|
乳白色の大きなツバキの実 白河で近所の話題集める

|
ツバキの木になる大きな実
|
白河市表郷金山の高橋キミ子さん(75)方で21日までに、庭のツバキの木に大きな実がなり、近所の話題を集めている。
高橋さんによると、当初は普通の実と変わらなかったが、1週間ほどで数倍にも膨れ上がったという。大きさは直径10センチほどで、色は乳白色。「ツバキの木を植えて約40年たつが、このような実がなったのは初めて」と話す。
高橋さんは「今月中にも実を採って東京の専門家に見てもらう」と話し、正体解明に興味津々の様子。
(2013年6月22日 福島民友トピックス)
|
|
|