2013年06月23日の記事
めんそ〜れ 徹底解析
- ななぱち
- 2013/06/23 21:18
最も効率の良い立ち回りは!?
あなたの立ち回りは本当にベストか!?
めんそ〜れを徹底解明!!
面倒な計算は後述するとして要点のみピックアップ。
0-1Gを打ち続ければ64回転に1度初当たりを引く
0-32Gを打ち続ければ約238回転に1度初当たりを引く
0-64Gを打ち続ければ約191回転に1度初当たりを引く
0-96Gを打ち続ければ約188回転に1度初当たりを引く
0-128Gを打ち続ければ約192回転に1度初当たりを引く
なんと、0Gから回した場合、64G・96G・128G、
どこで止めても殆ど大差が無い事が判明。
32Gヤメはハイエナに狙われるカモである。
32-64Gを打ち続ければ約155回転に1度初当たりを引く
64-96Gを打ち続ければ約180回転に1度初当たりを引く
96-128Gを打ち続ければ約216回転に1度初当たりを引く
512-640Gを打ち続ければ約208回転に1度初当たりを引く
ゾーン別で言うと0-1Gを除いて32-64Gが圧倒的に優位。
効率順に並べると…
0-1G>32-64G>64-96G>0-64G≠0-96G≠0-126G>96-128G≠512-640G>0-32G
Q.要するにどういう事だってばよ?
・嫌われてもいい人
朝一1Gカニ。
1-32Gは回さない。
他人に回させる。
32-64G間の台をカニ。
32-64Gの台が無くなったら…
64-96Gか512-640G間の台をカニ。
・嫌われるのはちょっと…な人
1台目を0-96Gまで回す。
32-64G間の台をカニ。
32-64Gの台が無くなったら
64-96Gか512-640G間の台をカニ。
要点は以上。
ここからは興味のある人のみ読んでね。
以下より、面倒くさい解析の計算。
計算自体は非常に単純だが、この計算方法を導き出すまで
何度も間違いを繰り返した…。
余談:頭使ったら体重が1.5キロ落ちたんでダイエットになった!
ま、取り敢えず、朝一状態の振り分け表を掲載。
■朝一状態(1/8で連荘モード・7/8で通常モード)の振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63 16.40% 18.75%
64-95 11.62% 16.34%
96-127 8.20% 13.80%
128-191 8.20%
192-255 7.51%
256-319 5.47%
320-383 3.42%
384-511 3.42%
512-639 10.93% 47.05%
640-767 2.74%
768-895 2.74%
896-1023 2.05%
1024-1151 2.05%
1152-1279 1.36%
1280-1407 0.68%
1408-1535 0.68%
合計100%
※右側の%値はそのゾーンのみ打った場合の実質的な当選率
じゃ、ここから解析。
■朝一0Gから打つ場合
・0-1Gの回転効率
ゾーン振り分け
0G 1.56%
0-1Gを打ち続ければ64回転に1度初当たりを引く
(1/8×1/8なので1/64)
・0-32Gの回転効率
ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
…計算省略…
12.5%で当たり、当たる時は平均14.125回転
87.5%で外れて、外れる時は32回転
14.125×12.5+32×87.5=2976.56
2976.56回転で12.5回の初当り
2976.56÷12.5=238.12
0-32Gを打ち続ければ約238回転に1度初当たりを引く
・0-64Gの回転効率
ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%
…計算省略…
28.9%で当たり、当たる時は平均33.34回転
71.1%で外れて、外れる時は64回転
33.34×28.9+64×71.1=5513.92
5513.92回転で28.9回の初当り
5513.92÷28.9=190.79
0-64Gを打ち続ければ約191回転に1度初当たりを引く
・0-96Gの回転効率
ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%
64-95G 11.62%
…計算省略…
40.52%で当たり、当たる時は平均46.72回転
59.48%で外れて、外れる時は96回転
46.72×40.52+96×59.48=7603.17
7603.17回転で40.52回の初当り
7603.17÷40.52=187.63
0-96Gを打ち続ければ約188回転に1度初当たりを引く
・0-128Gの回転効率
ゾーン振り分け
0G 1.56%
1-31G 10.94%
32-63G 16.40%
64-95G 11.62%
96-127G 8.20%
…計算省略…
48.72%で当たり、当たる時は平均57.71回転
51.28%で外れて、外れる時は128回転
57.71×48.72+128×51.28=9375.47
9375.47回転で48.72回の初当り
9375.47÷48.72=192.43
0-128Gを打ち続ければ約192回転に1度初当たりを引く
■ゾーン別
・32-64Gの回転効率
ゾーン振り分け
32-63 18.75% (実質的な当選率)
18.75%で当たり、当たる時は平均約16回転
81.25%で外れて、外れる時は32回転
16×18.75+32×81.25=2900
2900回転で18.75回の初当り
2900÷18.75=154.66
32-64Gを打ち続ければ約155回転に1度初当たりを引く
・64-96Gの回転効率
ゾーン振り分け
64-95 16.34% (実質的な当選率)
16.34%で当たり、当たる時は平均約16回転
83.66%で外れて、外れる時は32回転
16×16.34+32×83.66=2938.56
2938.56回転で16.34回の初当り
2938.56÷16.34=179.83
64-96Gを打ち続ければ約180回転に1度初当たりを引く
・96-128Gの回転効率
ゾーン振り分け
96-127 13.80% (実質的な当選率)
13.80%で当たり、当たる時は平均約16回転
86.20%で外れて、外れる時は32回転
16×13.80+32×86.20=2979.2
2979.2回転で13.80回の初当り
2979.2÷13.80=215.88
96-128Gを打ち続ければ約216回転に1度初当たりを引く
・512-640Gの回転効率
ゾーン振り分け
512-639 47.05% (実質的な当選率)
47.05%で当たり、当たる時は平均約64回転
52.95%で外れて、外れる時は128回転
64×47.05+128×52.95=9788.8
9788.8回転で47.05回の初当り
9788..8÷47.05=208.05
512-640Gを打ち続ければ約208回転に1度初当たりを引く
■考察
0-1Gを除けば32-64Gの効率が最も優れている。
しかし、0-64Gになると1-32Gの非効率が足枷となり効率は激減。
その為、0Gから回すと64・96・128Gヤメは殆ど大差が無い。
回転数を増やせば1-32Gの非効率な回転が薄まる為である。
結論としては、1-32Gを打たないのが最良の選択。
2台目以降はなるべく32-96G間を打つ事を最優先にする。
嫌われてもいい人は朝一1Gヤメでカニ歩きが最も有効である。
32-96G間の台が無くなったら96-128Gか512-640Gの台を探す。
もしくは、打たずに退散するのも手。
■実践での当選率について
実際、打っていると32-64G間を狙うにしても
常に32Gヤメの台が拾えるわけでは無く、
少し消化されたものを拾う事が多々ある。
32-64Gのゾーンを32Gから回すのと
途中から回すのでは途中から回した方が
恐らく、微妙に効率が悪くなると思われる。
なんでと言われると上手く言葉で説明できないが…
例えば、10枚のカードがあって1枚だけ当たりが含まれる場合、
何度もゲームを繰り返せば当たりが引けるのは平均5.5回目だ。
しかし、最初に10枚中5枚捨てると仮定すると…
50%の確率で残り5枚全てがハズレ、
50%の確率で当たりが残っていて
その場合は平均3回目に当たりを引ける事になる。
つまり、5+3(厳密には(5*50+3*50)/50)となり当たりを引くまで
平均8回もカードを引かなくてはいけなくなる。
極端な話、最初に9枚捨てると当選率は10%になる。
10枚引いてやっと当たりを引ける事となる。
これは当選カードの振り分けと同じ確率である。
よって、1度に引く回数が減れば減るほど、
純粋な振り分け確率に近づいていく。
それと同様、ゾーンの途中からだとゾーンの終わり間際から
打ち始めるほど当選率は落ちると考えられる。
10枚カードの例ほど極端な差は出ないだろうが。
その辺りも考慮し立ち回ると効率の最適化が図れるかも知れない。
以上.。
ご指摘などあればお気軽にどうぞ。
てか、最後まで読む人いないな、こりゃw
目指せ、めんそ〜れでメダル富豪!