株式会社ベネッセホールディングス
取締役会長 福武總一郎
宮瀬君はとてもガッツのある青年です。
会社でも素晴らしい実績を上げつつ、カンボジアで子どもたちの為の学校を作り国家建設功労一等勲章という名誉ある賞を2度も貰っています。
彼はやります。
彼のこの様な実績と情熱がこれからの日本を変える存在に必ずやなってくれるでしょう。
大いに期待しています。
一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク
代表理事 森本滋久
「人間・宮瀬英治です。よろしくお願いいたしますっ。」
いつもこんな始まり方で、自己紹介をする男がいた。
いまから10年ほど前、同じ職場の後輩として違う部署から異動してきた宮瀬氏に初めて会ったときの感想は、「なんだか変わったやつやなー。」だった。
そこから数年間、現場で一緒に仕事をする中で、その印象は、「こいつは信頼できる。」に完全に変わった。
グローバルな視点をもち、愛と情熱にあふれ、考えるよりもまず行動する。
紛争地に行く際には、政府宛と会社宛に万が一に備えて、周りに迷惑をかけないようにとこっそり遺書を私に預けたり、”熱血漢”というコトバをそのままカタチにしたような男。
ずっと前から現場を見て希望していた政治の世界での仕事を始めるにあたり、元会社の同僚として、板橋区の皆さん、そして国民の皆さんに、これだけはお伝えしたいと思います。
「人間・宮瀬英治を信用して、間違いありませんっ。」
一般財団法人 日本政策学校
代表理事 金野索一
日本の現実は、2世3世や官僚などの政治・行政分野出身の政治家が全体の約3分の2を占め、企業・民間出身者は少数です。
日本政策学校では「3バン(地盤、看板、カバン)」がなくても、政策本位で政治家になるために政策立案能力や提言能力を磨き、次世代リーダーを養成することに活動の主眼を置いています。サラリーマンや自営業といった職業を持った状態で政治家を目指す。「生活者の立場のままで」政治に参加していくことが重要と考えました。
宮瀬さんはその一期生として政策勉強に加え、農業や福島第一原発などの現地現場でも研鑽を積まれました。
会社が終わったあとの夜間授業ですから、通うのは正直大変だったと思いますが、彼のような10年以上ビジネスやNGOの分野で結果を出してきた政治家がこれからの日本には必要です。