5話 都会のサバイバル術
ここは眼鏡さんの管理する 【ヒロイン屋敷】
いろいろと物理法則や常識が適応されない空間
訳があり、神でさえ干渉が直接はかけられない「隔離空間」
(ネタバレは相当先と思われる)
ヒロイン話でのみ限定的な主役である
【眼鏡さん】
ミントとの融合体のはずが、この話では分離状態で存在できている
「ヒロインも増えたし親睦を兼ねて集まりでもしよう!」
思いつきでアバウトなことが決まる!
この前の客人【雛】も喜んできてくれた。
この前と違うのは、この場に夜霧が呼ばれたことぐらいだ!
この場にパートナーや女性陣がいたら
座るべき場所をめぐって殺し合いまで発展しそうな状態なのだが!
幸い「白姫」や「梵姉」「イシュタル」の姿はこの場にない!
テキトーに座り
>夜霧
当たり障りのない挨拶
「まあ、よろしく!」
初対面の眼鏡に警戒しつつ出方を伺う!
立ち位置やその場の空気を読むのはミント以上の才能がある!
>眼鏡
「いつもミントがお世話になっている」
「これからもよろしく!」
ミントの存在を接着剤にして敵意がないことや
友好的な存在をアピールする!
いつも融合状態でいるので夜霧の性格や人間性は信用している
問題は夜霧がこちらを伺っていることだ
まあもともとがクールな性格なので夜霧に笑顔を求めるのは酷だろう
ミントはミントで雛の登場から、
ひなが可愛くてしょうがないのか、肌触りの良い
耳に手がくっついてさわさわして、夢見心地になっている!
>眼鏡
「ここは無礼講ということで」
ジュースをいっぱい出してきたと思ったら
白いサワー レモンサワー 巨峰サワー ピーチサワー
眼鏡さんと夜霧は趣味が合うらしく!
>夜霧
「なかなか良いセンスしていますね!」
お互いお酒は飲むらしく意気投合!ささやかな友情と思いきあ
てを伸ばしたところで・・・
ミントが容赦なく没収 「未成年がお酒はいけません!」
「エー」
夜霧と眼鏡の不満の声が上がる!
ミントは「正論!」と良い子の「結晶」なのでまさに
【難攻不落の要塞】
泣く泣く諦めることになる!
「今度個人的にふたりで隠れて飲もう!」
握手して固く再会を誓う
よくわからない友情が芽生えたようだ!
雛はミントにべったりくっつかれて耳を撫でられまくっている
お菓子を食べているのだが!
気の利くミントが行動不能のため!
飲み物の【補給線が壊滅】して色々と苦戦を強いられているようだ!
場の状況をいち早く察知した夜霧が勝手に飲み物を入れてきて
無造作に渡す!
一歩離れた姿勢だが相手のことをよく観察して
仲間候補なら助けてやる!
こいつは害がない!人を惹きつけるヒロイン体質だな!
ミントが取り込まれて完璧な護衛についている!
下手に近づいてミントの楽しみを邪魔するのも無粋でしかない!
冷静に考えを巡らす!
雛は無愛想だがベタベタしてこないで気を使ってくれる
夜霧を非常に気に入ったようで
色々なお菓子をお礼に押し付けてくる!
>夜霧
「気持ちだけで十分です。」
雛は自分の気持ちが収まらない。
イシュタルに【これはいいものだ!】
と渡された、ダンジョン内での硬貨
【プラチナ雛タン硬貨】数枚、必死になって渡す!
夜霧は比較的大人なのでおもちゃかなにかだろう?
貰えば丸く収まると思い、なんとか笑顔を作り
「ありがとう」と受け取る
実は材質が「白金」プラチナ
10万円金貨の数倍はする代物
飲み物の気遣い一つでGETしたことになる!
夜霧はクールでそっけない優しさなのだが白姫同様、
雛にも気に入られたようだ!
ミントからは羨ましそうな視線が投げかけられる!
夜霧は独りごちる!【カースト制度 底辺の奴隷】だったものが
人の面倒を見るとは、だいぶ恵まれた生活をするようになったものだ!
他者を思いやり、優しくなれ、助けることができるのは
限られた人間、裕福で生活に余裕のあるもの!
財閥のご子息の【カースト制度のTOPに君臨する】
ミントのような悪意すら飲み込める人の仕事だ!
食べ物もなく生きることに必死で他者を省みる余裕すらない
底辺の人間にはとてもできない行為だ!
恵まれたもの全てに敵意や憎悪をぶつけるしかない、背座郎得ない
昔を思い出していたりする!
くだらない雑談をしているうちに時間が過ぎ
「そろそろご飯にしますか?」
「何か作ります?」
「ミント俺も手伝う!」
女子力というか男子力の高い!ミント、夜霧が何か
作ろうとしたところでストップが入る!
PTリーダーの眼鏡さんが
「客人にそんなことはさせられない!」
「そんなもてなしはしたくない!」
「外食にしよう!」
[newpage]
フィールドを接続し直して普通の外の世界に出かける!
>ミント
「私がいい店を知ってますよ!」
「高級料亭」「三ツ星シェフのレストラン」
>眼鏡
「却下!」
「ミントお前は何も分かっていない!」
「そこで落ち着けるのはお前だけだ!」
「庶民とのあいだに決定的な壁がある!」
決定的な【死の宣告】を与える!
ミントが唯一【引け目】を感じていること!
育ちが良い!「庶民の苦労」を分かっていない!
ミントが一番いたたまれなくなる瞬間だ!
眼鏡もミントのために心を鬼にして社会勉強をさせる!
4人PTで外食に行くことになり、
眼鏡さんがお店を決める!
「まあ、定食屋かラーメン屋だな!」
「チェーン店だと
趣がない!」
回転数の良い店、食べたら出て行けという店は除外される!
「ここなんか年季が入っていてボロそうだ!」
「喧嘩売っているのかガキが!」中から声がかかる
「このいかつい顔も趣がある!」
4名で・・・
>眼鏡
「大蔵省にはミントがついている!」
「大船に乗ったつもりで好きなの注文しよう」
「魚雷くらったところで沈まない船だ!」
ミントと眼鏡は遠慮なく【チャーシューメン】
まさにラーメン屋の【王様】TOPに君臨するメニュー
デッキで言うTOP環境の王者
まさに、強者の特権!
勝つために当然の如く最高のデッキを選択でもするような選択
夜霧と雛【味玉ラーメン】
雛はメニューがわからないが夜霧と同じものが食べたい!
えらいなつかれ様だ!
差してある「のりのバランス」と味の染みこんだ「半熟ゆで卵」
卵の数に【ボーナス】がついた仕様!
のりの味や卵が絶品の場合十分上位陣とも言える品物
TOP環境でなくてもうまいプレイングしだいでは
食いついていけるであろう渋い選択!
>眼鏡
「好きに食べてもいいのだが・・・」
前置きをしてから、「鍋奉行」ならぬ「ラーメン奉行」
眼鏡さんは【ラーメンLV30】を誇る上級者
初心者のミントや雛にラーメンの楽しみ方を教える!
ミントの食べ方はノーマルのみしか知らない!
「まず周りを見渡し、トッピング、好みに合わせて付ける
なくても構わない!」
ここからが大事だ!
基本装備のアイテムを並べる!
胡椒 酢 ラー油 にんにく ショーユ ゴマ 高菜
客に配給される【アイテム】はこれだ!
全財産といって過言ではない
マイターン使える手持ちの【カード】
まずは【ノーマルの味】を楽しみ、自分なりに
【カスタマイズ】する!
そして完璧な自分好みのスープを【クリエイト】する!
其の間の過程に意味がある!
【勝負の勝ち負け以外にも得るものが必ずある!】
指針や道しるべは教えるが、助けることはしない
「自分の人生だ!どんな結果になろうと自己責任で受け止めるべきだ!」
>ミント
「知らなかった!」
「味変えてもいいんだ!」
>眼鏡
「どうしようもなくまずいものに当たった場合も
多少なら修正が可能だ!」
>夜霧
「そうだね」
夜霧も上級者のようだ!
「高菜ご飯にかけるものだがラーメンに入れると辛さが増える!」
「今の味に飽きたら調味料追加で味を変えて食べると良い!」
さながら化学室の実験のように、
ミントが几帳面に調味料をほんの少しずつ加え
スープを化学反応をさせる!
隣では雛が大胆に瓶ごと入れてしまい大惨事になっている!
『これは作物の実らない死の大地だな』
箸の使えない雛に夜霧からフォークを渡され
味見した雛がとんでもない化学兵器と化した味を味わい
苦しんでいる!
>眼鏡
「これも人生」
「失敗は人(猫)を大きくする!」
保護者と化した夜霧が店員にスープを捨ててもらい
甘やかすのはよくないな!と思いつつ
自分のスープを分けてやる!
雛の顔が悲しそうな顔から輝くような笑顔に戻る!
【なんという友情だ!】見ていて熱くなる!
無事に皆が食べ終わる頃に
眼鏡さんが確信犯的に「【替え玉】の説明をする」
既に皆のスープは既に残っていない!
麺のみを追加する行為!スープの大切さを教え込ませる!
麺をご飯とするなら スープはおかずだ!
「大切に分量調整」をして【ペース配分】を考える!
カードゲームなどの試合での残り手札
ハンドを大事に温存するかのような行為!
最後の決め手につながる!
基本的な行為を皆に丁寧に教える!
(さすが長生きで老衰した世界観もある世界樹とも言える)
ミントにお金の力で再注文するのではなく!
限られたもので工夫を凝らして大事に扱って食事を楽しむこと
「料亭やレストランでは味わえない!」
「庶民の生活を教える」
この些細な行為でさえミントを思いやる行為でもある!
ここまでは「いい話だ!」ですむところの話なのだが、
重大な問題が発生する!
[newpage]
>ミント
「お財布にカードしか入ってません!」
「財閥の系列店だとそもそも顔パスでお金など
払う必要がない!」
支払いもほとんどが「ブラックカード」だ!
中訳
ブラックカードは、クレジットカードに於いて最上位のグレードに位置付けられるものの通称である。
このグレードのクレジットカードの券面の色がブラック(黒)である場合が多い為、
こう呼ばれるが、提携カードなどは必ずしも券面の色が黒であるとは限らない。
アメリカン・エキスプレスが、アメリカ合衆国では1999年から、日本では2002年から発行を開始した。
その後、他社もこれを模倣し、プラチナカードより上位に位置するクレジットカードとして
同様に発行するようになった。また、ブラックカードは、限度額無しで無制限で使えるカードであるとの
誤解があるが、実際は個人ごとに個別の上限額が存在する。
簡単に言うと ゴールドの上がプラチナ最上級がブラックカード
みのもんたとかが持っている 月に2000万ぐらい使う人が持っている
「眼鏡さんお金がない!カード効くのかな?」
>眼鏡
「虫も殺せない顔をして無銭飲食とはなかなかのワルだな!」
動揺するミントとは対象にこの雰囲気を楽しんでいる!
「皆ちょっと来い!作戦会議を立てる!」
小声で話が始まる!
【都会でのサバイバル術の説明が始まる】
要は食い逃げだ!
【食い逃げの必要性!生きる上での大切なこと】の説明が入る!
ミントが大声を上げそうになるところであわててミントの
口を塞ぐ!
ミントが辞めさせようと夜霧に助けを求めたが・・・
「眼鏡の言い分は間違っていない!」
「末期的に追い詰められた生死の境では」
「生存率を少しでも高めるための大事な行為!」
「元奴隷」で地べたを這いずってきた夜霧が言うと
【説得力】がある!
「覚えておいて無駄はない!」
「生存率を少しでも高める技術は必要だ!」
ミントは信じられないものを見る!
自分の考えは間違っていたのか?
これが絶対的な埋めようのない壁なのか!
雛は聞いていても何も分かってはいない!
>ミント
「どうしても道を外した行為はできません!」
>眼鏡
「ではこうしよう!これはゲームだ!」
「お金はちゃんと後で払う、札束で渡せばいい!」
「論点は都会のコンクリートジャングルで
生き残るためのサバイバル術だ!」
【ミッション】の説明が始まる
まずこのゲームの仕様 仕様を制す者がゲームを制す!
都合の良いことに【後払いの店】だ!
第一関門は既にクリアしている!
第二関門 店内
「次に地形効果!ここは最高の位置とも言える場所を抑えている!」
「後ろには出口を抑え!逃亡への対角線上に店主がいない!」
「そして机は固定だが!椅子は固定されていない!」
「障害物や武器として使用可能だ!」
ちゃんと逃げ道を確保した上での戦い!絶望的な死地とは違う!
その場のものさえ武器として利用できる!!
そこでミントが怒りの形相で
【人を傷つける行為は許しません!】
睨んでくる!ここまで怖い顔のミントは初めてだ!
椅子を投げつけての逃走のプランは禁止される!
第三関門 外
「外に出たらバラバラに逃走に走り」
「ターゲットを分散!最悪捕まるのは一人だ!」
「逃げたら落ち合い場所
【最終的なランデブーポイント】で合流する」
「まあそんなところだ!」
>ミント
「雛にできるわけがない!辞めましょう」
>眼鏡
「雛はVIP待遇だ!優先的に逃がす!」
「雛をひとりで逃がしてから」
「前衛ミント 中衛 夜霧 しんがりは俺が務める!」
「最悪は俺が捕まればいい!」
「だがこれだけは言っておく、店主は遊びではない!」
「包丁を振り回しおってくる可能性もある!」
「生死の危険性も考慮に入れて立ち回るように!」
作戦名【エンジェル・エスケープ】
そして作戦が決行される!
まず雛に携帯電話を渡して外で話をするふりをさせて
外に出て逃亡させる!
店に友人3名残っていれば逃げるとは思わないだろう
次に夜霧と眼鏡さんで演技の喧嘩が始まる!
「おまえのその箸の持ち方が気に入らなかったんだよ!」
「お前のそのアホ毛が気に入らない!」
「表にでろ!!」なんという古典的な喧嘩!!
喧嘩が始まった隙にミントは逃亡!
そこで問題が起きる!逃がしたはずの雛が戻ってくる!
一人で不安だったのだろう!
ミントもミントで【雛を見捨てて逃げることなどできない!】
連れ立って逃亡に移るが雛はよくわかっていない!
雛を安全圏に逃がすまで 夜霧や眼鏡さえも逃げられない!
最終的に下手に置いて逃げると雛が捕まるので固まって逃げて
雛が転んで助け起こしているうちにミントが店主につかまり!
ミントを見捨てて逃げるわけにも行かずチェックメイトになる!
そこからは終わりが見えない地獄の正座と説教
[newpage]
>夜霧
御前に電話「悪いけどお金持ってきてくれない?」
「無銭飲食とは嘆かわしい・・・・」
電話した相手が間違ったということに後で気づく!!
>御前
「反省させるべきだ!店でしごいて働かせろ!」
お金を払ってからそんなことを言い出す!
何故か客に梵姉、白姫、女帝まで来ている!
梵姉「面白そうだから・・・」
食べる前から白姫は涙を流して喜んでいる!
「夜霧キュンの手料理が食べれるなんて・・・」
「『すべての生き物は背景だ!』二人きりの新婚の同棲生活を
【脳内イメージ】している!」
女帝は胸の中にネズミ「嘩瀧月霞」を入れて来ている
散歩がてらのようだ!
店主が注文の品を持ってきたところで、白姫がマジギレする!
飛刀を取り出して全力の「白穿孔」丼を打ち砕き
壁に穴をあけている!
「オイ!! 誰が!お前のラーメンが食いたいといった!」
「次、舐めた真似をしたら殺す!」
ナイフを首に当てるどころか薄く切り裂いてさえいる・・・
恐怖に失神して店主が倒れる!
女帝
「ミントのラーメンが食べたい!」
料理人が夜霧とミントになり
ウェイターが眼鏡 する必要のないドアボーイに雛が立たされる!
白姫は念願の夜霧キュンの手料理を食べれて!
感激、毎日こういう生活がしたい!!
「たった今、たちどころに!同棲しよう!婿に来てくれ!」
プロポーズ
「いや、急にはちょっと・・・・」
ミントは本格的に自分なりに味をアレンジ
足りないものや多過ぎる成分を調整 新しい具材を加えて作っている!
均等に火を加えるために、誤差一ミリの均等な切断の包丁さばき
調味料に頼らず、具材の素材の本来の味で調整をかけて味を調整
ほんの微調整に調味料を加える。
具材も取り寄せて最高級の素材になっている!
スープにいたっては手を加えることもはばかられるような
「神のスープ」まさに黄金率のような完璧な比率によって生まれた
【完全体】
梵姉曰く
「これは・・・・」
危うく意識が楽園に連れ去られそうになる!
なんとか意識を取り戻し、これは調和のとれた料理ではすまない代物
明らかに素材の旨みを最大限に引き出しているどころか!
【オーバースペック】
この一瞬のために組み上げられた最高の【魔術の発動とも言える!】
ミントの支援は料理の【食材の能力まで最大限まで引き出すのか!?】
「もったいなくてスープが飲めない!!」
「スープは替え玉のために極力温存すべき存在!」
「替え玉2杯まではスープを飲むことを禁じるべきルールを唱えている!」
女帝に至っては冷静に
「腕を上げたな!ミント」誇らしく語っている!
ネズミの嘩瀧月霞は小皿に分けられた麺を食べて!
「なんという宮廷料理!!」
「ここまでのものに巡り会えるとは・・・」
一騎当千の猛者の女帝と嘩瀧月霞
意識を連れ去られることなく冷静に吟味して食べている!
白姫に至っては夜霧くんが作ったというだけで夢見心地で
意識が楽園に飛んでいる!
裸エプロンで出迎える夜霧キュンでも想像して
「おかえりなさい!紫乃」
「これからご飯にする?それともお風呂?」
妄想の世界に旅立っている!
御前「かなりやばい代物だな気を抜くと意識が連れ去られる!」
梵姉がいたずらに白姫の背中に氷を入れて意識をもどらせる!
可愛らしい悲鳴を白姫が上げる「ひょわ!」
睨みつけ「何をしやがる!」
>梵姉
「完食せず意識を失うのは食べ物に対して失礼です!」
ごもっともな正論を述べる!
「誰のエスコートでここに来れたのかしら?」
外交上、梵姉とこの段階で国交を経つのは得策ではない!
ここでもまた、ミントのお披露目仕様の時と同じ布陣が組まれる!
PTリーダーが御前
PT加入要請を配り ステータス異常が確認され次第
生き残りが楽園に連れ去られたものを叩いて意識をもどらせる!
三人同時落ちしない限り有効な【防御重視の布陣】
さすが智者とも言われる御前 即席でPTや戦術を組み上げる
「これは限定的な同盟で店から出た瞬間に破棄される!」
なれ合いを極力嫌う白姫も説得する!
>梵姉
「私たちにこんな布陣を強いるとはミント夜霧、恐ろしい子」
替え玉を繰り返しスープがなくなるまで完食し最高のひと時を終えたようだ!
一期一会というか一夜限りのミントのラーメン店が偶然生まれ消えていくことになる!
伝説のラーメン屋として噂に上がるのだが一夜限りの伝説で終わる!
白姫や女帝、料理を作る必要性もないのだが、気まぐれで作ろうとしたが
あまりの壊滅的な女子力の無さに早々と降伏!
【料理を作れる婿を手に入れよう!】そう言う結論で締めくくって終わった・・・