めんそ〜れ 徹底解析

最も効率の良い立ち回りは!?

あなたの立ち回りは本当にベストか!?

めんそ〜れを徹底解明!!

 

面倒な計算は後述するとして要点のみピックアップ。


0-1Gを打ち続ければ64回転に1度初当たりを引く

 

0-32Gを打ち続ければ約238回転に1度初当たりを引く

 

0-64Gを打ち続ければ約191回転に1度初当たりを引く

 

0-96Gを打ち続ければ約188回転に1度初当たりを引く

 

0-128Gを打ち続ければ約192回転に1度初当たりを引く


 

なんと、0Gから回した場合、64G・96G・128G、
どこで止めても殆ど大差が無い事が判明。
32Gヤメはハイエナに狙われるカモである。


 

32-64Gを打ち続ければ約155回転に1度初当たりを引く

 

64-96Gを打ち続ければ約180回転に1度初当たりを引く

 

96-128Gを打ち続ければ約216回転に1度初当たりを引く

 

512-640Gを打ち続ければ約208回転に1度初当たりを引く


ゾーン別で言うと0-1Gを除いて32-64Gが圧倒的に優位。


 

効率順に並べると…
0-1G>32-64G>64-96G>0-64G≠0-96G≠0-126G>96-128G≠512-640G>0-32G

 


Q.要するにどういう事だってばよ?


・嫌われてもいい人

 

朝一1Gカニ。
1-32Gは回さない。
他人に回させる。

32-64G間の台をカニ。

32-64Gの台が無くなったら…
64-96Gか512-640G間の台をカニ。

 


・嫌われるのはちょっと…な人

 

1台目を0-96Gまで回す。

32-64G間の台をカニ。

32-64Gの台が無くなったら
64-96Gか512-640G間の台をカニ。

 

 

 

要点は以上。

ここからは興味のある人のみ読んでね。

 

以下より、面倒くさい解析の計算。

計算自体は非常に単純だが、この計算方法を導き出すまで
何度も間違いを繰り返した…。

 

余談:頭使ったら体重が1.5キロ落ちたんでダイエットになった!

 

 

 

ま、取り敢えず、朝一状態の振り分け表を掲載。

 

 

■朝一状態(1/8で連荘モード・7/8で通常モード)の振り分け

0G 1.56%
1-31G 10.94%

32-63 16.40% 18.75%
64-95 11.62% 16.34%
96-127 8.20% 13.80%
128-191 8.20% 
192-255 7.51% 
256-319 5.47% 
320-383 3.42% 
384-511 3.42%
512-639 10.93% 47.05%
640-767 2.74%
768-895 2.74%
896-1023 2.05%
1024-1151 2.05%
1152-1279 1.36%
1280-1407 0.68%
1408-1535 0.68%

 

合計100%

 

※右側の%値はそのゾーンのみ打った場合の実質的な当選率

 

じゃ、ここから解析。


 

■朝一0Gから打つ場合

 

・0-1Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
0G 1.56%

 

0-1Gを打ち続ければ64回転に1度初当たりを引く
(1/8×1/8なので1/64)


 

・0-32Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%

 

…計算省略…

 

12.5%で当たり、当たる時は平均14.125回転
87.5%で外れて、外れる時は32回転

 

14.125×12.5+32×87.5=2976.56
2976.56回転で12.5回の初当り

 

2976.56÷12.5=238.12
0-32Gを打ち続ければ約238回転に1度初当たりを引く


 

・0-64Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%

 

…計算省略…

 

28.9%で当たり、当たる時は平均33.34回転
71.1%で外れて、外れる時は64回転

 

33.34×28.9+64×71.1=5513.92
5513.92回転で28.9回の初当り

 

5513.92÷28.9=190.79
0-64Gを打ち続ければ約191回転に1度初当たりを引く


 

・0-96Gの回転効率

ゾーン振り分け

0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%
64-95G 11.62%

 

…計算省略…

 

40.52%で当たり、当たる時は平均46.72回転
59.48%で外れて、外れる時は96回転

 

46.72×40.52+96×59.48=7603.17
7603.17回転で40.52回の初当り

 

7603.17÷40.52=187.63
0-96Gを打ち続ければ約188回転に1度初当たりを引く


 

・0-128Gの回転効率

ゾーン振り分け

0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%
64-95G 11.62%
96-127G 8.20%

 

…計算省略…

 

48.72%で当たり、当たる時は平均57.71回転
51.28%で外れて、外れる時は128回転

 

57.71×48.72+128×51.28=9375.47
9375.47回転で48.72回の初当り

 

9375.47÷48.72=192.43
0-128Gを打ち続ければ約192回転に1度初当たりを引く

 


■ゾーン別

 

・32-64Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
32-63 18.75% (実質的な当選率)

 

18.75%で当たり、当たる時は平均約16回転
81.25%で外れて、外れる時は32回転

 

16×18.75+32×81.25=2900
2900回転で18.75回の初当り

 

2900÷18.75=154.66
32-64Gを打ち続ければ約155回転に1度初当たりを引く


 

・64-96Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
64-95 16.34% (実質的な当選率)

 

16.34%で当たり、当たる時は平均約16回転
83.66%で外れて、外れる時は32回転

 

16×16.34+32×83.66=2938.56
2938.56回転で16.34回の初当り

 

2938.56÷16.34=179.83
64-96Gを打ち続ければ約180回転に1度初当たりを引く

 


・96-128Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
96-127 13.80% (実質的な当選率)

 

13.80%で当たり、当たる時は平均約16回転
86.20%で外れて、外れる時は32回転

 

16×13.80+32×86.20=2979.2
2979.2回転で13.80回の初当り

 

2979.2÷13.80=215.88
96-128Gを打ち続ければ約216回転に1度初当たりを引く

 


・512-640Gの回転効率

 

ゾーン振り分け
512-639 47.05% (実質的な当選率)

 

47.05%で当たり、当たる時は平均約64回転
52.95%で外れて、外れる時は128回転

 

64×47.05+128×52.95=9788.8
9788.8回転で47.05回の初当り

 

9788..8÷47.05=208.05
512-640Gを打ち続ければ約208回転に1度初当たりを引く

 


■考察
0-1Gを除けば32-64Gの効率が最も優れている。
しかし、0-64Gになると1-32Gの非効率が足枷となり効率は激減。
その為、0Gから回すと64・96・128Gヤメは殆ど大差が無い。
回転数を増やせば1-32Gの非効率な回転が薄まる為である。

 

結論としては、1-32Gを打たないのが最良の選択。
2台目以降はなるべく32-96G間を打つ事を最優先にする。
嫌われてもいい人は朝一1Gヤメでカニ歩きが最も有効である。

 

32-96G間の台が無くなったら96-128Gか512-640Gの台を探す。
もしくは、打たずに退散するのも手。

 

 

 

■実践での当選率について

実際、打っていると32-64G間を狙うにしても

常に32Gヤメの台が拾えるわけでは無く、

少し消化されたものを拾う事が多々ある。

 

32-64Gのゾーンを32Gから回すのと

途中から回すのでは途中から回した方が

恐らく、微妙に効率が悪くなると思われる。

なんでと言われると上手く言葉で説明できないが…

 

例えば、10枚のカードがあって1枚だけ当たりが含まれる場合、

何度もゲームを繰り返せば当たりが引けるのは平均5.5回目だ。

 

しかし、最初に10枚中5枚捨てると仮定すると…

50%の確率で残り5枚全てがハズレ、

50%の確率で当たりが残っていて

その場合は平均3回目に当たりを引ける事になる。

つまり、5+3(厳密には(5*50+3*50)/50)となり当たりを引くまで

平均8回もカードを引かなくてはいけなくなる。

 

極端な話、最初に9枚捨てると当選率は10%になる。

10枚引いてやっと当たりを引ける事となる。

これは当選カードの振り分けと同じ確率である。

 

よって、1度に引く回数が減れば減るほど、

純粋な振り分け確率に近づいていく。

 

それと同様、ゾーンの途中からだとゾーンの終わり間際から

打ち始めるほど当選率は落ちると考えられる。

10枚カードの例ほど極端な差は出ないだろうが。

 

その辺りも考慮し立ち回ると効率の最適化が図れるかも知れない。

 

 

以上.。
ご指摘などあればお気軽にどうぞ。

てか、最後まで読む人いないな、こりゃw


 

目指せ、めんそ〜れでメダル富豪!

 

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