商船三井の大型コンテナ船(8万6千トン、バハマ船籍)が荒天のインド洋で浸水した事故で、コンテナ船は船体が前後真っ二つに破断し、コンテナを積んだまま漂流を始めた。商船三井は引航の準備のため監視船を出発させ、コンテナの回収を急いでいる。
商船三井によると、現場はソマリアの東約1千キロで、船は約4千個のコンテナを積み、ほぼ満載状態だった。20日午後6時(日本時間同日午後11時)現在、分離した前半分と後ろ半分は約150キロ離れ、いずれも東北東に流されている。
コンテナの大部分は船体に固定されているが、一部が流失した可能性があるという。日本郵便の外国向け郵便も積んでいた。乗組員26人は全員救出されている。
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朝日新聞社会部