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伊達半蔵 1日
情報源をできるだけ複数辿って、肯否定の論拠を比較して自分の認識を纏めます。錯誤のあった場合には自分の認識を改めるスタンスです。RT : ありがとうございます。リンク先は後で見たいと思います。ところで、伊達さんが一番信じている情報は何ですか?
Yuki 1日
伊達さんは今1~5mSv程度の被曝では、影響が出ないのが科学的知見だとお考えですか?
伊達半蔵 23時間
斗ケ沢さんも述べているように、私は放射線リスクが無いなどとは全く思っておりません。このTL上でもずっと一貫して言っているのですが、現時点での問題は「閾値設定」だと考えてます。科学や統計を鑑みて適切な閾値設定がなされれば、避難等の負担を減ずることが可能だと思います
金吾@放射線管理区域に人は住めない 20時間
. 私が知っている限りでは、国際的に権威のある団体(ICRP、ECRR、米国科学アカデミー)は直線しきい値なしモデルを使っていますが、直線しきい値ありモデルを使っている団体はどんなところがあるのでしょうか?
伊達半蔵 14時間
関連する原論文はこちら→ 一応、論文要約もあるようです→
金吾@放射線管理区域に人は住めない 7時間
回答ありがとうございます。しかし、私の質問は、「直線しきい値ありモデルを使っている団体はどんなところがあるのでしょうか?」です。月刊の学術誌の一論文を出されても困ります。
金吾@放射線管理区域に人は住めない 7時間
被曝は現在進行形です。放射線管理区域に該当する地域に大勢の人が暮らしています。「すでに起こったわずかな線量の被曝についてのリスクを評価」しているわけでなく、現在も大勢の人が被曝し続けている状態でのリスクです。原発事故は終わっていません。
金吾@放射線管理区域に人は住めない 7時間
子ども被災者支援法も予防原則(科学的に因果関係が十分証明されない状況でも、規制措置を可能にする制度や考え方)に基づいています。より安全側で考え、対策をとるべきです。閾値ありモデルを使う根拠はありません。
伊達半蔵
閾値設定がなければ1mSv以下でも問題ありということになってしまい、誰も暮らせなくなります。仮に「1mSv以下なら大丈夫」と捉えるなら、逆に低線量放射線を肯定する結論になります。現状でも政治的に閾値設定されていますね。後はその数値設定が問題になるはずです。
金吾@放射線管理区域に人は住めない 5時間
放射線の人体への影響は、どんな小さくても直線的な関係が成り立つという閾値なしモデルが現在の学問の到達点です。法的に1mSvにしているのは、それ以下であれば影響ありませんと言っているのではなく、そこまでは我慢してくださいという我慢値です。
伊達半蔵 5時間
LNTモデルが「現在の学問の到達点」とは私には現段階で考えられませんし、そう決定できる材料はさすがにないと思いますよ。私からもお伺いしたいのですが、1mSvを「我慢値」と設定できるのはどのような科学的根拠が示されたからなのでしょうか…?