おばあさんがカートを押して歩いていた。ゆっくりだが着実な歩みだ。道を尋ねるついでにお年を聞いたら89歳と! 毎日、2時間から2時間半歩いていると。帽子をかぶり足元は履き慣れたスニーカー。交通事故にあわないように願って見送った。
※ 低気温のエクスタシーbyはなゆー2013/6/23の記事「「僧侶たちの病死」と「(国産)線香」の関連を疑う声 」に掲示板の次の投稿が引用されている。
僧侶の死因で呼吸器関係のものは、線香が原因かもしれない。
なにしろ高級な線香は国産。(一般用の安物はアジア原産。)
日光の杉線香など有名だ。
訃報欄に掲載されるほどの身分の僧侶なら、高級な方の線香の煙を
始終、吸っていることだろう。
・・・確かにその通りだと思う。はなゆーの記事に載っている僧侶の方の死亡例はいずれも高齢だが。ヨモギも放射性物質を付着させやすいという。だが、読経の際に発咳して仕事にならないと言う話は聞いたことがないからよくわからない。
同じくはなゆーから。掲示板の2013/6/22の投稿
風邪私もかかったわー
息苦しくて病院かかったら
真っ先に甲状腺異常ないか
みるからっていわれたわ
@都内
※ 木下黄太のブログ2013/6/23の記事に、愛知県在住の女性から、愛知県在住の30代前半の男性が心筋梗塞で倒れ意識が戻らない、愛知県在住の方の赤ちゃんに生後まもなく心臓に二つ穴が空いていることがわかり手術したとの情報が掲載されている。
※ 報道によると、広野町が進めているJR常磐線広野駅の「東側開発整備事業」のうち第一期整備エリア(7・65ヘクタール)は平成25年度内に造成工事に着手する見通しになった。民間資本を導入してテナントビルやビジネスホテルなどを駅周辺に整備、双葉郡復興を後押しする南の玄関口として活力ある街づくりを目指すのだと。
福島第一原発はテーマパーク、Jビレッジはサッカーチームの練習場、浜通りには高い放射能を活用したホメオシス健康増進施設や放射性廃棄物焼却施設などが立ち並ぶそうだから人の出入りは多くなるかもしれない。だが、頭おかしいんじゃない? と若い子から一蹴されそうだ。
※ 星の金貨プロジェクト2012年3月5日、フェアウィンズのビデオの翻訳記事から
「最近の研究は、『低線量の放射線が日常生活の中で徐々に体内に取り込まれていく被ばく形態は、高線量を一気に浴びてしまう被ばくより健康への害が少ない。』とする仮定を覆すものが多くなってきました。
なぜなら、低線量を徐々に被爆していく人々の健康被害発生割合の方が、日本の原爆症患者に対する研究が明らかにした、短期大量被ばくによる健康被害発生割合に等しいか、上回る傾向があるからなのです。」
※ 千葉市が行った市内の流通食品放射性物質検査結果で粉ミルク(調製粉乳)から CS137が 1.11ベクレル検出されている。採取日2013/6/18。量はわずかでもこの検体がたまたまこの水準だったということであり、ロットが違えばもっと多いことはおおいにありうる。
※ 浮世風呂2013/6/10の記事から
山梨県は2010年8月10日、子宮頸(けい)がんの予防に向けたワクチン接種と検診の必要性をアピールするテレビコマーシャルを13〜26日の2週間、県内で放映した。県は小学6年生と中学3年生の女子にワクチン接種費用を半額助成する支援策を実施している。家族団らんでテレビを見る機会が多い夏休みに、CMを見てもらい接種率と検診率の向上を目指す。CMは15秒で、ワクチン接種の対象である中学3年生でモデルとして活躍する宮下みらいさん(富士吉田市出身)を起用。宮下さんは「子宮頸がんは予防できるがんです」「定期健診も忘れずに」と呼びかけた。CMは延べ140回放映したほか、県のホームページでも配信した。県は6月、「子宮頸がんワクチン接種促進事業費補助金」を創設。1人当たりワクチン接種3回分で合計1万5000円を上限に助成している。
・・・山梨の接種率が特に高いのか不明だが、将来的に出生率が低下する可能性がある。
※ ブラウザにMozila Firefoxという民間有志によって開発されたものがあり、私はそれを使っているが、このブラウザにアドオンという追加機能、例えば拡大鏡の機能などを加えることができる。"Dark Side Of The Prism 1.0 "というアドオンを加えると、 Prismの監視下にあるサイトを閲覧するとピンクフロイドの曲が流れるという。
早速インストールしてみると、木下黄太のブログ→鳴らない、
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ→鳴る、低気温のエクスタシーbyはなゆー →鳴る、まっちゃんのブログ→鳴る、カレイドスコープ→鳴らない、とある原発の溶融貫通(メルトスルー)→鳴る、院長の独り言→鳴る、原発はいますぐ廃止せよ→鳴る。
さて、ずくなしの冷や水 鳴らない!!
院長の独り言はさくらインターネットのさくらのブログを使っているからどの会社のサーバーを使っているかで違いが出るわけではないようだ。
あっ、そう。毒にも薬にもならないどうでもいいブログだということね。このブログはそんな役立たずのブログですので、ご承知のうえご覧ください。
でもおかしい。tenki.jp→鳴る、宮城県公式サイトトップページ→鳴らない、人口統計ページ→鳴る。福島県人口統計ページ→鳴らない。
※ 私のニセモノに注意 @tokaiama氏の2013/6/20のツイート
とても残念ですが、美味してく好きだった山形のとびきりそばを測定したところセシウムがキロ40ベクレルほど検出されました
・・・私も遠慮しつつ、国産の小麦、そばを使った麺類は危険と書いてきたが、やはりそうなった。これ以上、予測が当ってほしくないのだが、懸念は強まるばかりだ。
※ 星の金貨プロジェクトに「アメリカの除染の専門家が明らかにする、本当の汚染状況」の連載が始まった。いつも質の高い翻訳で読むたびに感謝している。
※ 平成25年6月18日付け「大強度陽子加速器施設J−PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて(第二報)」及び「事故・故障等発生報告書」の提出について から
2013/5/24、18:28頃、理研仁科センター安全業務室員から放射線取扱主任者、共通基盤施設長に、当日HD実験ホールで作業をし汚染検査開始以前に退出した理研の研究員について、本日13:40頃に汚染検査を実施したところ、表面汚染(靴裏で3kCPM)が検出され、靴を回収した旨メールにて通知された。この理研研究員は、23日中にホールでの汚染情報を得、汚染検査を受けることを考えたがすでに業務時間外になっていたため、翌日勤務先にて受けた。
・・・3,000CPMは、測定機器にもよるが土壌に9万Bq/m^2あるとこの程度のカウントになる。ガーと連続音が出たはずだ。靴裏でこれだから施設内の床がこれ以上に汚染されていたことになる。しかも、ガンマ線核種だけではない。
※ 鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) @s_hiroki24氏の2013/6/20のツイート
ようやく頭を下げた高市さんにはぜひ、線量計を手に福島県を歩いていただきたい。それでもまだ、子どもたちが置かれた状況が理解できないのなら、政治家など辞めるべきだ
※ Shigeyuki Takano @pipipikachuchu 氏の2013/6/17のツイート
早川由紀夫氏は、地質学者でしょ? 内部被曝も何もわかりませんよ。 マップも参考にしちゃダメです。
・・・私は早川氏の見解と異なる見方もしているが、早い時期には同氏のマップに頼るしかなかったのも事実。最近の早川氏のツイートに強い違和感を覚えさせられているのもまた事実。
※ 木下黄太のブログ2013/6/20の記事にバンダジェフスキー博士の研究活動の経過とポジションが簡潔にまとめられている。
そこにある通りだと思うが、工作員の中には博士の使った測定機器の問題や論文発表の実績などをとらえて貶める向きがある。資源がなくてロシアから離れられないベラルーシーで25年前、どんなに機材の制約が強かったかは当時のソ連事情を知るものにとっては常識だ。人工衛星を打ち上げる国であってもだ。
それに査読ありの論文が一つもないなどと言う工作員もいるが、馬鹿かと思う。原子力マフィアの支配が圧倒的な中で、自国の政府からも弾圧されているのに、研究論文を掲載してくれる学術誌があるはずがない。そもそも研究資料は取り上げられてしまったのだ。
死者の臓器を取り出して放射能を測定する光景を想像すると、まさに鬼気迫る感がある。来日時のバンダジェフスキー博士の顔つきを見て、この人は地獄の試練を生き抜いてきたのだと確信した。
※ 木下黄太のブログ2013/6/20の記事に東京在住の女性からの健康被害に関する情報が載っている。このような形での健康被害の発現が増えているはずだと思う。同様な症状を持つ方は、参考にして病院受診を。雨に濡れたりランニングをしていなくても同様な症状は出る。
私本人も健康被害がついに出てしまいました。爪の割れや心臓の痛み、止まらない咳と言った異常を感じるが、病院では病気と見なされない症状が続く中で、先月喉に異常を感じたので耳鼻科へ行った所、両方の甲状腺の腺腫様甲状腺腫と両耳下膿胞と診断されました 。幸い悪性ではなく血液検査も異常なく、小さな物で心配ないと言われましたが、中には悪くなるもの(ガンの事だと思いますが。はっきりとは言いませんでした)もあるので、経過観察で今後は半年に一度は検査を受ける様言われました。
また固くなったり、触れたり(腫れたり? ずくなし注)するようなら早く来なさいとも。ああ、ついにきたかなぁという感じです。・・・最初の爆発の日からしばらく、雨にも濡れたし、なんと言ってもランニングを二度もしてしまったのですからおかしくならない訳は無いですね。それからは食べ物も水も、西や海外から取り寄せて気は付けていましたが.....
このことをなにか皆さんの参考になればと思います。東京でも異常は出て来たと。因みに病院では原発、という言葉は一言も言いませんでした。ただ、首の中にしこりが出来た、喉もつまり、咳も止まらないと症状を言っただけです。最近内科にかかる用事もあったのですが、不調を言うと甲状腺かな、とすぐ言われました。多いのでしょうかね。。。
※ ただの黒猫です(横浜) @Tomynyo氏の2013/6/19のツイートから
JA横浜が販売している横浜市青葉区田奈産小麦粉を使った田奈うどんを測定しました 時間の関係でセシウム134は定量出来ませんでしたが、セシウム137は1.7Bq/kg検出されました セシウム合計だと2.3Bq/kgだと思われます
横浜市青葉区のJA横浜の直売所で購入した横浜市内産菌床干しシイタケ2種類を測定しました 結果セシウム合計で104Bq/kgと58Bq/kgでした 横浜市内で栽培された菌床椎茸でもこういう物が販売されています
横浜市内産のデータが15程集まりました データはまだ公表しませんが、給食素材の小松菜から3Bq/kgのセシウム137が検出されたのは誤検出でもなく偶々ではないようです 横浜市内でも場所によってはその程度の検出があり得るようです
※ Fibrodysplasia @Fibrodysplasia氏の2013/6/13のツイート
バーカ。何、完全に間違った考えに染まっているんだ。低脳児。猿だな。新聞記者見たら猿だと思え。QT>朝日新聞記者曰く「猪苗代は空間線量が低く、モニタリングもしていて、そんなに言う必要はないのではないか」。「その土地に、子どもたちが住んでいるのに、そういうことを言うのは、どうなのか」
・・・下にある木下黄太のブログ2013/6/14の記事に関連したツイート。同じように感じるが、年齢が邪魔してこんなにはっきりとは書けないのが残念。Fibrodysplasia氏のツイートは、何事に関してもはっきりと書いてあって分かりやすくおもしろい。
※ Higashimaru @Higashimaru氏の2013/6/16のツイート
角膜炎が治まりません。ぶつけていないのに痣ができたり、皮膚炎が起こりやすくもなりました。2011年秋に始まった胸の痛みは狭心症と診断されました。奥歯の激痛が続くので歯科で診て貰うと、顎の骨が一部スカスカになっている事が判明しました。都内在住、三十代男性です。
※ こやみりゅう @koyamiryu氏の2013/6/16のツイート
習い事(ダンス)で教室が一緒だった友人から、2011年9月に39歳のクラスメートが脳梗塞になり現在もリハビリ中だと聞かされました。 スポーツクラブの知人からは、友人(医師)が出産時に赤ちゃんと共に亡くなったと。 人と話すと死や病気の話ばかりです。 @東京
※ 福島第一原発2号機タービン建屋東側の観測孔において、トリチウムおよびストロンチウムが高い値で検出されたとのこと。午前10時より緊急記者会見。調査の対象範囲を広げたら高い値が観測されたということだ。
※ 東国原英夫 @higashi_giin氏の2013/6/17のツイート
「咳が1週間止まらい。朝晩が特に酷い。咳で眠れない日もあったので、とうとう今日、病院に行った。熱は無い。どうやら風邪ではなさそうである。血液検査・レントゲン撮影した。異常は無かった。取り敢えず、経過観察となった。」
・・・原発推進派の議員、学者や工作員の健康被害が聞こえてこないのを不思議に思っている。芸能人は、放射能を怖がっていたら使ってもらえないし、食事弁当まで無配慮のあてがいぶちなので健康被害が多発だ。
※ JanJanNNEWS 肥田舜太郎氏の講演かくされてきた被曝「ぶらぶら病」から
「ヒバクを告げられれば私は、どこで、いつ、どうヒバクしたのかを細かくききます。その男性は問診中に疲れて、やがて頬杖をつき、つぎに床にあぐらをかき、やがては床の上に横になってしまいました。すわってもいられないのです。そういうことで演技をする人はいません。そういう人を見ることで、ようやく私は、ヒバクシャがだるい、働けないということがわかるようになったのです。」
・・・この記事は読みやすく分かりやすい。絶対のお勧めだ。
※ 木下黄太のブログ2013/6/19の記事に埼玉の20代前半の柔道選手が朝布団の中で亡くなっていた例が伝えられている。南魚沼市の2013/6/9のハーフマラソンではいわき市の26歳の男性がゴール手前約250メートル地点で突然倒れて亡くなっている。
※ 韓国の南部を通ってきた気流で日本海側の空間線量率が上がる例が続いている。韓国原発の放射能漏れは激しいようだ。九州北部、山陰と石川、新潟と見て、時間的に山陰の上昇が早ければ、起源は韓国か日本の九州だ。台湾、中国なら沖縄、鹿児島が上がるだろう。
※ 東京都内の国民健康保険料が平成23年度から大きく上がっているようだ。赤旗の2013/6/18の記事によると豊島区の試算では、年収200万円の給与所得者夫婦二人世帯で117千円から202千円に上がるという。この例は40歳以上の人の場合で、介護保険の負担がある。これでは払えない世帯が続出するだろう。東京都は他に比べて福祉が厚かったが、変わってきているようだ。
※ 下にある川内元議員が原子力安全委員会から得たという文書に記載された「1ミリシーベルトで1万人に0.55人が死ぬ」というICRPの見解は、どこまで信用できるか分からないと思う。文書には、「放射線被曝に伴うがんの致死率はシーベルト当り5.5%と推計されております」とある。
外部被曝だけでそうなるのだろうし、がん以外の疾病による死亡リスクについては触れられていない。自宅や周辺での空間線量率から年間の被曝量を計算して1ミリシーベルト以下だからと安心してはならないと思う。心筋梗塞などで次々と人が死んでいる。
※ ツイッターで東海アマ氏にしつこく絡んで低次元のツイートを繰り返していた「buvery」なるネームの者が、東京医療保健大学看護学科の教授B氏との説が流れている。事実なら大学教授があんな低レベルの嫌がらせのツイートを繰り返しているなんて、驚きを通り越して呆れる。日本の大学の教員は、みなこんなレベルなのかもしれないが。
※ KAZE to HIKARI:2013年6月18日の記事から
川内博史さん(前衆議院議員、民主党)は、内閣府原子力安全委員会(当時)から、1ミリシーベルトで1万人に0.55人が死ぬ、という文書を正式に入手しました。
川内元議員のインタビューでの発言
「原子力安全委員会(当時)の方たちと、LNTの直線仮説(しきい値無し直線仮説)を国として今まで採用してきているけれど、具体的に"ミリシーベルト"という人に対する影響はどんなものか、それは「人が死ぬ」ということです、では死ぬというのは何人死ぬのですか?と議論を詰めました。役所から文書を取るのはめちゃめちゃ時間がかかって、根気が必要です。一ヶ月くらいかかりました。
1ミリシーベルトというのは、一万人に0.55人、死ぬんです。だから、10ミリシーベルトなら5.5人です。100だと55人です。100ミリシーベルトまで大丈夫という人は、それを許容してしまう、ということですよね。」
※ 1年前に流れた情報だが、大手製パン会社のパンから高い放射能が検出れたことがある。改めて注目されているようだが、放射能汚染は程度の差はあれあらゆる食品に広がってゆく。意識して防御しないと内部被曝が継続することは避けられないだろう。
※ 木下黄太のブログ2013/6/18の記事から
「世田谷で被曝をし続けた僕が、3.11.前にはなかった甲状腺がんとなり、白内障や緑内障も患うことになり、さらに肝のう胞もできた。そして、今度は、突然死の危険アラートである、ブルガダ症候群という心臓の不整脈が出ている診断。自分の身を晒して、この現実を伝えるだけですよ。東京の人、世田谷の人達に。50を過ぎた男の僕がこうなんですからと。若い女性や子供のいる親は本当に考えてほしいですよ。僕は隠さないですよ。」
・・・この方の健康被害については何度か取り上げている。高線量地帯では早晩目をやられる 高線量のスポットに立ち入るな
※ まっちゃんのブログ 2013-06-18の記事から
2013年6月15日に東京都の日比谷図書会館で「市民と科学者の内部被曝問題研究会」による研究報告会が行われました。
臨床内科医の牛山元美氏は、月1回福島県郡山市の病院に当直をしているそうです。「郡山市の病院では、浜通りから郡山に避難してきた方が続々と具合が悪くなり入院したり、亡くなられている」と発言しました。
※ vw81@vw81_b氏の2012-02-23のツイート
(サイゼリヤへ行って産地確認したらお米の産地がすべて福島 若者の立ち入り禁止⇒サイゼリヤ 堀礎社長 福島からのコメの調達は1500トン。福島の農家とは18店舗しかない時からの付き合い。放射能より信頼のないと取引先と付き合う方がリスクが高い。
・・・1年前のツイートだが、外食産業での食材調達はその後も変わっていないと思う。外食産業は、結果的に客が減るだろう。経営に影響のないところで止まればいいが。
※ nico反核・反TPP・護憲 @ginzanico氏の2013/2/4のツイート
日本人の協力で浜岡の病院のデータを得ることができましたが、それを見てショックを受けました。その病院では乳児死亡率が30%。またその浜岡病院に来た患者750名のうち85%が糖尿病患者で、10%が甲状腺がん。原発の原子炉からの放射能が浜岡の人たちを殺していることは明瞭。
浜岡の病院のデータうんぬんは、米国の地球科学者、ローレン・モレ氏がどこかに書いたものらしい。銀座ホステスニコ氏はブログも運営していて詳しい分析が載ることも多い。
※ dadajiji39 @dadajiji氏の 2013/6/13のツイート
今日は福島から北陸に避難している方にお聞きした。「先日久しぶりに福島に家に帰ったら近所の方が26人無くなっていた。その集落にはあと32人しかいなくなった」マスコミは絶対報道しないだろう。
※ 秋田県は2013/6/16、湯沢市で採取したタケノコから国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出し、出荷自粛を要請したと発表した。
・・・文部科学省の空中測定マップでは階層区分が荒いため汚染の程度が分からないが、秋田県には2011/3/20頃プルームが襲来し、これが岩手県に回りこんでいる。湯沢市は汚染の強い奥州市の西約40km。詳しく調べれば汚染農産物はもっと出るのではないか。
※ 米を買いにスーパーに行ったら北海道産米がなかった。福島、宮城、新潟、千葉、茨城。そして熊本産ヒノヒカリ。ヒノヒカリは炊いてしばらく釜に入れたままにしておくと臭いが出る。味も良くない。米を探して歩かなければならないだろうか。より多くの人が食品の産地に注意するようになると、北海道産米は手に入りにくくなるかもしれない。そうなることを願っていたが、わが身に跳ね返ってき始めた。秋田県八郎潟の米もよいと思うが、店頭では見つからない。通販で買うまでしたくはないが。
※ 最近、救急車の音をよく聞く。今朝は、早起きをして記事を修正していたら、窓の外で「今、入院させた」との会話が聞こえてきた。ありとあらゆる病気の増加が本格化してくるはずだ。気をつけよう。
※ 広河隆一 @RyuichiHirokawa氏の2013/6/11のツイート
チェルノブイリで甲状腺がんになった男の子。手術は無事終了。現地で保養させて、支援していた女の子と仲良くなって記憶に残っている子でした。それから10年以上たち、男の子は青年になり、結婚をまじかに控えた先日、急に心肺停止で亡くなったと、連絡あり。
※ 岩手県で福島第一原発事故の被害を受け、化学物質過敏症になったため西日本に避難した方が、きちんと睡眠をとっているのに、昼間異様に眠るようになり、これはおかしいと、自宅の調味料をかたっぱしから調べたところ、最近油のランクを下げたことに気づき、表示を確認したら「遺伝子組み換え不分別」と記されていたという。油を以前のものに戻し、様子を見ること二日間、貧血が改善し、昼間寝なくても体が持つようになったとある。
私は、「遺伝子組み換え不使用」の表示を非国産原料使用を意味するものと受け止めているが、やはり遺伝子組み換え原料に反応が出る方がおられると知り驚いた。モンサントの遺伝組み換え作物については、ネットで批判が強く、海外の被害事例も多数報じられていた。既成のマスコミでは報じられていない。
※ 平成25年6月10日東京電力株式会社発表
平成25年2月15日10時40分頃、6号機原子炉建屋天井クレーン電気品取替工事において、資機材搬出のため、作業員が原子炉建屋大物搬入口の内扉を開操作し、内扉が開動作を開始したが、自動停止する開上限位置で停止しなかった。異常に気付いた作業員が電源停止により強制停止させたが、その後、吊り部材が破断し、内扉が床面まで落下した(推定:約7m)。
内扉仕様 寸法:幅約4.9m×高さ約5.8m×厚さ約250mm、重量:約5トン
・・・福島第一原発構内の事故が大きくなっていると感じる。
※ おしどり♀マコリーヌ @makomelo氏の2013/6/14のツイート
2011年3月15日に飯舘村の公式の測定値が44.7μSV/hとなり、なぜ避難指示が出ないのか、逃げなくていいのか、と動いていた村民にとってはこのツィは悪魔のように写ったそうです
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga氏の2011年4月24日 - 20:30のツイート
@ken1shimomura 毎日・斗ヶ沢です。お久しぶりです。計画的避難区域という村つぶしの愚挙を何とか止められませんか。全村避難迫られる福島県飯舘村=関雄輔(福島支局) - 毎日jp(毎日新聞) http://htn.to/9NTPyK
※ 私のニセモノに注意 @tokaiama氏の2013/6/14のツイート
明治屋のブルーベリージャム 160グラム瓶入りからキロあたり56ベクレルの放射能が検出できました
・・・ブルーベリージャム、まだチェルノブイリの影響があるようだ。あちこちの検査で検出されている。
※ 毎日新聞 2013年06月14日
レスリングの全日本選抜選手権(6/15、16)に出場を予定していたロンドン五輪男子フリースタイル66キロ級金メダルの米満達弘(26)=自衛隊=が14日、体調不良のため日本協会に欠場を届け出た。本田原明コーチらによると、米満は以前から感じていためまいが13日にひどくなり、茨城県つくば市の病院で受診した結果、「頭位変換性めまい症で1週間の自宅静養」と診断された。
※ NHK6月14日 19時45分
子宮頸(けい)がんワクチンについて厚生労働省の専門家会議は、「接種のあと原因不明の体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、回復していない例もある」などとして、積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止すべきだという意見をまとめました。
厚生労働省は、近く全国の自治体に対して積極的に接種を呼びかけるのを中止するよう求めることにしています。
・・・副作用が強くて効果のほどがはっきりしないものまで強引に接種を進める日本の医療。ネットでは、接種しないよう勧める医師などが多かった。
※ 木下黄太のブログ2013/6/14の記事に、桐生市内のある中学校の二年生130人中、およそ40人の生徒が貧血という診断が出て、要経過観察になっているとの父兄からの情報が載っている。また、熊本市の小学生を福島県に送り込む動きについて木下氏が批判したことに対し、朝日新聞熊本支局の記者からなんでそんなことに目くじらを立てるのかという趣旨の電話があったとも記されている。朝日新聞に限らず、新聞記者は放射能の害や健康被害について無知だ。確かに難しい。今の世は、新聞はぜいたく品、どうしても新聞か読みたければ、1日遅れの古新聞を誰かからもらっても十分用は足りる。高い金を払って読む価値があるか、疑問に思う。
※ まっちゃんのブログ2013/6/13の記事から
水産庁は、2013年6月「高濃度に放射性セシウムで汚染された魚類の汚染源・汚染経路の解明のための緊急調査研究」の結果を公表。
この中で、樹木の年輪のように魚の成長とともに大きくなる「耳石(じせき)」と呼ばれる組織に注目し、このアイナメが放射性セシウムを取り込んだ時期を分析した結果、平成23年の春〜夏の間で40〜50万ベクレル/kg程度まで汚染されたと発表している。
※ 2013/06/13 20:00 【共同通信】
原子力規制委員会は13日、原発用燃料加工会社のグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンの工場(神奈川県横須賀市)で、ウラン粉末が入った金属製の容器二つが接触したと発表した。ウランは一定量以上が集まると核分裂が連鎖的に続く臨界が起こる恐れがあるが、作業員がすぐ二つの容器を離した。臨界や作業員の被ばく、環境への放射性物質の放出はないとしている。
※ THE WALL STREET JOURNAL2013年 6月 13日
米史上最大級の国家機密を暴露し現在香港に潜伏しているとみられる元中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏(29)は、12日付の地元紙のインタビューで香港から別の場所へ移るつもりはなく、香港の裁判所で米政府との法廷闘争に臨む意向を明らかにした。また、同氏は、米国家安全保障局(NSA)が2009年から香港と中国本土のコンピューターをハッキングしてきたことを明らかにした。
・・・日本では、原発に関する国家機密が暴露されている。いずれ暗殺や別件逮捕が起きるだろう。
※ 熊本市や横浜市で小学生を福島県に送り込む動きがあるようだ。子どもを参加させてはならない。子どもが希望したら、福島第一原発事故の影響があり、不慣れな土地では防護が十分できないから行ってはいけないと伝えよう。なんで福島の子どもを熊本や横浜に呼ばないのだろう。そこからして被爆者を増やす意図がある。
福島に来ないでください。福島の物を食べないでください。 あなたが福島に来ると、福島の子供達が逃げられなくなります。 あなたが福島の物を食べると、福島の子供達が放射能汚染物質を食べることになります。(美奈子@venus28aust氏)
※ 「院長の独り言」2013/6/12の記事「100年後の日本(人口は20%〜30%に減少、社会の活力も頭脳も何もかも失う)−バスビー他の対談から」。長いがじっくり読もう。
・・・
この記事の古いコンテンツは、「今日の放射能備忘録1〜30」に保管してある。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
札幌在住のパソコン不得手の主婦です。よろしくお願いします。
札幌にお住まいとのことですが、私にも安全なところとは思えないのですよ。100km西には原発もありますね。「福島第一原発から放射性ヨウ素の放出続く 核反応継続濃厚」に掲げた札幌市の空間線量率のグラフも変動しています。福島第一原発事故の影響は今のところ相対的に少ないかもしれませんが、札幌で購買する食品も確実に汚染が強くなってくると思います。被曝の健康への悪影響については、私は閾値はないと思いますから、被曝は少ないほどいいですし、仮に閾値ありの立場に立つとしても、今、被曝量を抑えておくことは、将来ありうるであろう災害時の発症を遅らせるでしょう。
「被爆の影響を避けようとすることに後ろめたさを感じる」のではなく、被爆を避けたくても避けられない福島の人々を救うために、声を上げ、行動する前向きの姿勢で臨みたいと私は考えています。
福島から関東、静岡を低空で抜けた爆発後のプルームは三河の山々に当たってほぼ止まったと考えるのが妥当だと思います。
もちろん上空高く舞い上がったヨウ素が降り注ぐことはあったでしょうが、おおよそセシウム沈着量とリンクしていると思います。
ただ、現在愛知県において名古屋中心部(名古屋駅や金山駅)や高速道路、新幹線沿いでは、空間線量が高めです。
おそらく物流の関係でしょう。
土壌調査をしたら東三河と同じかそれ以上のセシウムが検出されるかも知れません。
特に子供に関しては全国で甲状腺検査(エコー・血液)を行うべきでしょうね。
やはり決め手は土壌調査ですね。これも費用がかかるので安い放射線測定器を持ってまめに測るしかないでしょうか。
愛知県の状況が分かれば、静岡県の状況を推定できるのですが、愛知県は統計の公表が遅いです。
そう思わざるを得ない件が2点出てきました。
一つは木下氏のblogの、広島県安芸郡でさえ子供に被曝と思われる症状が多発し、しかも以前行った土壌汚染調査結果は0に近いという記事。
そしてもう一つは中部放射能防御プロジェクトのフェイスブックより、岐阜県加茂郡白川町で311前に伐採して野外に保管していた薪の焼却灰が高濃度に汚染されていたという現実。
岐阜県加茂郡も土壌沈着は相当低いはずです。(近くの中津川市は以前セシウム合算11.4Bq/kg、ヨウ素NDです)
この2点を踏まえると、たとえセシウム沈着による土壌汚染が低い地域でも被曝危険性があり、更に野焼きやキノコなどで濃縮されて危険性が増すということだと思います。
土壌調査でもどうやら決め手にはならないと考えておいた方がよさそうです。
↓これは愛知県が行った昨年6月29日の汚泥放射能測定結果ですが、それ以降調査公表していないようです。
ひょっとしたら、現在もヨウ素セシウムは検出され続け、上がっている可能性も否定できませんね。
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000042/42971/230629gesuido.pdf
そして200Bq/kg 以下の場合については、汚泥肥料の原料としてよいとの農林水産省のお達しがあるので、野菜にも放射能がまわっている可能性は高いです。
セシウムの地面への沈着状況はまた別の問題です。ご指摘の白川町の例ですが、文部科学省の空中測定マップを拡大して眺めると、白川町と東白川町の間は、空間線量率の階層区分が下から数えて第二階層になっています。
山間地帯では、気流、降雨も複雑、木もあり、地面に傾斜ありと、もともと均一に降下沈着することは考えがたく、平地とは比較にならないほどにマダラ模様になっています。
このため、中津川の一箇所で採取測定したセシウム濃度は10mも離れれば大きく異なるはずで、数少ない標本で地域全体を推し量るのは無理があると思います。
突然死などの情報が増えている割には、自分の身の回りにはそのような例がないと受け止めている方が大半のようですが、まだそのような異例なケースは人口割合ではきわめて低く生活実感としては感じられないのですね。このことは記事に書きました。
ところで、イタリアとの比較で神奈川・東京・埼玉・千葉がイタリア程度の汚染状況ならこれから暮らしていけなくも無いのではと思っておられるようですが、私はそれは違うのではないかと考えます。
土壌の測定結果では、関東でもベラルーシーなどの避難区域並みの汚染が検出されていますし、そもそもα、β線源がどれだけ降下しているのか、まったく分かっていません。
それに、行政の対応も違います。イタリアはチェルノブイリ事故後迅速に対応し、5月2日に保健省が野菜の販売を差し止め、15日間にわたって青果市場を閉鎖。10歳以下と妊婦には22日間生乳の摂取を禁止したとされています。
それなのに日本では「食べて応援」です。
イタリアではその後特定の眼病が多発したとも伝えられています。
日本での放射能に起因する疾病の増加は、これからが本番です。厳しい見方を示して外れれば、外れて良かったね、で終わりますが、甘い見方を示して外れた場合の悔恨は底知れぬものがあるのではないでしょうか。
突然死のことですが、音楽評論家の吉田秀和さんが心筋梗塞で、5月22日に亡くなられました。
ご高齢だったので、大往生とも受けとられていますが、なくなられる直前までお元気で、次のお仕事のお話をされ、新しいオーディオ機器購入の計画もされていたそうです。
吉田さんは、水戸の芸術館の館長で、鎌倉にお住まいでした。
生涯最大の絶望は、今度の原発事故、それについて書く力は自分には残されていないと、朝日新聞の連載エッセーの筆を折られましたが、吉田さんの本来の命の時間までもが、放射能の影響で断たれていた可能性もあると思います。
文化の根底にある人と人との信頼は、言葉を伝える誠実な態度に支えられ、このブログもそういう思いで書かれていると思います。
それに対して、今、原発再稼働を推進する傲慢な人たちは、絆だの何だのといいながら、社会の根底にある人と人との信頼の根底をつむぐ仕事を担う吉田氏のような人たちの命をも、こうして破壊していっているかもしれない。原発は命と社会の根底を破壊することに、原子力ムラと、原子力ムラの発信するうその言葉をうのみにする人々は、どうしたら気がつくのだろう。
コメントありがとうございます。
まだ、気づかない人たち、気づこうとしない人たちには、今起きている事実をありのままに示して分かってもらうのが早いし、それしかないと考えています。
このブログの記事がそれに少しでも役立つならうれしいのですが。
アマさんのツイートから伺いました。
実家が福島の南部で、震災後一度も帰省できずのいるのですがこの夏は少しだけ行ってみようかと考えていたところです。幼子を抱えているので躊躇します。
白河市で女児に生理があったいう情報について詳しく教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
情報源は、koma_gun56 ‏@koma_gun56氏の6:17 AM - 2012/5/31のツイートです。
放射能回避日記 2012/5/21〜6/5
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56003320.html
にツイートの全文を引用しています。
心配な情報ばかりです。。
福島周辺の方々の命を考えるのなら、真っ先に、■ 3号機の燃料プール内の使用済核燃料の本数をカウントすべきだと思います。
なぜなら、もし何本か減っているのなら、減った本数分だけ、あの爆発のとき粉々になって大気中に撒き散らされていたということになるからです。
もしそうならα線核種のプルトニウム等も撒き散らされてることになります。
本数のカウントをやろうと思えば、カメラを入れて丹念にずらして行く等の方法でできる筈なのに、彼らはわざとやらない。
何とか、彼らにやらせる(やるように追い込む)ことはできないでしょうか?
面倒でも、彼らには、全本数数え挙げるまで丹念にずらして行って数える義務がある筈です。
何とか、日本全土に、■ 「3号機の燃料プール内の使用済核燃料をちゃんとカウントしろ」の大合唱を起こすことはできないでしょうか?
当然、カウントする過程を録画して全工程を公開するよう要求。
α線核種の多くは金属で、飛ぶときは、塵に塊で付着して飛ぶ(気体と違って均一には拡がらない)のですから、斑模様のように積もっている筈で、しかも、α線核種は測定器をほとんど引っ付けでもしない限り検出できないのですから、膨大な数の箇所、サンプル調査しない限り、あるとも無いとも判断できず、彼らがいくら「無い」と言い切っても信用できません。
放医研の調査は、サンプル数が少なすぎて話になりません。
ですから、まず、飛散元の方を、きっちり公開してほしいわけです。
7/1になって、アーニー・ガンダーセン氏が、このビデオを仔細に検討した米国人から、3号機のプールの映像で引き揚げ操作用のハンドル付BWR核燃料棒のハンドルが一つ、確認できるとの指摘がなされたと述べています。
この件は、「3号機燃料プールが危機」に書き、画像も載せてあります。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46360685.html
私もα線、β線核種の飛散とそれによる健康影響を心配しており、自分なりに調べました。
「ストロンチウム、プルトニウムは降下実態が分からないだけに怖い」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56518735.html
すでにあちこちに飛び散っていることは間違いありません。
お説のように東電に調べさせるのも必要と思いますが、3号機プールは即発臨界を起こしたとの見方もありますし、ビデオを見ると、ガレキが積み重なってその下の燃料棒の様子はよく分かりません。
それよりも、政府、東電にα線、β線核種の飛散状況を詳しく調べさせたほうが、防護策を立てる上で役に立つのではないでしょうか。
すでにα線、β線核種により生じていると見られる健康被害もあり、これからさらに深刻になるのではないかと恐れています。
南相馬の9/17の上昇は、日中変動の範囲内とは見えないと思います。
0.05も上がったら、何か起きていると受け止めて、マスクやゴーグルをしたほうが良いと思います。ガレキ焼却でアスベストなども飛んでいる恐れがあります。
今週末には気温が下がるので、私は来年夏まで横穴式蟄居生活に入ります。
現役の方はそうはできませんなので、どうぞ十分気をつけてください。
子供の突然死が以前は全くなかったわけではないと思います。心臓疾患を抱えて気をつけて暮らしている人もいます。
ですが、今の神奈川県下の状況は普通ではありません。私の調べた結果から言えば、神奈川県は放射性物質の沈着量こそ関東の他の地域に比べて相対的に低くなっていますが、初期のプルームによる内外の被爆は、東京西部や埼玉県南部、千葉県に劣らない強さだったと推定されます。
「2011/3のプルーム襲来とそれへの曝露状況推定の参考に」に掲げた気象研究所のシミュレーションを見ていただけば、湘南は難を逃れたとはいえないことが分かっていただけるでしょう。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/57693111.html
特に「2011/3/15 6時」時点のスクリーンショットをご覧ください。
人口自然増変化指数で比較しても神奈川県は指数がよくありません。「神奈川県は千葉県より人口自然増変化指数が悪いように見えるが」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/58367259.html
平塚市長の甲状腺腫瘍摘出手術は、私には象徴的なものに見えます。
「食べ物や行動に気をつけて生活をしている自分のほうがおかしな人間のように思われ」ようが、そんなことを気にしている段階はとうに過ぎています。自分と家族の健康を守るためには、他人がどうあろうと自分の信ずるところに従って防衛策をとるしかありません。神奈川県下から避難している人もいるのですから。
そのように解釈すれば、大げさな過大な評価に過ぎるとはいえないでしょう。ベラルーシーなどは、その地域で生産された食材を消費する割合が高いので、もっぱら汚染地域の農産物を食べている人が多いとの前提での見解だと思いますし、現に、食べて応援していた人の中には、早い段階で突然死や白血病発症の事例がありました。
5年以内に死ぬ確率が5割でも恐ろしいことで、内部被爆の抑制には本当に気をつけなければならないと思います。
という先生が多くいます。 本当なんでしょうか? セシウムなどのガンマ線の波長ないしは、振動数は、CTのものとは、大変ちがいますよね。
それなのに、一緒に考えて いいのでしょうか?
X線やガンマ線そしてマイクロ波、紫外線 赤外線、可視光線も電磁波の一つです。でも、全然生物に及ぼす影響は 異なることは、明白だと思います。 赤外線をあてても殺菌は 出来ないし、紫外線を当ててもあたたかくはなりません。
電子レンジは、マイクロ波を照射して温めますが、いくら紫外線を同じ線量当てたとしても 温められないはずです。
ですから、CTの放射線量と今回の原発による被ばく線量を比較することには、何の意味も持たないと思います。
同様に同じガンマ線でも 放射性カリウムから出されるガンマ線と放射性セシウムから出される放射線量を比較することも波長ないしは振動数が異なりますので 何の意味がないと思います。
東日本を中心に 私自身も含め 多数の人が被ばくしていると思います。
病気になっても、それが原発によるものなのか そうではないのかを、区別する手立てがないのか 髪の毛を使って出来ないか? 現在、実験中です。
それに、関東では内部被爆が大きくて外部被曝の何百倍もの影響があるとされています。
まだ、ご指摘のような愚かしい論理を展開する者が多いのでしょうか。
私は現在、新潟県上越市に在住しています。「死者数増加」をたどってこちらのホームページに着きました。上越も福島からさほど離れていないし、東日本全体が放射性物質に汚染されているから、何か諦めの気持ちがあります。日々、セシウムを摂取しているのだろうと…。だけど、だけどです!まだまだ経験したいこと、やってみたいことがたくさんあります。まだ死にたくないし増してや放射能の影響で苦しんでいくなんて御免です。
ペクチンを摂取すると体内のセシウムを排出すると聞きましたが本当でしょうか?上越は汚染状況はどの程度・どのような状況と推測されますか?アドバイスを頂けたらありがたいです。
※もっとも、福島の原発がトラブルになる前に、柏崎の原発の影響を少なからず受けてもいるんでしょうけどね。
文部科学省の空中測定マップを見ると、上越市の辺りは、最低階層ですね。ただし、最低階層は、平方メートル当り1万ベクレル以下で括られていますから、9千ベクレルということもありうるわけで油断はできませんが。
http://ramap.jmc.or.jp/map/map.html
放射能防護プロジェクトの土壌調査結果では、上越市に関しては次のようなデータがあります。
採取日 採取場所 都府県 採取住所 I CS134 CS137 CS計
2011/08/02 田んぼ周辺 新潟県 上越市吉川区 0 0 0 0
2011/08/26 水田 新潟県 上越市中郷区 0 − − 16
2011/08/26 水田 新潟県 上越市柿崎区 0 − − 16
福島第一原発事故による放射性物質の降下は、限定的と見てよいのではないでしょうか。
ただ、私は三点ほど気になる点があります。
@ 魚沼地方には、2011/3/15にプルームが上越国境を越えて流れ込み沈着しています。データが不足ですが、小千谷市木津では土壌調査でkg当りセシウム計30ベクレル出ています。これも関東の各地に比べれば格段に低いわけですが。
A 上越市の空間線量率を見ていると、しばしば上昇しています。原因は、柏崎刈羽と福井の若狭湾と見られます。西からの季節風が吹く今の時期は、気流の関係で上越市、村上市などに吹き溜まるのでしょうか。1/2も上越市は高めでした。
http://ma-04x.net/all.html
B Aの現象があるために、万一、近くの原発、あるいは若狭湾の原発でシビアアクシデントがあれば、強いプルームの襲来を受けることもありそうです。
隣国の原発も、同じです。今でも隣国が起源と見られる放射能で空間線量率が上昇すると見られる場合があります。
プルームの襲来がありそうと見たら、家の中に入り、換気をとめて、要すればヨード剤の服用が必要になります。
全国サムネイルのチェックが欠かせません。
C 日本海にも福島第一原発事故により放出された放射性物質が流れ込んでいます。阿賀野川、信濃川がセシウムを運んでいますし、柏崎刈羽が起源のものもあるでしょう。
日本海の魚も次第に汚染が強まる危険があります。南東北や関東から搬入された野菜や魚に加えて地元産の農水産物にも気をつけなければならないのは面倒ですが、世の中が一変したわけで、仕方がありません。
40代の脳梗塞は少ないと聞きます。ほとんどが60代以上だと聞きます。不安です。
芸能人などはロケ弁などで生産地選べないので健康被害も出やすそうですね・・。
2011年に、静岡県三島周辺の汚染が軽微なことを実際に測定し、東京都江東区から移住したものです。
>※ 私のニセモノに注意 ‏@tokaiama氏の2/2のツイート
>私の調査で、伊豆半島東部はキロ300〜500ベクレル汚染、西部は100〜300ベクレル、三島から沼津が驚くほどひどい。原のカインズ構内でキロ2000ベクレル汚染 静岡沿岸部は非常に危険 移住必要かも
先日の記事に、伊豆半島西部が汚染されていると拝見しました。
しかし、三島市、裾野市、伊豆の国市、沼津市の土壌 合計20か所を測定した結果は、いずれも、セシウム合算 20ベクレルから70ベクレルでした。この地域は、汚染の程度は高くないのが実態だと考えます。
なお、伊豆半島東部の熱海市や伊東市などは、山にあたって降下したため、高濃度に汚染されていることは異論がありません。また、静岡市や焼津市は、駿河湾を北上したプルームによって、一定程度汚染されてしまったようです。
私の手元のデータでは、沼津710Bq/kg、三島駅周辺40Bq/kg、三島市ND、南伊豆町23.3Bq/kgとNDがあります。ご指摘のとおりせいぜい70ベクレルというのが実態かもしれませんが、いかんせんサンプルが少なすぎます。
東海アマ氏は自分で測っておられるようなので、場所によっては高いところもあるのだろうと私は理解しています。
東京の土壌濃度の記事に書いたように、セシウムの沈着は近接した範囲内でも大きな差があります。常総生協の調査結果ではひとつの市の中で3千Bqから61万7千Bqまでばらついています。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/61943647.html
グラフ15 *最後のこのグラフに注目して下さい
ttp://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1770800.html
ttp://ameblo.jp/64152966/entry-11364989939.html
ttp://www.youtube.com/watch?v=uc7kIKI6baM
自宅周辺の地表面線量は、50μsv/h前後と現在も際立って高い数値を示すホットスポットが存在するにも拘らず昨年3っの区域再編が行われ、しかも一部被災者の意向もあり小字単位の区域再編となり、地域の汚染エリアを軽視した政府主導の線引きに従うことになりました。
地域が分断しても生命身体を重視・優先の要望は叶うことがありませんでした。際立って高い線量を示していた金谷地区山沿いの測定も事故年9月で中止となっていて、唯一の拠り所を失い、中止の理由を現地対策本部に訊ねても文科省に直接聞いてくれとの全く無責任な回答でした。以下は笑えない冗談の一幕。
Q金谷地区線量測定の中止理由は・・・?
↓
A原発事故現地対策本部・・・文科省に直接聞いて下さい。
↓
Q文科省事故担当者・・・・・東電に聞いて下さい。
↓
A東京電力担当者・・・・・・文科省に聞いて下さい。
↓
Q?????
隠せるものは隠し数字を過小評価する体質は、これからの賠償を含め避難者からの抵抗が予想されます。
隠蔽・隠匿の体質改善とスピーディーな廃炉が確認されない限り私たちは動きません。
南相馬市川房公会堂の空間線量率が上昇しているとの観測ですが、金谷地区の山沿いも上昇傾向です。しかし南相馬市の一部の避難区域と言うことで、複雑に色分けされ注目度に乏しいのが現状です。
一番気になることは文科省(現在は規制庁)のモニタリングポストの空間線量は1.5μsv/h前後、南相馬市独自の走行による線量は3.0以上と差が大きいこと。元々モニタリングポストは線量の低い箇所に設置し、かつ取り付け工事は表土剥ぎ取りをしてから基礎工事をしているので低いのは当然なのです。調整が必要なモニタリングポスト本体も信頼性に疑問がありマスコミの発表に国民が惑わされることを懸念しています。
地表の線量は依然高線量を示し、田畑に付いても放射性物質に関する新しいデータ公表されていません。
伝来の田畑を失ったことは残念の極み、しかし、現状で未来を託す子供たちに「地産地消」の名の下に事故の後始末をさせたくはない。「食べて応援」の幟も立てたくはない。私たちが望むのは「食べないで」支えて頂くこと。国・東電に対し全基廃炉・生活基盤再生とあらゆる賠償に理解と支援を頂きたいのです。
福島県農民連事務局長 根本 敬さんは事故後早くも1ヶ月にして福島県農産物被害の善後策に付いて説得力のある、的を射たブログを配信していますので一読を請う。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10859458243.html
呼吸での暴露が危険であるという話ですが、参考として
別の金属で
水銀の危険性を述べている資料です
ウラン等も金属ですので、気化した場合すってしまうと
大変なのはなんとなくわかります
室内、じゅうたん、掃除機の作用(ミスト化?)により効率的に気化してしまい
重症化したのでしょうね
放射性物質は多種多様ですので、どうやって排出すればいいか
難しいでしょうね(最低限が避難)
あのJ-PARKの人たちも身をもって体験するのでしょうね
(茨城はまたですし、結局放射能公害で風下の人達も)
ttp://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Oct1999/991019.html
「体温計や血圧計などに含まれる金属水銀は、消化管からの吸収は極めて少なく、体温計1本分を誤食してもほとんど無毒で2-3日中に便中へ排泄されます。
しかしながら、散らばった水銀を放置すると揮発して蒸気として吸入され、毒性を発現します。吸入された水銀蒸気は、肺で70-80%が吸収され、肺に高い濃度で沈着します[2]。」
空気が汚染されている話(ばく発事故直後)
ttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201103/519055.html
どちらの県北か推定で書きますが、甲状腺異常をめぐる情勢が変わっているのでしょうか。例えば、開業医がエコー検査で異常を見つけたら大病院に紹介して詳しい診察と治療を受けられるようになったということならいいのですが、まだ分かりませんね。開業医は、患者のためにも、そして自分の医院の経営のためにもそれを望んでいるのでしょうが。お住まいの県は大きな病院も少なく、医療面では不自由があると聞いていましたが、最近は改善されているでしょうか。それを願っていますが。
放射線測定器TERRA MKS05を購入し毎日測っていますが、
0.09usv前後です。低い時で0・08usv高い時0・11です。
日経新聞に放射線量が載っていますが、お隣の茅ヶ崎市0.05前後の数字!羨ましいです。私の周りは0.06以下の数字が出たことはありません。殆ど毎日0.09から0.10usvです。この数字に慣れてきましたが、放課後走っている中学生、グランドでしている部活動など大丈夫か心配です。
「5月に今までにない喉の腫れ痛みを経験」最近、喉の痛みを訴える方が増えていますね。被曝症状です。私の友人にもいます。膀胱癌は、セシウムによる内部被曝が原因でしょう。高齢者は若い人のようにどんどん排泄できませんから、膀胱にセシウムが滞留する時間も長くなると思います。
「殆ど毎日0.09から0.10usv」とのことですが、屋外での測定値でしょうから、関東全体から見れば高いほうには入りませんし、土壌のホコリを吸い込まなければ外部被曝ですからそんなに大きくありません。何よりも警戒すべきは呼吸、食べ物による内部被曝です。日々購入している野菜や畜産物は0.2とか、0.3のとろで生産されているものも多いのです。空間線量率を測りまくるより、飲食物に注意し、マスクを欠かさないことのほうがよほど重要です。
アドバイスをありがとうございました。
放射能について、ずくなし様のブログから沢山学ばさせていただいています。感謝します。
最近まで放射能について知識がなかったこと、学ぼうとしなかったことを後悔しています。親として情けないです。でも私の周りには今も気にしていない人が沢山います。私の両親は福島のもの、食べて応援すると言っていますし。NHKあさいちなど、テレビで解りやすく説明してくれるといいのですが。情報は自分で取りにいかないとダメなのですね。
放射能から体を守るサプリメントを知り購入しました。いい情報をテレビなどで多くの人に知ってもらえたらいいのにと思うのですが。
呼吸、飲食物に気をつけて、家族を全力で守ります。
お書きのように、家族の健康を守れるか否かは、主婦の采配にかかっています。長い戦いになりますから、例えば汚染の低い材料で子どもの菓子を作ることなども取り入れていかれたらよいと思います。
「不整脈の原因物質はセシウム137、134だけではない」などの記事は神奈川県にお住まいの読者を念頭に書いています。意識の高い方もおられます。意識の低い人を啓発できればベストですが、少なくとも引きずられないようにしないといけませんね、