カスタマーレビュー

The Last of Us (ラスト・オブ・アス)

星5つ:		(39)
星4つ:		(30)
星3つ:		(9)
星2つ:		(9)
星1つ:		(15)

 

 

こういったTPS自体はメタルギア、バイオハザード、最近ではマックスペイン３にハマっていました。同じ開発会社のアンチャーテッドシリーズはプレイしていません。

今はストーリー的に中盤あたり？まできたかなという感じでしょうか。プレイ時間は６時間ほどです。

謎の病原菌のパンデミックにより崩壊したアメリカの２０年後が舞台。とあるきっかけで出会った主人公ジョエルと１４歳の少女エリーの長い旅路の物語。発売前からとても気になっていた作品。海外ゲーム各雑誌のレビューで満点近い点数をだしたことや公式トレイラーなどで自分の中でかなり期待値を上げすぎていたのかもしれません。自分の想像していた物と違ったというのが正しいかと思います。

良い意味でも悪い意味でも''映画″だったということなんでしょう。
とにかくストーリーに関係のない場所へは行くことはできません。マップは美しいですがとても範囲が小さく先導するキャラクターの後ろを基本的について行くだけ。たまにあれを持ってきて、あいつらをどうにかして等のお願いや道を阻む人間、感染者を倒したりして先に進みます。

良い意味でとてもわかりやすく悪い意味でやらされてる感が強いです。ストーリーを観る分にはいいのですが、これを普通だと感じるか、苦痛だと感じるかで評価が大きく分かれると思います。

自分は（勝手な想像だったのですが）少女を連れて未開の地を探索するような例えて言うならICO+バイオのようなゲームを想像していたので後者の方となってしまったのでしょう。ストーリーを観るだけが遊ぶ目的だったらこれで満足だと思うのですが…アンチャーテッドシリーズをプレイしていればこういった誤解はなかったのかもしれません。プロダクトコードの説明が載っている裏にアンチャーテッドの販促用の紹介文があったのですがそこには「ノーティドッグ(開発会社)による“Playする映画”」と書いてあり、それを見た瞬間「そういうことか・・・」と妙に納得。

かなりネガティブなレビューになりましたがポジティブな部分は他の方のレビューを参考にしていただければ幸いです。普段あまりゲームをやらない人や雰囲気ゲーが好き！映画のようなゲームが好き！という方は合うと思います。

・グラフィック
グラフィックの綺麗さはかなりのものです
アンチャーテッドと並ぶかそれ以上ではないでしょうか

・シナリオ
親を亡くした少女と娘を亡くした親父のタッグをよく活かせていて楽しめました
時に衝突し、時に協力し、次第に仲を深めていく二人　そんな二人に襲い掛かる幾つもの災厄
荒廃した時代にもう十分に傷ついた二人が更に深く傷つきながらも僅かな希望に命を賭ける
その旅路の果に待ち受けるものとは？
シナリオの続きが気になって仕方がないとても良いゲームでした

・ゲーム性
人間の敵と、病原菌に感染し醜く変容した凶暴な人間の敵が登場しますがこれらの使い分けにメリハリがあり面白かったです
薄暗く埃がライトの光の中を飛び交うような陰鬱な空間では気味の悪い異形の感染者たちの動向をじっと伺いながら慎重に前進し、そこを乗り越えると日の射す明るい空間で銃火器で武装した兵士たちを相手にし戦う
暫く進むと、また感染者たちとくらーいイヤな場所で戦ったり逃げ回ったり
気がつけば人間の敵と戦っている時には安堵するようになっていました
当然、その安堵は長くは続きません

・気になったところ
まず銃を使ったアクション
凄く平凡です　他の銃器が登場するゲームと比べ突出したところがありません
それもそのはず、このゲームは敵に気づかれないように暗殺しながら進んでいくのが最も無駄が無く遊べるようになっているので、銃撃戦には必要最低限のギミックしか盛り込まれていません。狙って撃つ、それだけ
ですが肝心の「敵から隠れながら進む」という要素において首をかしげてしまうような箇所が幾つかありました
まず主人公に付いてくるパートナーが何人か登場しますが、パートナーは敵の近くで走り回ろうが敵の目の前に飛び出そうが驚いたことに敵に全く察知されないのです
主人公は少し物音を立てただけでも存在を悟られてしまうというのに
等身がリアルでグラフィックも非常に綺麗だというのにこういったところで説得力に欠けていて、僕のような神経質な人間はゲームへの没入感が少々削がれてしまいました

進行度50％ぐらいまでしかやっていませんが、自分的にはとても面白いです。

まず、このゲームのいいところは日本語音声と英語音声を選択できるところだと思います。

洋ゲーは英語音声でプレイしたいので殆どＰＣでやっているのですが、このゲームは両方選択できていいですね！

ノーマルモードでのプレイ感ですが、ちょうどいい難易度です。

50％まででたぶん10回くらい死んだと思いますが、直前から再スタートなのでストレスなく進められます。

他の方が書かれている通り基本ステルスゲーですが、敵を全て殲滅しなければ進めない所もあります。

予想以上に敵が出て来るところもありましたが、その前にマップをちゃんと探索してアイテムを拾い生産しストック

後は無駄弾の消費を抑えれば、進めない所はないと思います。（ノーマルの場合）

武器ですが私的には弓が一番好きですね感染体には今のところあまり使えませんけど、人相手に隠れて打つのが楽し

いです。（最大まで溜めれば人の場合ワンショットで倒せるみたい）

後使った矢を回収できるのもいいですね。（確立は分りませんが敵に当たれば結構高い確率で拾えてるような気が

します、外すとほぼ拾えないかも？）

人は選ぶと思いますが、自分的には当たりですね。（まぁ海外であれだけ評価高いから当たり前ですけど）

久しぶりにはまってます。

地雷爆発、私も爆発、買い取り価格4000円弱やったからまぁよしとしよー。間に合ったことにしとく。

最初のイントロダクションなど期待が持てて良かったです。
ストーリーに関しては28日後みたいな感じでありがちなものです。
基本1本道なのであんまりサバイバル感が無かった印象です。
アクションゲームとしてはかなり物足りないので以外と期待はずれでした。
しかし、グラフィック、サウンド、など作り手の努力が見えるので好感はもてます。

大体のレビューに書かれてるので内容は割愛します
面白いです、買わなきゃ損
これだけが言いたいです。

もちろんゲームとしては満点だと思います

ほかの点で音楽が素晴らしい

ゲーム性だけではなくBGMにも耳を傾けてもらいたい

｢作業ゲー｣ この一言につきます

ムービーは確かに綺麗なのですが、ただそれだけです

龍が如くやテイルズシリーズのようにちょっと動いたらムービー

戦闘が終わったらムービー とりあえずムービー とにかくムービーです

先ほど例に上げましたテイルズや龍が如くなどのゲームは戦闘が面白く、やり込める要素があってストーリーも面白かったのですが

｢The Last of Us｣にはそれがありません

洋ゲーらしいといえば聞こえは良いですが、単純で陳腐なB級映画を見せられ、時々入るアクション要素は作業そのもの

敵から隠れるだけの何の捻りもないステルスゲーム、ただ撃ちあうだけで戦略もなにもない銃撃戦、そして死んだらアイテムが全部なくなる

ひたすらそれの繰り返し

カメラも常時ブラブラしていて画面酔いするしやりづらいったらありゃしない

これを楽しめる人は普段ゲームをやらない人か、よっぽどB級映画が好きなのでしょう

今なら高く売れると思うので売ってきます

クリアしたので感想を書きたいと思います
時間は20時間ぐらいです

良い所
・音楽と世界観がとてもとてもマッチしている
・ストーリー・演出・グラフィックが素晴らしい
・キャラクターが個性的で愛着が湧く

最初のトレイラーを見たときから期待大でしたが、期待通り映画のような作品でした

残念な所
・とにかくステルス・銃撃の繰り返し。この１点に尽きます

マップが無く、常に多人数が相手なので、ステルスも神経を使いますし、弾が少ないので無駄撃ちは出来ません
私は下手なので、おそらくゲームオーバーの回数は軽く3桁を超えてると思います
ただ、リトライが非常に早いので若干のストレス軽減にはなっていると思います

難しくてもいいのですが、とにかく同じ事を何回もやります。ここが残念でなりませんでした

後、トロフィーを集めてる方に参考になればと思いますが。このゲームは難易度が初級・中級・上級・サバイバルの４種類あり、私は最初上級で始めました
ただ、このゲームは途中でも難易度を変える事が出来ます
中盤以降、面倒になった時に何回か初級に難易度を下げて進めたのですが、開放されたのは初級のみでした

確か最後も初級にしたと思うので、最後の難易度が反映されるのか、１度でも変えると低い難易度が反映されるのか基準が分かりませんが、その点ご注意頂ければと思います

プレイ時間15時間、もうじきクリアですがレビューです。

まず目を引くのは、やはり美しいグラフィックでしょうか。特に屋外の美しさ、とりわけ自然の描写は
息をのみます。
そしてストーリー。映画のように山場の連続で、ついつい先を進めたくなります。

・・・が、肝心のゲーム部分の方は・・。

このゲーム、物陰に隠れて進む言ってしまえばステルスゲーム、いわゆるメタルギア形です。
「見つかれば殺されてしまう、息を潜めて先を進もう・・」こう書くと面白そうに見えますが、
メタルギアと決定的に違うのは、「大半の戦闘は敵を全滅させなければ先に進めない」という点です。
倒さずにスルーできる戦闘は、音を立てれば襲ってくる「クリッカーだけの群れ」くらいだった気がします。
それ以外は人間戦であれランナー戦であれ、基本全滅させなければ進行しない（というかイベントが起きない）つくりです。
例えば、ビルというキャラと行動を共にするシーンのこと。
折角気配を殺して目的地の扉まで来たのに、「ここを開けるのは敵を全滅させてからにしようぜ！」的な
会話が発生し、結局引き返して敵を殲滅するハメに・・

クリッカーの群れでは基本手を出せないので抜き足差し足でゆっくり移動、それ以外では基本殲滅戦を強いられる・・・コレが、このゲームの中核です。言い換えれば、コレが延々と続きます。
ライフルで遠くの仲間を援護するなど、たまにアクセントはありますが、基本コレだけです。
おそらく、結構な方は「またかよ・・」と思ったのではないでしょうか。
メタルギアのようにできることが多いわけでもないので、結果早くも飽きが来ます。

他にも箇所書きになりますが、
「戦闘以外は移動かなり遅い」「ロード＆セーブかなり長い」「よく相方と細い道で詰まる（通せよ）」
「リトライするとなぜか地中？に潜る」「敵の火炎瓶の射程と制度があまりにも高い」
・・・といった感じで、とにかくゲーム全体を通してストレスを感じました。

正直いいますと、グラフィックとなによりストーリーに夢中なので、エンディングを見るために
「しょうがなく耐えている」といった感じですね。
このゲームを、「面白いゲームだ！」とおべっか立てるのは、自分にはどうしても無理です。
楽しみにしてたんですけどね・・