fjの教祖様 の蔵書/既読書@FC2

荒木瑛 の Y's Company の同人誌からの再録作品集。 初単行本だそうだ。

COCKTAIL, COCKTAIL II の2つを除き、 セーラームーンネタ。

低等身・ないちち娘をハード FUCK な話。 つーかこの人そういう話しか描けないし。

矢吹 豪の短編集。 どちらかというと、ストーリー重視なので、 面白いです。

エラが張っている点以外は基本的に及第点の絵と、 それにマッチした話なんだが…。 H がツボ外しているのが問題でしょうなぁ…

全てCGで描いているのだろう。 白黒でも「線」が少なく、ボカシが多い。 問題は、「背景がほとんどなく、背景もボカシの状態で」これをやると 何が何処にあるのかまるで判らなくなること。

CGを使うとボカシを多用したくなるが、 コントラスト制御を理解せずにやると破綻する、と言う良い例。

アナル姦と脱糞で、なおかつ近親相姦系の凌辱もの。

アナル姦ものが多いとよくある話だが、 シーメールも大量にでてくる。

有坂亜摘 の2冊目。短編集。 ちょっと(?)壊れてる系が入っていて、 よくよく読むと怖い。

美少女格闘漫画というジャンルの初発にしてあだ花。 パロディーだらけでアメコミ以上に無駄に猥褻という、 けったいな漫画。 恐ろしく「オタッキー」でないと楽しめないという、 とんでもない漫画。

恵 荘助の2冊目。

三田和夫の2冊目。 なんか結構馬鹿っぽくて面白い。 絵的にはHですが、単調な気もします。

初単行本。 短編集。

てるき熊とかと同じ、疑うべくもなく反論の余地もない、 ロリー街道まっしぐらな世界。

いぇ〜い富井の短編集。

ロリと貧乳。 話的にも、誰かに似ている気がしてならないのだが、 今の所誰とも違う気もする所が…微妙。

こういう人はなんとなく長持ちする気がする。

昆虫サイズの妖精が、 もぐらだのネズミだのと言った大きさの動物と H をするという漫画。

設定はいいし、話も面白いが…なんだろう。 絵とちぐはぐ…。

谷村まりかの初単行本。 「ふわふわ」感という意味では、 『美少女漫画』の名に相応しいと言える。 結構好きです。

ROB & LOVE 他、短編集。 優美かづあきの名前になってから最初の単行本らしいが…。 今3。 というかペンネーム変更以降、 この人「絵は綺麗に」はなったが「漫画は下手」になってないか?

初単行本。

ガンロック…「天秤屋」。

彼は魔法を使って人のコピーを取り、 そのコピーを使ってその人がどのような人か、 環境(主に「陵辱」)によって、どのように性質が変わっていくのか、 調査するのが仕事である。 ただし、そのコピーは30日しか持たない。

今回の調査対象はエルガード王国のシレーヌ姫。

さて、銀水晶と呼ばれ、気位の高いことで有名なシレーヌ姫は、 30日の間にどのように変貌を遂げていくのだろうか…。

辺境の小国ゴルドーラ王国が隣国のアランス王国に戦争を仕掛けた。 アランス王国は大国であり、兵力においても質量共に優れているため 無謀な戦争と思われたが、 突如現れた3人の魔法使いが戦況を一変させる。 将軍でもあるエルシャナ王女は捕らえられ、 ゴルドーラの3人の王子と結婚するよう迫られる。 その選択のために、彼女は王子達から凌辱されることとなる…

いまいち。舞台設定はともかく、 オチも甘いし途中のネタも今3。

魔法王国からきた王女、うららが修行のためにこの世界へやって来た… という話なのだが、
うーらうらうらうらうら、ベッ○ンコー
という状態なので、 新しいと言うよりは懐かしい感じ…。

しかし、イマイチ絵が安定していないので、 はて…。

「ちるどれん」の初単行本。

乳と尻がでかいキャラクターしかない。 顔が全部同じである。 話も似たり寄ったり切ったり張ったりである。 でも、あまりはずれと思わないのは、 あまり心象の悪い話がないからか…。

必ず究極的な M 娘が出てきて、 虐められて、苛められて、いじめられまくる話しか描けない 小山雲鶴 の単行本。

状況は完全に同じなので、 キャラクターが気に入れば良いだろうし、 そうでなければ全然だろう。 典型的な『パロディー作家』の特性だと思うんだが。

胃之上奇嘉郎 の初単行本。 キャラクター的には、まだこの頃はアニパロな所がある。

Garage Radi が当人のHPになっている、梓 幸雅の短編集。

1999年に出た事になっているらしいので、 多分 ISBN4-7901-0431-1 は再版本。 サイズも小さいし。

んー。結構シチュエーションとかに凝っているんだが…。 あぁ、そうか。 えのあきら と完全に市場がバッティングを起こしてるんだ。

はて、この人2冊目で1冊目はペンネームが違うらしいが、 1冊目って何だっけ…。

「暗黒サーカス」のシリーズを単行本化。

ネタ的には毎回苦労しているらしい事が良く判るのだが、 結果としてあまり面白くない気が…。

顔に骨格がない(目が離れすぎている)絵を描く、 という点では松本零士や南夕子に匹敵する ほねぬきとまとも作品集。

ストーリー性平均並には良いし、 絵のパーツも悪くはないのだが、 最終的な配置がおかしいのですごく違和感を感じ続けるのが難点。

正鬼真司 の初単行本。 基本的にレイプもの。

美少女コミックの世界に「劇画」調の画風を逆輸入している… のはいいのだが、どう考えてもそれは発想が間違っていないか?

はやぶさ真吾の2冊目。

ロリィな娘がバレエの先生とバコバコだったのが、 お母さんが実は調教されていて母娘Playに陥るお話。 かなりねっとりとシーンを引っ張るのが良いと言えば良い。

設定が凝っているけど、Hさは失わないという意味で かなり良くできていると思う。 問題があるとすれば、消しが大き過ぎることぐらいか…。

犬丸の初期作品集。

しっぱいっ!この人はBoys Loveな人だったのかぁっ! 最初の作品が猫耳だし、少女顔だしで、てっきり猫耳漫画かと…。

んー。「北風と太陽」が面白かったぐらいかなぁ…。

二冊目らしい。

『壊れた少女』という感じ。

母子ものがやたら多い。 そして話に特徴がない…。

初単行本だそうです。

んー。…たしかに絵は可愛いです。 どちらかというとレディースコミックに近い絵柄だが…。 あまり特徴的なわけでもなく、 話に特徴的なわけでもなく…。 んー。普通?

吉田トビヲの短編集。 初単行本だそうだ。

内容的には…うーん。 ストーリーはよいと思う。 表現はリアル系でなかなかよい。

フタナリホムンクルスネタ。

はっきり言って、 どうとでも収拾できるようにしておいて、 どうなと収拾したように見える。 最初から考えていたのだとすれば、 特に最初の方の表現が甘すぎ。

なぜそんな所に引っかかるのかと言うと、 Sexシーンの表現と状況があまりにも単調で同じものばっかりだから。

A/K/A 京納言あやや の初単行本。 当人はこの段階ではもうこの名前では本を出すつもりはないらしい。 はて…この絵…どこかで見たかしら…。

「ブルテリア」の名前で作品を発表しているのに、 なぜか単行本になると鰤てりになるこの人…。

悪意のある人を描画させるのがなぜか上手。 上手ではあっても結果として気持ち悪い作品になってしまうのだが…。

ストーリー的にはこなれているのだが、 多分全体のレイアウトがイマイチなのだろう… なんか読みずらい明治かな子の単行本。

影狼ぼが夫 の3冊目。 困ったのぉ。この人ハッキリ言って特徴がない。 絵が下手なことぐらいしか…。

まずもって、全体の話が良いでき。 H 漫画である必然性というのがちゃんとある。 多分 H シーンを全部無くして代わりのものを入れようとしても、 それほど深い話にならない。

で、普通の H しかしてないのに、 しかも絵の質感的にはよくあるパターンなのに、 結構しっかり猥褻な感じもある。

この作品はとてもできが良いです。

小学生ロリ。

絵の作り(というかトーンの消費というか)は李KPAに似ていて、 話の作りは…誰だろう…だれかに似てるんだ…。

基本的にこう言う「コンビネーション」が好きな人にはたまらないだろう。

篠田甲太の2冊目。短編集。

「彼女はキンゾクシツ」が笑えていいかも。

冨樫るいぢの2冊目。 微妙に欠点だらけ。

呉屋朗の初単行本。 高校生のラブラブストーリーばかり。

赤木城吉の初単行本。

この人の場合、「精液を搾り取る」感じが良い。

巨乳・スレンダー・可愛い系。 仔犬っぽい?

うーん。 ストーリーは全部ありがち。 絵は下手(つーか、人間の中に骨が入ってないぞ)で、荒い。 コマ割りもありがち。

一番問題なのは、男性の描写が凄まじいまでにオザナリな点だろう。 このせいで、ストーリーが実質的に無いに等しい。 リアリティーがないので「やるだけマンガ」としても品質が悪すぎる。

分かりやすく言えば「普通の美少女漫画」。 あまり面白くない。

春眠六泉の2冊目らしい…。

雑誌に載っていたときは、 てっきり別の人だと思っていたがどうやら同一人物が描いているらしい… のだが、どう見ても一人の人間の絵に見えない。 作品ごとに絵柄が違いすぎる。

しかも、話の筋ごとに絵柄がそれに合わせて…とかいうならば すごいんだが別にそういうわけでもない…。

話としてはどこかで見たことのあるようなものがいっぱい。 多くの人の話をコピーしても、それなりに消化しているので 決して悪くはないが…。 根本的に絵柄が好きではないので却下。

なんか、どこかで見たような絵柄のデッドコピー。 内容は別の作者のデッドコピー。 厳密には「両方とも2割づつパワー減」状態で、 不合格。

長谷円(はせ つぶら)の初単行本。

んー。 ある意味いろいろな状況が描ける人だとも言えるが、 出ている女の子が全部同じ中身に見えるのは気のせいか…。

んー、なんか「やられかた」が同じ気がする…。

んー、なんかイマイチ特徴がないなぁ…。 この場合は悪い意味で。 全部平均点ぎりぎり。

きりしましろーの初単行本。

絵もあまり綺麗ではないし、 あまり面白味は…。

絵的にはちょっと下手…。 ストーリー的には普通。 年齢的にもなんだか微妙なところをつきすぎている気が…

というわけで、私的にはちょっと置いておくほどの価値は…

全部妹もの。それも「馬鹿系」。 はっきり言ってどの話も全部同じで、 さらにすごいことにはどこまでが1話の終りかも明確には みわけがつかないぐらい、 描き分けも何もないやるだけ漫画。

興津惣介の2冊目の単行本。短編集。

高円寺まりもの初単行本。

んー。ストーリー的には典型的な少女漫画のエッチシーン拡張版。 ある意味、美少女漫画の王道ですな。

ただ、ちょっと野郎が「Sex 的には出せればいい男」になってて、 それが単調さを産み出しているのではなかろうかと。 普通の漫画であれば「普通のキャラクター設計」だけでいいんだろうけどさ。

「痴者」の初単行本。

うーん。なんというか…方向性が見えない…。 SF,ファンタジー,日常もの,兄妹もの… いろいろなジャンルの話に手を出しているのだが、 イマイチどれもこれも単発以上のものではない…。 特定のジャンルに「ヒット」がないんだよね…。

AV撮影の情景をシリーズ化したような話。

「撮影だった」オチが多いが、 これは夢オチに近いので微妙につまらない。

高円寺まりも の2冊目。

女の子の視点から描かれていること、 乳の形が微乳から巨乳までどれも良い形であること、がいい。

山岡鋼鉄郎の初単行本。

巨乳フェチに走る予感がある。 はっきり言って、四島由紀夫との見分けがワタシにはついていない。 もしかしたら同じ人なのか?

市川和彦の初単行本。 短編集。

特に後半、恐竜フェチ攻撃はちょっと驚いた。

んー。なんというか… 背景が「ない」のでその分、H なシーンに集中できる、 という点が良い。

宮本 悠の初単行本。

典型的な美少女漫画です。 個人的には、カラーは好きなんですが白黒がなぜか十分萌えません。 なぜなんだ…。

椎菜あひるとしての1冊目。 この人自身は3冊目。

ことぎ蘭浦 の初単行本。

桂よしひろの初単行本。

んー。微妙だねぇ…。 ストーリーは良くできているのだが、 なぜかSMとか多人数プレイに走りたがるし、 しかも人物が描き分けきれていないし…。

うーん。何と言うか「馬鹿話」です基本的に。 アメコミ調の絵(でも若干整理されている)なので、 馬鹿さが際立っている…。

モリカツキの初単行本。

うーん。 ストーリーとかみていると、 基本的には頭が良いのだと思う。 バスタードのパロディのごとき「終末的世界医療日誌」、 江戸幕府系笑い話の「日本魂」、 おちとしてはありがちかも知れないが描写力を問われる「ALICE」…。 ストーリーテラーとしての能力の高さは、 間違いなかろう。

ただし、「エロ」となると…。
ストーリーが良すぎて、 前頭葉が反応しすぎるのでエロ漫画としては 使えないと言うことなのかも知れないが、 致命傷は致命傷。

いっそ、もう少しエロの方は単純にして、 ストーリー性で売っていった方がいいかも知れない。

出てくる女性は全員すさまじく SEX に積極的で、 結局 SM テイストをつけようが、 レ研のテイストをつけようが、 全部同じ。

海老カレーもビーフカレーも野菜カレーも全部「カレー」でしかないように、 この人の作品も一冊にまとまると、ゲップが出るだけ。

はて…この人はこんな名前だっただろうか… いやそれ以前にエロ漫画家以前があったような…。 取りあえずこの「霞香うらら」としては初単行本。

この作者は登場人物の表情が豊かなところが良い。

由河朝巳 の初単行本。
んー。普通。 話に強い特徴はなく(全部なんだかんだいいながらラブラブ)、 絵に強い特徴はなく(上手なんですけどね)、 コマワリはそれこそ基本形そのまんまだし。

ISBN4-8128-0647-X は、 つかさコミックス。 2001年11月25日 第一刷 発行。

でか乳、ぷにぷに。 ストーリー的には良くできている短編が多いのだが、 絵が…特に背景をサボり過ぎである。

ISBN4-8128-0675-5は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53342-82。 2002年1月15日第一刷発行。

んー。乳首が淫らしい。

ISBN4-8128-0822-7 は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53343-47。 2002年11月25日第1刷発行。

エム イチロウ の初単行本。

絵は上手なんですが、 それはH漫画家としての上手さであって、 この絵で少年・少女・青年漫画などは無理でしょう。 じゃぁ青年漫画としてはどうかというと、 肝心の部分だけが必要以上に記号化しているという H漫画としては致命的な状態にある。

話は良く錬れていて、 ページに対して多すぎもせず少なすぎもせず、 良くできています。

中編や長編の話を描かせたら面白いかも知れませんが、 Hもないのに、この画質で延々こられたら、 それはそれでウケナイ気がします。

ISBN4-8128-0831-6 は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード53343-52。 2002年12月15日第1刷発行。

黒崎灰二の初単行本。 細かい作品をたくさん描いている関係か、 1冊の本にまとまるのに時間がかかったらしい。

ISBN4-8128-0896-0 は、 Tsukasa Comics ふぁん²しりーず。 雑誌コード 53343-80。 2003年5月15日第1刷発行。

市立 流星学園高等学校 の解決(怪傑)部。 同高校でも有数の問題部。 一癖やふた癖ではぜんぜん足りていないぐらい 癖だらけの部員で成り立ち、 生徒会からのあらゆる取りつぶしを叩きのめしながら、 日々自適に暮らす彼女たちの、 これは生活の記録である…って半分うそ。

もう半分は本当。 はちゃめちゃ感は Pop だけど、 描いているのは「究極超人あ〜る」と同じような高校生活。 ただし、部室入り浸りっぱなしで、本業がどこかに言ってしまったような。

アメリア・フィッツアラン(1年)

英国からの留学生にして超お金持ちなコンツェルン「フィッツアラン」のお嬢様。 当然英国貴族でもある。
が、部室で裸で過ごすわ、酒はかっ食らうわと、怪傑部を無法地帯にするのに 大きく貢献している。

高座渋谷(1年)

2年生の藤沢あやせとラブラブな、学園の名物女。 酒をかっくらうことアメリアといい勝負。
また、女の子に関しては来るもの拒まずの態度をとるため、 ファンと敵が同数いる。

藤沢あやせ(2年)

めがねをはずすと美人と言うお約束なキャラ。
普段は同人娘でもある。と言うことは、当然年齢を無視した知識の持ち主でもあるわけで…。

成子レプシ(2年)

生徒会のスパイとして潜入したはずがミイラ取りがミイラに。
美少年であり、裸エプロンがとてもよく似合う。 女装させられるわ、天井からボンデージでぶら下げられるわ、 もうやられ放題。

本当に気が向いたときに、気が向いた感じで話を進めているように見えるので、 どこまでが計算でどこからがその場の勢いなのやら…。

ISBN4-8128-0931-2 は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53343-99。 2003年8月15日第1刷発行。

岡山弓子の2冊目の単行本。

岡山弓子は…なんというか、ストーリーが投げやりな気がする。 設定は面白いんだけどね。

ISBN4-8128-1054-X は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53344-58。 2004年6月15日第１刷発行。

短編集。 可もなく不可もなし。

ISBN4-8128-1077-9 は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53344-69。 2004年8月15日第1刷発行。

短編集。

絵のエロさよりも話のエロさと馬鹿さ加減が秀逸。

ISBN4-8128-1092-2 は、 TSUKASA COMICS。 雑誌コード 53344-76。 2004年9月25日第1刷発行。

横山ミチルの3冊目の単行本。 エレノアさんシリーズが主。

うーん。全体的に絵が何か変。

星野竜一の初単行本。凌辱もの作家らしい。

いま3。

島本かおるの3冊目。

強姦系の短編集。

星野竜一の2冊目。

んー。話の多様性はともかくとして、登場人物が映像的に 全く多様性に欠けている。却下。

ISBN4-8130-0980-8 は、 ミリオンコミックス COS- COMICSシリーズ 004。 雑誌コード 51113-35。 平成16年11月5日第1刷発行。

ムラさんの初単行本。短編集。

むちむち系? ギャグ方向は若干滑りがちだが、まぁまぁ面白い。

くらくらする「まりちゃん」15歳が主人公の4コマ漫画。

ISBN4-8296-7250-1 は、 フランス書院コミック文庫。 1993年4月30日第1刷発行。

悪者の男の顔が全部同じになるので、 設定の笑えぶり以外は難しいところは何もなし。

ISBN4-8296-7287-0 は、 フランス書院コミック文庫7287。
1994年6月30日第1刷発行。
1996年7月31日第3刷発行。

「明るい馬鹿」系の話が特徴の、 ラッシャーヴェラクのフランス書院コミック文庫。

ISBN4-8296-7325-7 は、 フランス書院コミック文庫 7325。 1995年11月30日第1刷発行。

朱雀神の短編集。 うーん。可もなく不可もなく…。

ISBN4-8296-7747-3 は、 フランス書院 X Comics 7747。 雑誌コード 51470-45。 1995年7月10日第1刷発行。

夢魔のフレアちゃんの話である「妖艷話」をはじめとする、 海月来夢の短編集。初単行本。

ISBN4-8296-7757-0 は、 フランス書院 X Comics。 雑誌コード 51470-55 7757。 1996年3月20日第1刷発行。

かわらじま晃としての初単行本。

絵は綺麗だし、 話も笑えるのだが、 若干泥臭すぎ。

ISBN4-8296-7860-7 は、 フランス書院 X Comics。 雑誌コード51472-03。 2003年5月15日第1刷発行。

みずのまことの初単行本である。 結構絵も、作品も安定はしている。 ほのぼの系だ。 ただ、話に進展性がないので、連載されてもあまり…。

ISBN4-8296-7866-6 は、 X Comics。 雑誌コード 51472-09。 2003年11月10日第1刷発行。

木苺の吉辰の初単行本。短編集。

テーマが露出で統一してある、 品質がまぁまぁ高いところで安定しているなど、 結構お勧め。

ISBN4-8352-1360-2 は、 Colorful Comics。 雑誌コード54435-94。
2002年8月5日第1刷発行。
2003年3月3日第3刷発行。
カラフル萬福星の場合、いつのどの号に掲載されたのか、わからない。

13世紀末、ダンジョン内部での仮想戦争で実際の領国争いを行なう、 ということが行なわれていた。小国エルトリア王国の第11番王子は、 この仮想戦争のエルトリア代表として、 パーティーを率いていた…

結構変わった世界観の世界で面白いです。 ただ、エロ観はどんどん失われていくのと、 grayの多様のしすぎで絵にコントラストがなくて非常に見づらいのが難点。

ISBN4-8458-2465-5 は、 零式 SPコミックス。 雑誌コード 50433-47。 2003年11月28日初版第1刷発行。 comic うさまん vol.1〜9 掲載。

この世には、猫又どころか、犬又、兎又、レッサーパンダ又、文鳥又… といろいろな動物の化け物がいた。

壬生動物病院の嫡男、雅十君が面倒を見ていたさまざまな動物は、 実はそれらの猫又達だったのだ…中でも本当にネコの猫又のスズカは、 雅十君が大好き。

でも猫又は人間の精を欲しがる淫乱さん。 しかも獣耳というおまけつき。 雅十君もはっするはっするぅ〜…というお話。

ISBN4-86056-068-X は、 PEACE COMICS 111。 雑誌コード 54041-12。 2003年9月10日初版発行。

月森雅十の、たぶん初単行本。 短編集。

きわめて簡単に言うと、 ロリータ型美少女マンガを、 登場人物を無理やり加齢した感じ。

というか、この人、これ本当に初単行本? 前に別の名前ない?

ISBN4-86056-078-7 は、 PEACE COMICS 116。 雑誌コード 54041-17。 2003年12月10日初版発行。

KASHIみにのくの短編集。 5冊目だそうだ。

巨乳・ザーメン・馬鹿話の３題話。 どれもこれも大差がないので、途中で飽きてくる。

ISBN4-86093-141-6 は、 光彩コミックス 91 Pinky Teens。 雑誌コード 53734-91。 2004年7月3日初版第1刷発行。

山口ねねの初単行本。 基本的に短編集。

ISBN4-86105-178-9 は、 OKS COMIX。 2004年10月25日第1刷発行。

赤頭巾ちゃちゃのセラヴィ♡ドロシーネタと、 FF10のルールー♡ワッツネタの 主に同人誌作品の収録。

ちょっとコンビネーションがマイナーなのだが、 その分気合は入っている。

ちなみに、左下の「H-MAX 過度の愛情表現があります」は笑った。

ISBN4-86135-119-7 は、 マイウェイムック。 雑誌コード 68293-03。 2005年5月5日 発行。

鉛筆画による写実的な少女緊縛図集。

大量にタイトルがあるが、 内容とは全く関係ない辺り、 一体タイトルに何の意味があるのか判らない。 もしかしたらエロ小説のタイトルでこれらは挿絵だったのか?

ISBN4-87076-021-5 は、 いずみコミックス21。 雑誌コード 53111-21。 平成5年6月10日第1刷発行。

ストーリー的にはロマンティックだが、 その分薄い内容という気もする、 冒険王はじめの初単行本。

ISBN4-87076-037-1 は、 いずみコミックス 37。 雑誌コード 53111-37。 平成5年11月10日第1刷発行。

早川守の作品は最初からストーリー重視だが、 その中でも珍しいぐらいストーリーが最重視されている短編集。 3冊目だそうだ。

ISBN4-87076-069-X は、 いずみコミックス。 雑誌コード 53111-69。 1994年11月20日初版発行。

くしだあしゅらの初単行本。

このひと、絵柄的には良いのだけれど、 話が単調なのと 結構締め切り破りらしくて、 最近は全然見ないなぁ…。

ISBN4-87076-072-X は、 いずみコミックス。 雑誌コード 53111-72。 1994年12月15日初版発行。

奥間まさみの初単行本。 話的にはベーシック。 キャラクター的にもベーシック。 まぁ、1994年の本だしね。 後の作家に影響は大きいだろう。

ゴブリンの短編集。 と言っても、この人の作品は連載などしようもないぐらいワンパターンだが。

この単行本の中では、「最後の単行本だ」と言っているが、 実際にはこの本が売れたらしく、その後も何冊か出ている。

ISBN4-87076-244-7 は、 いずみコミックス44。 雑誌コード 53112-44。 平成8年7月30日。

月森 泉 の初単行本。

『主人公が ロリータ M 系馬鹿娘』
というと一番正しい表現かも知れない。

ISBN4-87076-285-4 は、 いずみコミックス 85。 雑誌コード 53112-85。 1997年1月10日初版発行。

んー。 この人は一体何が駄目なんだろう…。
絵柄…なんか乱暴。
ストーリー…どこかで見たことのあるものばかり。
コマ割…なんか見辛い。
全体的に駄目っぽい。

ISBN4-87076-305-2 は、 いずみコミックス05。 雑誌コード53113-05。 1997年5月20日初版発行。

短編集。

基本的に少女漫画調の物語に美少女漫画の画風と展開を絡めたような話。 そのため、微妙にページ数が足りていない感じが否めない。

ISBN4-87076-312-5 は、 いずみコミックス 12。 雑誌コード 53113-12。 平成9年7月30日初版発行。

ないちち娘被虐？

絵は丁寧なのだが、 コマ割り、ストーリー、効果などが全部古くさい。 却下。

ISBN4-87076-379-6 は、 いずみコミックス 79。 雑誌コード 53113-79。 平成11年5月31日初版発行。

絵柄的には良いのだが、 毎回ギャグに落とそうとするその努力が 品質を落としている気がする…。

ISBN4-87076-426-1 は、 いずみコミックス 26。 雑誌コード 53000-26。 平成12年7月15日初版発行。

んー Sex シーンが線とトーンが多すぎて画面がうるさい。 あとコマ割が変則が多すぎ。

話が面白いだけに残念。

ISBN4-87076-475-X は、 いずみコミックス(75)。 2001年10月5日 初版発行。

オイスターの初単行本。 短編集。 凌辱ものばかりなので、途中で食傷気味になる。 そういうのが好きな人には良いだろう。 設定的には多様性がある。

ISBN4-87076-494-6 は、 いずみコミックス94。 雑誌コード 53000-94。 平成14年3月20日初版発行。

近親相姦系、豊乳、猥褻乳首の3拍子がそろっている。 藤茗みえる の3冊目。

ISBN4-87076-503-9 は、 いずみコミックス03。 雑誌コード 53001-03。 平成14年5月20日初版発行。

ほとんどが母・息子相姦ものという、 バリエーションがないというか何と言うかカンと言うか…。 あ、あと細いたれ目も特徴的かな。

ISBN4-87076-514-4 は、 いずみコミックス14。 雑誌コード 53001-14。 平成14年8月20日初版発行。

カネダハルコの短編集。 出てくる女の子がほとんど「寂しい」系なので、 話のパターンはほぼ同じ。 絵は基本的にキレイだが、 トーンが多すぎて暗く、ごちゃごちゃしている。 でも欠点はそれぐらいだから基本的にはお勧め。

ISBN4-87076-528-4 は、 いずみコミックス28。 雑誌コード 53001-28。 2002年12月26日初版発行。

オイスターの3冊目。短編集。

相変わらず女の子壊してます。

ISBN4-87182-140-4 は、 AKANE COMICS。 1995年3月30日初版発行。

PACIFICの初単行本。 獣30% ぐらいの混合率。

ISBN4-87182-369-5 は、 にんじんダッシュコミックス。 1999年9月30日初版発行。

多分、初単行本なのではないかと。 短編集。

んー、エロ分が足りていない。

ISBN4-87182-518-3 は、 TENMA COMICS。 雑誌コード 56450-38。 2002年8月10日初版発行。

瓦屋A太の2冊目、短編集。

柔らかさの描写に磨きがかかり、 そのせいでちんちんまでヤワヤワ描写に…

ISBN4-87182-535-3 は、 TENMA COMICS。 雑誌コード56450-45。 2002年10月10日初版発行。

しまった。大はずれだ…。

ISBN4-87182-689-9 は、 Tenma Comics。 雑誌コード 56451-48。 2004年8月31日初版発行。

うーん。「取り留めの無い一冊」という感じが強い。

肛姦ものがやたらと多い「砂」の単行本。

文字がウルサイほど書いてあるのだが、 それが不思議と「効果」になるところが面白い…が ネタとしてはマンネリ的に同じなのでつまらなかった。

ISBN4-87278-025-6 は、 PIXY COMICS。 雑誌コード 56510-07。 1996年12月25日初版発行。

たまはらたかぽんの初単行本。

さすがは同人大手。 絵は安定しているし話も短編は面白い。

ただ、このような話の流し方では長編は無理っぽいよな。 そこだけちゃんと押さえておけば、 この人の作品群はどれもしっかりしていて面白い。

ISBN4-87278-121-X は、 OAK 成年 Comix。 1997年11月1日初版発行。

タイトル通り、ペドフィリア漫画。 ただし、ここに出ている少女達は黙ってやられっぱなしではない、 というところが普通とちょっと違う。

ISBN4-87278-242-9 は、 PIXY COMIX。 雑誌コード 56510-23。 1998年4月20日初版発行。

んー。この人は昔から話に進展性というものがないな…。

ISBN4-87278-274-7 は、 OAK 成年 COMIX。 1998年4月30日初版発行。

山田みかん の初単行本。

んー。なんか普通のエロマンガだ…。

ISBN4-87278-314-X は、 OAK成年COMIX。
1998年7月31日初版発行。
1998年9月30日第2版発行。

らーかいらむの2冊目。

ロリロリの王の一人…と思っていたのだが、 見てみると以外と(?)普通の H 漫画も描いている。 しかし…やはりロリロリな漫画が特徴的。 HITOMI とか…よいよね。

ISBN4-87278-315-8 は、 OAK 成年 COMIX。 1998年7月31日 初版発行。

話の設定的には極めて良いできなのだが、 映像化(コマ割りなども含めて)に際して ヘロヘロになってしまうのは、 とても勿体ない気がする。

ISBN4-87278-317-4 は、 OAK 成年 COMIX。 1998年7月31日初版発行。

にいるまけんじ の初単行本。 表題作の他に「無敵ロボ ジェットブルーマー」が収録されている。

んー。基本的に「あり」という程度か…。 面白いと言うほどのものではなく、 つまらないと言うほど酷くなく…。

ISBN4-87278-401-4 は、 OAK 成年 COMIX。 1999年2月15日 初版発行。

青春青春してはいるが、 エロ漫画としてはなぁ…。

青春漫画の H 度の激しい奴として楽しむと、 結構良いぞ。

ISBN4-87278-595-9 は、 OAK COMIX。 2000年5月10日初版発行。

「必殺」ネタ。 H漫画でこれということは、 当然「苛めて娘」山盛り。 そういうのが好きな人には堪らないと思う。