“ Twitter のつぶやき ” を、CSV &TXT 形式で一括ダウンロードしてくれるソフト。
自分のつぶやきデータ / 自分のタイムラインデータ / 他ユーザーのつぶやきデータ を、超簡単な操作で
保存できるようにしてくれます。
「twitter2excel」 は、“ Twitter のつぶやき ” 専用のダウンロードツールです。
- 自分のツイート
- (自分の) タイムライン上のデータ
- 他ユーザーのツイート
を、CSV&TXT 形式で一括ダウンロードしてきてくれる... というツイートダウンローダーで、超シンプルで
使いやすいところが最大の特徴。
面倒な事前設定は一切不要で、基本的にTwitter のユーザー名&パスワード、ダウンロードしたデータの
保存先フォルダ を指定するだけで使えるようになっています
※1。
(データのダウンロードは、途中で中断することもできる)
※1
他ユーザーのツイートをダウンロードする時は、該当ユーザーの名前&データの保存先フォルダ を
指定するだけでよい。
また、出力されるファイルも実質的にプレーンテキストなので、特に環境を問わずに使えると思います。
ちなみに、各ツイートの投稿時間は、
というフォーマットではなく、
- ○○ hours (あるいはmonths / years ) ago
というフォーマットになる ので、その点だけ注意してください。
使い方は以下のとおりです。
ダウンロード先のページでは、中段の 「How to install」 欄内にある 「Twitter2Excel」 というリンクを
クリックしてください。
(download.com からダウンロードする場合は、「Direct Download Link」 というリンクをクリックする)
- 「twitter2excel.exe」 を実行します。
- 左上の 「Your user name」 欄に、Twitter のユーザー名を入力します※2。
※2
自分のつぶやきデータ or 自分のタイムライン をダウンロードしたい時のみ入力する。
(他ユーザーのつぶやきデータをダウンロードする時は、入力しないでもよい)
- その下にある 「Password」 欄に、Twitter のログインパスワードを入力します※2。
- さらにその下にある 「Save to」 欄で、ダウンロードしたデータの保存先フォルダを指定します。
指定方法は、
- プルダウンメニューをクリックし、目的とするフォルダが存在するドライブを選択
- 下にあるフォルダツリーを使い、目的のフォルダを選択する
という感じになっています。
- 右上にある 「Save」 欄で、保存するデータの内容を指定します。
保存するデータは、
- my tweets - 自分のツイート
- timeline - 自分のタイムラインデータ
- another user※3 - 特定ユーザーのつぶやき
の中から選べるようになっています。
※3
「another user」 を選択した場合は、目的とするユーザーの名前をすぐ下のフォームに
入力する。
- 設定が済んだら、左下の 「Start」 ボタンをクリック。
- 確認ダイアログ※4 が立ち上がるので、「OK」 ボタンをクリックします。
※4
「同名のファイルが存在する場合、上書きされます」 という内容。
- コマンドプロンプト が立ち上がり、データのダウンロードが開始されます。
- データのダウンロードは、通常 14 件ごとに行われるようになっています※5。
※5 1 回のダウンロードごとに、
[○○ tweets downloaded]
If you wish to stop, please close this window.
というテキストが表示される。
ダウンロードを途中で停止させたい場合は、頃合いを見てコマンドプロンプトを閉じます。
- ダウンロードが完了すると、「Finished downloading.」 というダイアログ が表示されます。
処理が完了すると、設定しておいたフォルダ内に 「twt2exel」 という名前のフォルダが作成されます。
つぶやきデータは、その中に
というファイル名で出力されています。
どちらも、文字コードが “ UTF-8N ” になっているので、必要であればメモ帳などを使って “ Shift_JIS ” や
“ Unicode ” に変換しておくとよいでしょう
※6。
※6
メモ帳で言うと、ファイルを開く → そのままメニューバー上の 「ファイル」 → 「名前を付けて保存」 を
選択し、下部の 「文字コード」 欄で、「ANSI (Shift_JIS)」 か 「Unicode」 を選択 する。