなり影響力が強くなってきたと思うですが、その中でも今後も、殺せとか燃やせとかそういう表現は続けていかれますか?

 会としてね、さぁ皆さん殺せと言いましょう、燃やせと言いましょうなんて一言も言ったこと無いですよ。だからね、言葉自体が激しい激しいって言いますけども、あれは怒っているからですよ。普通人間は喧嘩したとき、てめぇこの野郎ぶっ殺すぞくらいどんな人間でも言いますよね、当たり前のことなんですよ。本気で怒っているから皆言葉が荒くなる。でも活動が終わればみんな普通の人なんですよ。
 だからこちらからね、何かしてはいけません、何か言って下さいということはありえませんけども只まぁこれからですね、皆さんもね当然メディアもそうですし、反対側からもね散々ぱら言われますのでね、多少はねみんなも一人一人が考えて言葉を抑えて行くだろうということは分かります。

──ありがとうございます。すみません、長々と暑い中だったと思いますが。ちょっと僕と会話している様な風景を撮らせて下さい。すみません。ずっと同じ角度だったので。暑かったですね。すみません。どうでしょう。こういうことを聞いて欲しかったのにみたいなことありますでしょうか。

 暑かったです。はい。いえいえ、それはもうあなたたちがやることですから。今度TBS出して下さいよ。

──オピニオンリーダーとして今後やっていかれるおつもりとか、どうですか?

 私これね、普通に国民として当たり前のことをやっているに過ぎないんですよ。何か特別なことをやって、勿論見ている方は特別なことなんでしょうけども、自分としては特別なことをやっているという気は全然無いんですよね。本当に一般のね、日本人として当たり前の、日本にミサイル落とすぞと言われたらそりゃ怒って当たり前ですよね。と、私はずっと思っているので。

──個人的な興味ですが、皆さんは普段は働いてらっしゃる?

 そうですね。だからみんな、基本的にこの運動って土日が多いでしょう?カレンダーとか見ても分かると思うんですけども。平日あんまりやれないんですよ。そこがね、左翼と違うところなんですよ。みんなそれぞれ仕事はあって、その合間合間にやっているという。
 こういった人たちは、別に特殊じゃないんですよ。今の日本に対してあるいはメディアに対して、不信感を持っている人たち。だからこそね、彼らの気持ちを代弁できる人が一人くらい居ても良かろうと思うんだけどもテレビ見る限り居ないでしょ。

──凄く触りにくい問題になってますね。テレビとしては。

 触ったら触ったで文句言われるからでしょ。でも仮に私があなたの所にTBSに出たとして、何だかの問題発言がありましたって言っても、私の所に抗議する者はいませんよ。やったらどうなるかみんな知ってますからね。

──難しいんですよね。本当にだからテレビが伝えなきゃなかなか広がらないものっていうのもあると思うんですよね。だからそれをちゃんとやっていかないと。

 それをやってくれればね、多分在特会って無かったはずなんです。でもそれをやらなかった。タブーにずっとしてきたことが、それが積み重なってきて、鬱積していった結果として、ここにきてある意味爆発している。ただそれは日本的な爆発であって、世界的ではない。
 ヘイトスピーチ云々って言われてるけど、他の国では実際に死人が出ているんですよ。先ほどイタリアの話しましたけどね、今ベルルスコーニが落ちましたけども、10年前に誕生する切っ掛けご存じですか。イタリア半島で、まぁイタリアの国内で、それまで左派政権だったんですが、移民殆ど受け入れてたんですよ。ところがその移民によって犯罪率が上がり、若者が職を失う。それがずっと続いていたわけですね。
 それで頭に来たイタリア人たちが移民の村を焼き討ちしたんですよ。焼き殺したんですよ、本当に。そしてそれが切っ掛けになってイタリアのそれまでの左派政権が一気にひっくり返ってベルルスコーニ、メディアから言わせれば極右政権が誕生したんですね。
 で、フランスでも暴動が起きてる。オランダでも焼き討ちが起きてる。これ全部移民問題ですよ。外国人に対して怒ってる。これが本当の意味での爆発なんですよ。だからあなたが仰ったヘイトスピーチは外国では憲法学者が言ってたって仰いますけどね、外国ではね、ヘイトスピーチこれね犯罪ですよと、法に触れますよと言うけども、その結果が何を生み出しているか。イタリアでもオランダでもみんな焼き討ちやっている。そのことを考えて欲しいんですよ。

──言葉どころじゃ無いと?

 そうです。だから今言葉で済んでいるんですよ。こっちは言葉で済んでますけどね、外国は既に火をつける、或いは焼き殺しぶち殺しているんですよ。外国人ってのはね、何処に行ってもね、どの世界であっても異質なんです。異質だからこそ、その外国人ってのは本来はその国に行ったら、その外国に行ったらね、そこでより以上にモラルを持って接しなきゃいけないはずなんですよ。
 今の在日韓国人朝鮮人見てそう思います?モラルを持ってね、日本のために頑張りますって本当にやっている人たちが大多数を占めていると思います?もし、占めてれば多分、在特会みたいな組織はそもそも許されなかったと思うんですよ。私はそう思うんですね。

──行動する保守の他の会の人たちいらっしゃるじゃないですか。その人たちの部分で、いきすぎてるのかなって思う部分ありますか?他の会のことを言ってもというのはあるでしょうけども。

 あったとしても誰かがそれを支持してあげないといけないんですよ。今までが今までですから、みんな抑えろ抑えろでやってきて、その結果がこれですから。だから私としてはそれが、仮にね個人的にこれはちょっとと思うことがあっても、こうやって公の場に出ればね彼らを支持しますし、支援します。何と言われても。

──すみません。ありがとうございました。お疲れ様でした。

お疲れ様でした。


平成25年5月8日
在日特権を許さない市民の会 北海道・東北地区担当副会長
藤田正樹


2013年5月5日(日曜日)

竹島集会&デモ参加の皆様にお礼申し上げます。

カテゴリー: - A0000068 @ 23時37分01秒


5月3日、朴信浩監督のドキュメント映画「TDZ13222」の編集版を見せてもらいました。
竹島奪還の集会とデモ行進の2日間に密着した映像の中で、会長がその思いやビジョンを淡々と語る様子が印象的でした。

くわしくはこちらをご参照ください。
各メディアの皆様もぜひご覧いただけますようよろしくお願い申し上げます。

http://ameblo.jp/actfactorytopix/entry-11524622010.html

また、このドキュメント作品制作にあたりましては、たくさんの会員の皆様、デモ参加者の皆様の暖かいご協力をいただきました。
監督ともども深く感謝を申し上げます。

取材の手配、現場での対応にご尽力いただきました先崎副会長、大島島根支部長には、取材班が大変お世話になりました。ありがとうございました。

2673年5月5日
広報局 米田隆司記


2013年4月26日(金曜日)

TBS「Nスタ」Nトク ヘイトスピーチは規制すべきか? 新大久保デモ

カテゴリー: - A0002330 @ 23時53分38秒

平成25年4月25日(18:09〜18:15)に、TBS「Nスタ」内の特集で、新大久保デモの様子が放送されました。放送内容をそのまま文字にして残しておきます。

字幕(右上) 「殺せ」と叫ぶ過激デモ

デモ隊 在日朝鮮人・支那人をぶっ殺せー ぶち殺せー
字幕(下) 在日朝鮮人・支那人をぶっ殺せー ぶち殺せー

キャスター(男) このように過激な言葉で中国人や韓国人の排斥を訴えるデモが各地で行われています。

キャスター(女) こうしたデモは、ヘイトスピーチ、憎悪の表現と呼ばれ海外では法律で規制する国もあり、日本でも法規制をすべきだという声も出始めています。現場を取材し当事者の反論も聞きました。

画面(中央) 「Hate Speech」憎悪の表現
字幕(下) 海外では法規制も…”ヘイトスピーチ”に規制は可能か?

ナレーション 今月21日の日曜日。韓流スターのグッズショップや韓国店が並ぶ東京の新大久保に警備の車両がずらりと並びました。
字幕(左下)東京・新大久保 今月21日

──デモ風景──

在日韓国朝鮮人、中国人を日本から叩き出せー
字幕(左下) 排外デモ

ナレーション 始まったのは排外的な主張を掲げたデモ。ネット条の呼びかけなどで集まったという凡そ200人が行進し、その言葉は激しさを増していきます。
字幕(下) ネットの呼びかけなどで約200人が参加(警視庁調べ ※主催者発表は400人)

──デモ風景──

デモ隊 差別差別と私たちを脅す在日朝鮮人、支那人をぶっ殺せー ぶち殺せー 皆殺しにしろー

ナレーション こうしたデモは、竹島や尖閣諸島の問題が再燃した去年夏頃から特に激しさを増してきたと言います。

字幕(右) 新大久保の韓国人店員
韓国人店員(男) 韓国人死ねとか言われてちょっと怖いなって思ったんだけど
字幕(下) 「韓国人死ね」とか言われて怖いなって思った

字幕(左)新大久保の韓国人店員
韓国人店員(女) お客さんが来ても、デモやってるから怖いから、早く家に帰ろうって人も多いし
字幕(下)お客さんが来ても「デモやっていて怖いから早く家に帰ろう」って人も多い

字幕(右)日本人観光客
 いきなりのことでびっくりしました。
字幕(下)いきなりのことでびっくりした

レポーター(男) 怖いという思いは
 凄いありますし
字幕(下)Q.怖いという思いは?すごくあります

──Youtube映像──

字幕(左下) Youtubeより
ナレーション デモを行った団体が動画サイトにアップした映像には、こんな場面もあります。

 出て来い朝鮮人。
桜井誠会長 殴り殺しにしてやるから来いよ
字幕(下)「出て来い朝鮮人」「殴り殺しにしてやるから来いよ」

桜井誠会長 男だろうが女だろうが関係ねーぞ いい朝鮮人も悪い朝鮮もいない!朝鮮人を皆殺しにしろー
 皆殺しにしろー
字幕(下)「男だろうが女だろうが関係ねーぞ」「いい朝鮮人も悪い朝鮮人もいない 朝鮮人を皆殺しにしろー」

ナレーション 殺せなどと叫ぶ、こうしたデモのやり方について右翼系団体の一部からも批判的な声が挙がっています。

字幕(右)新右翼一水会 木村三浩代表
木村三浩代表 まっやりすぎなんじゃないかな
字幕(下)やりすぎなんじゃないかと

木村三浩代表 新大久保でね、やったって意味がないし大使館に行って行政能力者にね、ちゃんと抗議するならば、それでいいわけですよ。
字幕(下)(デモを)新大久保でやったって意味が無いし 大使館に行って行政能力者にちゃんと抗議すればいい

──デモ風景──

ナレーション しかし、特定の個人などへの攻撃であれば、名誉毀損罪や侮辱罪などに該当する可能性もありますが、対象が韓国人や中国人では抽象的すぎて法律の適用は難しいと言います。このため一部の国会議員から新たな法規制が必要だという声が出始めました。
字幕(下)対象が抽象的なため「名誉毀損罪」や「侮辱罪」の適用は困難 新たな法規制が必要との声も──

字幕(右)民主党 有田芳生参院議員
有田芳生参院議員 殺すとか、首連れとか、毒飲めとか、これはもう表現の自由を超えた水準だという風に思うんですよね。どっかで歯止めを掛けなければいけないと強く思いました。
字幕(下)殺す、首つれ、毒飲めというのは 表現の自由を超えた水準だと思う どこかで歯止めをかけなければいけないと

ナレーション 人間の尊厳を傷つける言動は、海外ではヘイトスピーチと呼ばれ、イギリスやカナダなど法規制を行っている国もあります。
字幕(下) ヘイトスピーチ「人間の尊厳を傷つける言動」のことでイギリスやカナダでは法律で規制

字幕(左)ヘイトスピーチに詳しい静岡大学 小谷順子教授
小谷順子教授 人種、宗教、性別、性的嗜好、そういったことに起因する人々の憎しみや偏見、それを表した言葉、表現、これがヘイトスピーチという風に定義できると思います。
字幕(下)人種、宗教、性別、性的嗜好 そういったことに起因する 人々の憎しみや偏見を表した言葉・表現がヘイトスピーチと定義できる

レポーター(男) 海外ではヘイトスピーチに当たるでしょうか。
小谷順子教授 それはあのー殆どの国で該当すると思います。
字幕(下)Q.こうしたデモは海外では? ほとんどの国で(規制に)該当すると思います

ナレーション しかしデモへの法規制は憲法が保障する言論、表現の自由に抵触する可能性もあります。
字幕(下)「言論・表現の自由」に抵触する可能性

字幕(左)静岡大学 小谷順子教授
小谷順子教授 表現の自由というものは最大限守られるべきである。特に表現の内容に基づいて規制をするということは絶対に許されないという風に考えられてきています。表現の自由がきちんと確保できていないと、きちんとした民主主義の国家としては不十分である。
字幕(下)表現の自由というものは 最大限守られるべきである 特に表現の内容に基づいて規制することは 絶対に許されないと考えられています 表現の自由がきちんと確保できていないと 民主主義の国家としては不十分

ナレーション デモに参加している二つの団体は、法規制を求める声にこう反論します。

字幕(右)日本侵略を許さない国民の会 菊川あけみ代表
菊川あけみ代表 きちんと伝えなければいけないことをまずメインにっていうデモしかやってません。国民のね、生命、財産も守りたいっていう一般の国民の人が殆どです。
字幕(下)きちんと伝えなければいけないことを メインにというデモしかやっていません (参加者は)国民の生命、財産を守りたいという一般の国民の人がほとんどです

字幕(右)在日特権を許さない市民の会 桜井誠会長
桜井誠会長 やれるもんだったら、どんどんやればいい。ただし、まぁ、無理でしょ。今の日本で気にくわなければデモをとめることができる、言論を封殺していいんだっていうのが、日本国民に受け入れられるとは私にはとても思えないので
字幕(下)(法規制を)やれるもんだったら どんどんやればいい ただし まあ無理でしょ 今の日本で「気にくわなければデモを止めることができる」 「言論を封殺していいんだ」というのが 日本国民に受け入れられるとは 私にはとても思えないので

──デモ風景──

群衆 かえーれー かーえーれー

ナレーション 帰れと激しく叫ぶのはデモに反対する人たちです。こうした反対するグループとの衝突も度々起きるようになりました。
字幕(下) デモに反対する人たちによる抗議も

ナレーション 過激なデモの表現に対し、私たちの社会がどのように対応すべきかが問われています。

キャスター(男) 私はこれは言葉による暴力だと思ってるんですね。あのぶち殺せとか皆殺しにしろという言葉をですね、表現の自由として議論すること自体疑問を感じます。国家による法規制を議論する前に、こうした行動とか発言をですね、日本国民として受け入れられるのかどうかをまず考えるべきだと私は思います。

キャスター(女) 本当にそうですね。ニュースをお伝えしました。

—————————

僅か5分40秒程度の特集でしたが、よくまとまっていると思いました。デモが行われている原因についてテレビで放送するのは無理でしょうから、ヘイトスピーチに絡めてこのような編成になったのでしょう。それにしてもよく地上波で流せたものだと感心しました。

ただ、ヘイトスピーチを憎悪の表現と表記しているにも関わらず、肝心の憎悪とは何かに言及していないので視聴者の多くは、「ヘイトスピーチ=暴言」と勘違いしたことでしょう。

キャスター(男)も、余りこの問題に詳しくないみたいですね。最後のまとめで『ぶち殺せとか皆殺しにしろという言葉』を表現の自由としてと、言葉の問題にしてしまっているので、それなら”しばき隊”の「殺す」「皆殺しにする」という直接的表現も、キャスター(男)がいうところの「日本国民として受け入れられるのかどうか」の、まな板に乗ってしまいますね。

そして、あらあら(笑)と思ったのは、デモに反対する人たちを「差別に反対、抗議する一般国民」とせず、「反対グループ」と表現したことでしょうか。何かしら特別な反対勢力との対立という図式をわざわざマスメディアが、短くまとめてくれたので益々政治問題化していきますね。

それと木村三浩代表のコメントが気になりました。カットされてこうなったのか、最初からヘイトスピーチ自体に言及しなかったのかとても気になります。カットされたのだとしたら、TBS編成班は本当に阿呆だと思うし、最初から言及してなかったのなら木村代表は言葉を選んでいるなと、流石だな、と思いました。

トータル的にみて、全然偏向内容でもないし、いわゆるあっちよりでも無かったと思います。いつも通り、原因について議論されない外野的内容なので、却って運動拡大に繋がってしまうと思います。

今問われているのは、「過激なデモの表現に対し、私たちの社会がどのように対応すべきか」ではありませんから。

参考動画:
http://www.dailymotion.com/video/xzbbju_tbs-yyy-yyyyyyyy-h-25-4-25_people#.UXqOKrW-18E
http://news.tbs.co.jp/20130425/newseye/tbs_newseye5316122.html

平成25年4月26日
在日特権を許さない市民の会 北海道・東北担当副会長
藤田正樹

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