2013年 6月 22日 |
|
|
障害者の手作り商品をSAで販売
|
△▽ |
障害がある人たちが手作りしたお菓子や工芸品を高速道路のSAで販売し、就労を支援しようというイベントが岡山市で行われています。桃太郎や鬼の愛らしい表情が特徴のストラップに、見事にデザインされた色とりどりのガラスの器。これらはすべて障害がある人たちが手作りしたものです。岡山市の山陽道下り線吉備SAで行われているこのイベントは、障害者の就労支援に取り組む岡山県セルプセンターが企画したもので、会場には県内12の就労支援施設で作られたお菓子や工芸品など、約100種類が販売されています。主催者では、こうした販売の場を通じて商品の良さを広く知ってもらえればと話していました。このイベントは23日も行われます。
|
 |