宮城のニュース
韓国籍の女ら4人逮捕 不法就労助長などの疑い 宮城
 | 飲食店を捜索する捜査員ら=20日午前0時15分ごろ、仙台市青葉区国分町2丁目 |
|
宮城県警組織犯罪対策課と仙台中央署などは19日、入管難民法違反(不法就労助長)と風営法違反(無許可風俗営業)の疑いで、仙台市青葉区国分町2丁目の飲食店「シャレード」経営者で韓国籍の李恩恵容疑者(28)=青葉区大町2丁目=を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は19日午後10時20分ごろ、いずれも就労資格のない韓国籍の23歳と20歳の女2人と中国籍の男(23)の計3人をホステスなどとして働かせ、無許可で風俗営業した疑い。中央署によると「風俗営業の許可が必要だと知らなかった」と容疑を否認している。 従業員の男女3人も同日、入管難民法違反(無許可活動)の疑いで現行犯逮捕された。 県警は19日夜、捜査員と仙台入国管理局員の計33人で店舗を捜索し、関係資料36点を押収した。
2013年06月20日木曜日
- Ads by Google
- 宮城

△先頭に戻る
|
|