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淫行で捕まった小林亜星の息子の過去

【芸能】

2013年06月08日 18:07 更新
作曲家、小林亜星(80)の息子、朝夫容疑者(52)が6日、県警弘前署に淫行容疑で逮捕されたが、「どんな息子?」と思ったら、かつては俳優として、活躍していた。
「中学の時に役者を目指し、劇団『ひまわり』に入団。19歳で民放の戦隊シリーズ『太陽戦隊サンバルカン』のヒーローのひとり、『バルパンサー』役を射止めました。と、ここまでは順調だったのですが、その後は鳴かず飛ばず。チョイ役を演じる傍ら、アルバイトで始めた塾講師の仕事の方が面白くなり、俳優を辞めて都内に国語塾を開きました。99年に全国紙の記事に『国語の神様』と取り上げられて人気を集めたのですが、2000年ごろに突然、東京・三鷹から山梨・八ケ岳に引っ越してしまった。現地では塗装業を始めたのですが、これもすぐに廃業しています」(芸能界関係者)
最近は定職に就いていなかったとみられ、「危機管理アドバイザー」と名乗り、自分のツイッターで大地震を予測。これがネット住民の間で炎上し、「地震詐欺師」などと呼ばれることもあった。その揚げ句の淫行では、親父の嘆きが聞こえてきそうだ。