私が代表を務めるNPO法人しんしろドリーム荘は、平成17年から毎年、愛知県障がい者職業能力開発校から委託を受け、パソコン訓練を行ってきています。
出席率は、ほぼ毎回100％に近く、様々な障がいを持つ訓練生をうまく受け入れ、就職率60％を確保しています。
今日は、平成25年度、パソコンスタートコースの面接でした。
今年は、新城まちなみ情報センターで行います。
豊川市や新城市の各地から電車やバスに乗り継いでお越しいただきました。
障がいがあってもパソコンの能力を身につければ就職できる可能性が高まります。
障がい者が日本一暮らしやすい新城づくりをめざします。
先日、豊川市山脇市長とお会いすることができました。
豊川市長選挙では、豊川市民病院が市長選挙の争点になり、建て詰まった中心部ではなく、郊外型の新市民病院を提唱する山脇市長が勝利しました。
この点が新城市市長選挙の構図と似ています。
穂積市政は、現庁舎位置に集約して9,000�屐�50億もの施設を作ることを主張しています。
私、山本拓哉は、現計画を見直し、防災センター近辺への建設を検討することを提唱しています。
穂積市長が秋の選挙で当選すれば、50億円超の新庁舎が現在位置に建設され、桜淵への道は廃止され、カギ型の危険な付け替え道路が出来ます。
山本たくやが当選すれば、現計画をストップさせ、もう一度考え直すことができます。
これが今度の新城市長選挙の争点であり、投票行為をもって新城市民が新城市の未来づくりに参加できることになります。
愛知新城大谷大学は、今年３月末に閉校し、今年７月に諸官庁への廃校申請が受理される予定と聞きます。
私も2001年から2009年まで非常勤講師、客員教授として教壇に立ちましたので、感慨無量です。
教え子も市内に多く、時々会って「先生！」と呼ばれると嬉しいものです。
久しぶりに大学校舎に行ってきましたが、昔と変わらず校内はきれいで、草取り清掃など管理して頂ける方々の愛情を感じました。
大学跡地は、JR飯田線の傍、開設間近の新東名新城インター、道の駅の近くにあり、高台の砦（とりで）のような立地です。
（道の駅と大学跡地の丘を臨む）
ここを景観整備すれば、新城の新しい交流の要衝として、人が訪れ交流の場となります。
今日は、午前中、新城市南部地区の老人会で60名ほどと交流。
お昼は、豊橋で政治関係団体の会合で100名ほどと交流。
夜は、中学校の同窓会総会。
・・・その中で私、山本たくや を知らなかったという方々から質問を受けましたのでご披露します。
Q) 地区の役員をやった経験があるか？
→はい。平成19年度に行政区区長。平成20年度に公民館長を経験しています。
又、千郷中学校同窓会副会長。新城東高校同窓会役員。千郷東部造林組合代議員。など、地区の役員を経験しています。
新城市に生まれ育ち、生活し、ここに死んでいく人間です。
Q) NPOが職業というのはおかしい。
→おかしくないです。大学新卒でNPO法人に就職する人もいます。NPO法人は、特定非営利活動を目的とする法人です。
商工会もNPOであることからご理解いただけると思います。
Q)新庁舎建設を反対しているの？
老朽化した庁舎は建て直さなければならないのは当然。ただし、新城市の将来のことを考えると今の規模を今の場所に建てることは不合理。
Q)新庁舎反対だけでなく、代替え案を出すべき。
→代替え案を出しています。
（１）愛知新城大谷大学の跡地利用
リユース。費用が安い。新城インター周辺開発の一翼を担う。
ただし、現在、別の計画があり、調整が必要。
（２）１５１号バイパス、防災センター隣接地
防災拠点としてふさわしい。
ただし、一方的にここ！といってしまわず、地権者や地元をまず説得することから始めたいと思います。
これからも情報公開に務めます。
新城市でこの４月から始まった「新城版こども園」については、大変に心配しています。
子育て環境の改善に先駆性は要らない。もっともっと慎重であるべきと思います。
国に先駆けて行ったので、保育園としても幼稚園としても枠外になり両方の補助金がカットされたという声も聞きます。本当だったら大変なことです。
様々な方々から直接ご意見を伺っています。
・安くなってよかったという声も聞きますが、休日に預かってくれたり、児童デイサービスなどを行おうとする民間の保育園の経営を圧迫する恐れを感じます。
・幼稚園からこども園に変わったら、今まできめ細やかであったお知らせのプリントが少なくなったという声を聞きました。
→職員の方々に予算や時間に無理があるのかな。
・こども園になって、５分延長しただけで延長申請を市役所に出して欲しいといわれた。
→昔ながらののんびりしたところがなくなってしまったのかな。
・前は、延長のお願いを当日でもOKだったのが、今は1週間前にして欲しいといわれた。
→子育ては突然の連続。1週間前なんて無理ではないかな。
・料金の通知が来て計算より高すぎると市役所に言ったら、間違いでしたと訂正が来た。
→市役所の中でも大変なのだろう。
・先生からは、昔の質を落とさないように頑張ると言われたとのこと。
→保育園と幼稚園の良いところが融合すればよいが、無理を通せば道理が引っ込む。
始まったばかりのこども園ですから、しょうがないとは言っていられません。子ども達は毎日成長します。おかしなところがあれば、すぐにでも直してあげなければならないと思います。
穂積市政の全面否定、「新城をとりもどす」戦いが本格的にスタートを切りました。
山本拓哉は、3月1日に今年11月10日投票の新城市長選挙に立候補することを記者会見にて表明しました。
5月3日には、新城市千郷の野田城近くに後援会事務所をオープンしました。
そこに続々と共に闘う者たちが集りつつあります。
以前行った地域づくりの会には400人近く、私が団長を務める親子ミュージカルには約1,000人が集ってくれました。
こういった市民活動の基礎の上に私の選挙は立っています。
山本に表立って加勢する者には、相手側から妨害が入るかもしれません。
そんな厄介を承知で表立って協力してくれる者たちは、身をとして故郷新城を良くしたいと思う同志であります。
投票日まで5ヶ月。もう毎日がガチンコ勝負です。
変な小細工は、しません。
山本たくやの政策を市民お一人おひとりに知って頂いて判断して頂くことに尽きます。
山本たくやと穂積市長の違い・・・
（１）住民を大事にすること
（２）子ども達に借金を残さないこと
（３）新城市に住み続け責任を持つこと
この違いが具体的に現わすのが、「市役所新庁舎建設」に関する違いです。
・山本たくやは、市役所新庁舎計画に反対です。
理由は・・・
・・・住民の理解が得られていないこと。その証拠に反対看板が立てられている。現市政は、住民を大事にしてない。
・・・問題のない歴史的道路を廃道にし、危険な道路に付け替えることはオカシイ。
・・・合併後の周辺部の抱く疎外感に対しては、多極型が本来であるに反して、一棟集約にするのはオカシイ。
・・・人口減少時代、道州制など連携の時代に不要となる新たな箱物は、いらない。要らないものには1円の出費も無駄。
☆今、相手側は、新庁舎問題は決まったこと、一部反対者が騒いでいるだけ、市長選のために間違ったことをPRしていると吹聴しています。
一般の市民は、どちらの言っていることが正しいか迷うと思います。
しかし、事実だけは知って判断して欲しい。
・市内に相当の数の反対の看板が市民の自費で立てられていること。
・新庁舎建設は、まだ決まっていない。現市長自ら11月の市長選で問うと記者発表した。
・人口減、地方交付税減額などの歳入減少に対して、新庁舎に関わる関連を含め50億円を越える買い物は無謀である。
この新庁舎建設での考え方の違いをこれから各所で説明して行きたい。
今日は、健康と長寿の新城を感じる一日でした。
9:30-10:15
〇第13回 つくしんぼうスポレク祭 新城総合公園
協力している新城市ボランティア連絡協議会会長として開会式に出席させて頂きました。
国会議員の先生方、県会議員の先生方も来賓としてお見えになりました。
グランドゴルフ大会、体力測定、むかしの遊び、ニュースポーツ体験など様々なスポーツが行われ、新城市の健康づくりを発信しました。
10:30-12:00
〇桃牛寺 白寿観音様 祭事
三河白寿観音13番札所。年に1度のお祭りでした。父が昔から来ていたので一緒に参りました。
おいしいうどんを頂き、民謡の演奏も聴けて、命の洗濯ができました。
縁起のよい観音様に健康と長寿をお祈りしました。
12:15-12:30
〇JAグリーンセンターでのチンドン屋さんのパフォーマンスを見学。
お年寄りには懐かしく、子供には新しいチンドンです。
19:00-21:00
〇新城東高校同窓会の反省会
同窓生との飲み会は、気軽でいいのものですね。
20:00-20:05
〇中座し1泊2日の旅行から帰ってきたバスに乗り込み挨拶をさせて頂きました。
皆さん楽しい旅行の思い出とお土産を一杯持ち帰ってみえました。
21:00-23:00
〇後援会の事務局会議
今日も一日、目一杯動き回りました。