【社会】SNSデート商法で15人再逮捕 大阪府警2013年6月18日 20時06分 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を悪用した詐欺事件で、大阪府警生活経済課は18日、別の複数の被害者に対する詐欺と特定商取引法違反(不実の告知)の疑いで、ソフト販売会社代表で韓国籍の片和男容疑者(33)ら15人を再逮捕した。 生活経済課によると、片容疑者らは好意を抱かせた相手につけこむ「デート商法」で金融取引を自動で行うソフトを販売。18府県の延べ約千人から計約9億6千万円を集金していたとみられる。 府警は5月、20代の男女から現金をだまし取ったとして、15人を同容疑で逮捕。大阪地検が18日に処分保留で釈放していた。 (共同)
PR情報
おすすめサイトads by adingo
|