読み合い虫ザンギ

【レポ】

楽しかった東京旅行ですが、風俗に一度も行かなかったことを悔やんでいた毎日。

そんなとき、友人からM性感に行かないかというお誘い電話を受けました。

なにやら素敵なキャンペーンを行っているとのことで、まずはホームページを確認。

ホームページには、オールタイム総額１２０００円オフ！と記載してありましたが、詳細が書いていなかったので店に直接電話してみました。

その詳細とは、元々２７０００円の９０分コース限定割引イベントで、割引後の１５０００円に入場料２０００円、指名料２０００円、有料オプション生パンティ２０００円、非会員の場合はさらに入会金２０００円がかかる、つまり非会員は総額２３０００円、会員は２１０００円で９０分生パンティ付コースを楽しめるイベントとのことでした。

風俗の誘いは一度も断ったことがない僕ですが、このお店は３Pイベント（同時におしっこぶっかけられた）のときに一度利用したことがあり、もう目新しいプレイは楽しめないかなぁなんて思いながら、嬢の在籍一覧を眺めているとき、当時はいなかったニューハーフの方を発見。

M性感とは自分が攻めるのではなく攻められる所、チンコ付のニューハーフに攻められる、それ即ち人生初の逆アナルを体験できるんじゃないか、そう思った僕はすぐに友人へOKの連絡をいれました。

通常ペニスパンドは２０００円の有料オプションなので、それが生チンコとしてもともとついているニューハーフの方は特別料金としてプラス２０００円とのこと。

私は会員だったので、この特別料金２０００円がプラスされて総額２３０００円になりました。

ちなみに、そのお店は僕の同級生がボーイとして働いているお店です。



友人を迎えに行き、高速を使って東新町へ向かいます。

四日市から東新町は高速を使えばすぐです。

お店に入る前に、少し時間があったので缶コーヒーを飲んだのですが、これからニューハーフにアナルを犯されるのかという緊張感から嗚咽してしまいます。

大きく深呼吸してお店へ。



お店に入って、まずはプレイ内容についての詳しいアンケートを記入します。

チンコの敏感な部分、そこをどう攻められたいか、前立腺への刺激は有か、そこを強くされたいか優しくされたいか、無料オプションの使用、などなどかなり細かい質問が多くあります。

そして僕はさらに、ニューハーフ嬢専用のアンケートが追加されました。

内容は、顔面騎乗の有無、フェラチオの有無、逆アナルの有無、セミヌードもしくはオールヌード、などなどの質問がありました。

僕はもちろんなんでもこいっと全て有を選択しました。



同級生にプレイルームまで案内され、まずは自分でシャワーを浴びます。

浴室内には、身体の洗い方や歯磨きの指示などわかりやすい説明が壁にはってあって親切でした。

アナル専用のボディソープもあったので、念入りに洗っておきました。

シャワーが終わり、ツイッターを見ていると、いよいよニューハーフ嬢の登場です。

すごく美人で、身長の高いモデルさんのような体型をした方でした。

嬢と一緒に僕が書いたアンケート用紙を見ながら、プレイ内容を確認していきます。

指での刺激はお願いしましたが、アナルパールやバイブはNGにしてあるのを見て、すぐにチンコを受け入れるためにほぐすだけだね～と理解してくれました。

アナルをガンガン攻めれないことについては、少し残念そうにしていました。



アンケートも見終わり、プレイ開始です。

まずは、M性感プレイに入りやすいように、とアイマスクをつけました。

ベッドの上に両手をついてすわって、嬢が耳から首、乳首と順に攻めていきます。

チンコを触られるころには、カウパーが飛び出しているくらい勃起していました。

そこから立った状態での受身、四つんばいでの受身と移行していきます。

そして四つんばいでしばらく攻められたあと、そのままアナルほぐしの作業がはじまりました。

指を一本いれるだけなら不快感もほぼないようにはなったのですが、その指を上下左右の壁にグイッとおしつける拡張行為は少し辛いものでした。



四つんばいの次は、僕がベッドで仰向けになって攻められます。

嬢は服を脱ぎ始め、ついにおっぱいが丸見えになりました。

ホルモンは飲んでいるはずですが、タイの人みたいに母乳は出ませんでした。

ここでついに嬢から、この中身が見たいんじゃないの？とチンコを使用したプレイの始まりを告げられます。

見たいです、そう答えると、嬢は僕の手をパンツの上に持っていきます。

そこには、たしかにおちんちんの感触がありました。

タイトなパンツをはいていて、チンコは真っ直ぐ下向きに固定されていました。

パンツの中に手をいれてグニグニしていると、少し大きくなってきているのが分かります。

この時点で、僕は想定外の出来事にかなりショックを受けていました。

嬢のチンコが、すごく立派なサイズだったのです。

女性ホルモンを摂取している人のチンコは小さいはず、それだったらアナルに入っても大きな問題ではないはず、そんな考えがあっさり覆されたのです。

その立派なチンコを、嬢はゆっくり僕の顔に近づけてきて、顔面騎乗がスタートされました。

口にチンコをつっこみ、ゆっくりピストンしてきます。

僕も歯をたてないように口をすぼめて、舌を使って頑張りました。

僕の舌に嬢自ら裏筋をこすりつけてきたとき、キモチイイ、と腰をピクピクさせていたのがとても可愛かったです。

口の中で嬢のチンコはますます大きくなっていき、のどの奥までガンガンつっこまれて嗚咽してしまいました。

人生初のイラマチオです。

それでもなんとか奉仕して、逆アナル前最後のアナルほぐしが始まりました。



嬢は指２本は入らないと、チンコは挿入できないと言います。

まずは指１本でまたグイグイ拡張、その後指２本の挿入にさほど大きな問題もなく成功しました。

ただ、拡張自体はとても辛いもので、痛みもありました。

一番辛いのは痛みではない感覚なのですが、うまく言葉で表現できません。

この感覚によって、やはりアナルはうんこを排出するためだけの器官なんだなぁということを感じさせられました。

準備は整ったということで、コンドームをつけて正常位での挿入を試みます。

この頃には、受け入れるためのコツというか、脱力の仕方が分かってきていたので、僕のアナルはなんとか嬢のチンコをくわえこむことに成功しました。

本当の意味で、僕はアナル処女を失いました。

嬢はゆっくり腰を動かしますが、強い圧迫感、痛み、謎の感覚などにおそわれ僕はギブアップ宣言しました。

え～つまんないと嬢は高速ピストン開始。

ぎゃあああああああああああああ！！！助けてえええええええええええええええええええ！！！

僕は廊下にひびきわたるくらいの音量で爆笑しながら叫んでしまいました。

もう終わった、アナル終わった、そう思ったころに嬢はチンコを抜いてくれました。



逆アナルセックスで僕のチンコはいつも以上にしぼんでいたのですが、兜あわせ（お互いのチンコを密着させてこすりあわせる）によって復活。

そこから寸止め手コキや玉金攻めなどを楽しんで、兜あわせで射精にいたりました。

寸止めを何回かしてもらっていたおかげで、かなりの飛距離が出ました。

丁寧にチンコを拭いてもらい、シャワーを浴びて時間終了となりました。



【評価】
ルックス ★★★★★
サービス ★★★★
スタッフ ★★★★★
満足度 ★★★★★



【感想】
業界では有名なニューハーフ嬢らしく、ルックスもテクニックも素晴らしいものでした。逆アナル自体はかなり辛いものでしたが、僕はもしかしたらこれから女性として人生を歩んでいくのではないだろうか、という疑問に答えを出すため、家に帰ってからBL本を読んでみた所、チンコに反応はなく、まだなんとか男性として人生を歩んでいけそうだなと感じました。イラマチオでの嗚咽、しっかり拡張からの逆アナルを経験でき、文句なしの満足度★★★★★です。「女性ホルモンを飲んでいても、定期的に勃起している人のチンコは小さくならないそうです。何事もそう単純に考えるのはよしましょう。」今回の教訓です。もう一生逆アナルは体験したくありません。
四日市支部　るくぷる　（H24.06.29）