菅義偉官房長官は2013年6月21日夕方の定例会見で、日本と韓国の通貨スワップ協定の130億ドルの交換枠のうち、7月3日に30億ドル分の期限が切れることについて、
「(期限を)迎えるまでの間に必要があれば延長はするが、韓国側においてあまり必要でないということであれば、日本として判断する」
と述べ、韓国側の要請があれば延長を検討する考えを示した。
記者の
「具体的には日本側から積極的な必要があるということではない、ということか」
という質問に対しては、
「日本側はそう思っています」
と答えた。
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