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「京都物産展」21日から開催 “八重”きっかけ、若松で復活

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物産展をPRする(右から)芝原直前会長と長田会長、奈須伝統産業課長
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京都市と京都市物産懇話会が主催する、京都の味と技を集めた物産展「京の老舗めぐり」は21日から25日まで、会津若松市の会津ロイヤルプラザで開かれる。
物産展は、中合会津店を会場に開かれていたが、同店の閉店以降会津では開かれていなかった。今回、NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送などをきっかけに復活した。20社が出展。京都伝統の八ッ橋などの和菓子や工芸品などを販売、京都の観光もアピールする。
京都市物産懇話会の長田実会長、芝原洋一直前会長、京都市産業観光局商工部の奈須賢一伝統産業課長、中合福島店の菊田直樹副店長、中合会津営業所の阿部義満所長は20日、福島民友新聞社若松支社を訪れ、来場を呼び掛けた。
(2013年6月21日 福島民友トピックス)
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