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復興グッズの応援団に 盛岡で29日から13団体が販売会

販売会の打ち合わせで、販促用ビデオについて説明する学生=盛岡市のもりおか復興支援センター

 東日本大震災の被災者による手作り品を集めた販売会「手しごと絆フェア・岩手発」が29日〜7月2日、盛岡市の百貨店「川徳」で開かれる。東大の教員らの支援で、岩手県内で個別に活動してきた団体がタッグを組んで販売する。盛岡情報ビジネス専門学校(盛岡市)の学生が協力を買って出るなど、支援の輪が広がりつつある。
 被災地グッズ・東京大学復興プロジェクトの主催。岩手県で活動する13団体が参加し、手編みのペットボトルカバーやぬいぐるみ、がれきで作ったキーホルダーなどを販売する。収益金は被災者に還元される。
 プロジェクトは東大の教員らでつくる「東京大学被災地支援ネットワーク」が呼び掛けた。震災後、手工芸品を作る団体が被災地に数多く生まれたが、時間がたつにつれ、大半は売れ行きが伸び悩む。このため団体が手を結び、息の長い活動を模索してきた。
 盛岡情報ビジネス専門学校の学生は、会場で上映する販促用ビデオを制作する。情報ビジネス科の小笠原恵さん(18)は「いい作品にして被災者の力になりたい」と意気込む。
 参加団体の一つ、NPO法人テラ・ルネッサンス大槌復興刺し子プロジェクト(岩手県大槌町)の鈴鹿達二郎事務所長(30)は「多くの人に商品を知ってもらう場にしたい」と語る。
 連絡先は被災者支援団体「SAVE IWATE(セーブ・イワテ)」019(654)3521。


2013年06月21日金曜日


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