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ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)

登録日
:2010/09/23(木) 00:02:26
更新日
:
2013/06/20 Thu 23:59:30
NEW!
所要時間
:約 5 分で読めます
『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。
ゲーム版・青の主人公をイメージしたキャラ。ただし、デザインは原作ゲームの没ネタである。
第5章で衣装をファイアレッド・リーフグリーン女主人公の物に変えた。
見た目は正しく美少女。
そして、5章以降の成長した姿はなんかもう……スゴい
その流麗なラインを描く肢体と、おっぱいがとにかく素晴らしいのだ。
エロかわいすぎます、ブルー姉さん!
シルバー「姉さんを不埒な目で見るな!」
○プロフィール
メイン担当:第1章、第5章
誕生日:6月1日
星座:双子座
年齢:17才(第6章時)
血液型:B
出身地:カントー地方マサラタウン
じゅうななさい……ゴクリ。
○性格
非常にちゃっかりしており、自分の利益のためにはその美しい容姿をも武器にする。
「詐欺」「盗み」「家宅侵入」など当然。あげくの果てには、ロケット団すら敵に回す。
まさしく、ポケモン界の峰不二子と言える存在。
しかし、本来は素直な女の子であり、犯罪に手を染めるのは彼女の辛い過去に起因している。
幼少時のトラウマが原因で、外見が鳥類のポケモンが苦手。
○ブルーの手持ち
該当項目を参照。
○過去
ブルーはマサラタウンに住む普通の少女だった。
しかしホウオウに見定められる程にトレーナーの素養が高かった為、5歳の時に優秀な手駒を育てようと目論んでいた仮面の男(ヤナギ)にホウオウを通じて拉致され、「仮面の子供たち(マスクド・チルドレン)」として修行を強要させられていた。
同じくペアで修行させられていたシルバーとは姉弟同然の間柄で育ち、厳しい修行を強いられる幼いシルバーを姉として支え続けた。
誘拐から4年後にシルバーを連れて脱走し、自由の身になる。
しかしその中でも仮面の男の影響は抜けなかった。
仮面の男のもとに居た頃、幼い頃からずっと一緒だったプリンにニックネームを付けようとした時に「ポケモンにニックネームは必要ない」と仮面の男に殴られたトラウマから、プリンだけはずっとニックネームで呼べずにいた。また犯罪に手を染めるなど、心は荒んだままだった。
○各章での活躍
【第1章】
レッドのフシギダネがフシギソウに進化した際に初登場。
出会った後、レッドはガラクタをアイテムと称して売り付けられたり、バッジを盗まれたりと散々な目に合っている。
ロケット団との決戦時にも登場。目的はロケット団が作り出す「新しいポケモン」。
レッド達に協力するつもりは無かったのだが、結果的に力を合わせてロケット団を倒した。
ポケモンリーグにも参加するが、ドクターOに弱点とトラウマをつかれ、敗北する。
その際、ドクターOことオーキド博士との会話から素性が明かされた。
ブルーは鳥ポケモンに誘拐され、行方不明になっていたマサラタウン出身の子供である事。
鳥ポケモンが苦手なのはその時の事がトラウマだと言う事。
そして、風の噂で聞いた自分と同い年の男の子(レッド、グリーン)が博士からポケモンを貰い、冒険に出た事が羨ましくてゼニガメを盗んだ事。
胸に溜め込んだ想いを吐き出したブルーはオーキドから三個目のポケモン図鑑を渡され、改めて図鑑所有者と認められるのだった。
【第2章】
鳥ポケモンを使い自分を誘拐した人間を探す内にしてんのうに突き当たる。
シルバーのアドバイスから、ワタルに対抗出来る能力者としてイエローを見出した。
以降は彼女をサポートしつつ四天王打倒の裏方に徹していた。
終盤では、自分も表舞台に立って対四天王の戦力となり、その一人であるカンナを撃破した。
【第3章】
終盤まで出番こそ無いが、誘拐事件の詳細が描かれた。
トラウマを克服し、過去を払拭するための戦力として伝説のポケモン「ファイヤー」「サンダー」「フリーザー」を手に参戦。
他の図鑑所有者の協力もあり、遂に因縁の敵である仮面の男を倒す。
過去、仮面の男にポケモンの「進化」に関して教え込まれたため、「化える者」と言われるほど進化に対する知識は深い。
【第5章】
長い間、離れ離れだった両親と再会するも直後にデオキシスに襲われてしまう。
抵抗するも両親をさらわれショックで倒れてしまい、暫く離脱。
復帰後、レッド、グリーンと協力して両親を取り戻し敵を打ち倒すも、両親と再び会えぬまま全員が石にされてしまう。
因みにこの時オーキドからブルーの両親へ連絡はしたそうである。
【第6章】
石化したまま誕生日を迎えた。
後輩達の頑張りで復活するも、そのまま決戦に巻き込まれる。地味に悲惨。
後日談で行われた図鑑所有者同士の戦いでは、クリスを破った事が語られる。
【第9章】
本人は出ないが、シルバーの手持ちに進化する為の道具を与えた。
◇台詞集
「お近づきの印にポケモン交換してくださらない?そうね、アタシのビードルちゃんと、あなたのその強そーなバ・タ・フ・リ〜〜〜♪」
「あたしだって!あたしだってマサラの人間だもの!2人とおんなじことがしたかったのよ!!博士にポケモンをもらって、図鑑をもって冒険の旅にでて…」
「アタシみたいに“女であること”を武器にできるまでは…そのかわいいポニーテール隠しときな!」
「敵?まさかあ。味方だよ。いつだってどこだってかわらない。たった一人の…あんたの味方だよ」
「なんでそんなことするのよ!! 連絡をよこさないと思ったら、知らない間にワタルの配下なんかについてるし…ムチャにも程があるわよっ!!」
「克服したのよ!!過去の忌まわしき記憶を!! 自分の中の弱さを!!恐怖を!!」
「迷うようなら、『いっそみんなで一緒に暮らし』たらどうかしら!!」
「あなたが感じた恐怖感や敗北感はあなたにしかわからない。アタシたちがそれを無理矢理取り除くことなんて到底できない。だからあなたを連れ戻すこともしない。…でも、アタシは戦うわ!!」
「両親との再開はね…アタシ自身の運命の決着なの…アタシ…自身の!!」
「絶対に笑顔で戻る!悪いヤツを全部やっつけて…笑顔で戻るから!!」
追記・編集お願いします。

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