愛国を考えるブログ

　沖縄で在日米軍の米兵が住居侵入の末、住民を殴る事件が発生した。先月には女性が強姦される事件が起きたばかり。立て続けにこのようなことが起きてしまったわけだが、その原因は日本政府、いや民主党政府にあるのではなかろうか？

　民主党政府はことあるごとに反米を明確にし、中国と手を組もうとしてきた。尖閣諸島においては中国と対立しているように見えるが、実際には裏で手を組んでいるのは明らかであろう。その証拠に、尖閣諸島を対象とした離島防衛訓練を中止にしたのだ。当然中国に配慮した結果である。それ以外には考えられない。

　こういうわけで米軍にも民主党の悪政が伝わり、それによるストレスがたまっていたのではないだろうか？そうなれば犯罪が多発するのもわかる気がする。中国とくっつきたくなる民主党にこそ犯罪の源泉がある。民主党がすべて悪いのである。

　沖縄県も米軍に抗議をしても無意味である。民主党が事実上犯罪を教唆しているようなものだからだ。したがって民主党に抗議をすべきである。もちろん、沖縄自身も襟を正して、中国と接近することがあってはならない。米軍がいるから沖縄が中国領土になっていないのだから。米軍に行動を起こせばますます犯罪は起きることになることを肝に銘じるべきである。