プリザーブドフラワー☆京都anuenue*のHappy days!

京都での日々のできごとをプリザーブドフラワーと共に・・・


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派遣の秘書Oさんが、産休を取る・・・
というので、

3人の子育てを経験したワタクシ。

働く女性の応援のつもりで
臨んだお仕事ですが・・・

この前任の秘書というのが
ウワサには聞いていた
面食らうようなギャルぶり。

手に着いたファンデーションでなのか・・・
色が変わって、ホコリだらけのキーボード・・・オェ

このファンデーション、
居室のスイッチや書庫の取っ手、コピー機の操作ボタンにまで
付きまくり・・・

チャラチャラした私物は
机の上だけでなく・・・
居室のロッカーにまで(写真は控えさせて頂きます・・・)

洗面台は、住んでるのか・・・と思えるほど私物を置き、
ツッカケばきでスーパーに出かけている間に
留守番頼まれたような気分



さりげなく、私物はどうしますか?
と促しても、「このままにしときます。」という、開き直りぶり。

引き継ぎの人が来るというのに、
机の下のゴミ箱はいっぱいなままで・・・
カーペットもホコリだらけ・・・
な・・・、何?この袋・・・
ゴミかと思ったら、先生の年賀状が入ってた。


いやー、驚きました 

切迫早産で入院した・・・とはいっても、
これはないんではないかい?

仕事はせめて
しっかりしていただろうと思いきや・・・

メーリングリストは抜けていて
情報は行き届いていないは、
HPは更新していないは・・・
結構穴だらけ。

産休明けたら
戻ってくる気満々なのは大いに結構だけど・・・
本来、時間雇用の産休という制度は
大学側には整っておらず、

こんな人に秘書されてた
先生もラボもかわいそう・・・
「前の秘書さんは、あんまなんもやってくんなかったんで・・・」
と遠慮がちに言う、ラボのメンバー。
「あんまなんも」って、全然じゃん!

それでも回っていたのは、
いかに優秀な人たちがそろっているか・・・を
目の当たりにしたわけで・・・
「よう頑張ったのう・・・」と、
褒めてあげたい気分でした

おまけに、
結婚相手までここで見つけたという強者ぶり。
捕まった方は
エライこっちゃ。

勝手な自己都合で引き継ぐことになった私のことは
「おばはん」呼ばわりで
引き継ぎ自体もメチャメチャいい加減。
感謝されこそすれ
そこまで敵対視しなくてもというほどの扱い

それでも、
良いところを探すに・・・
英語は達者のようだけど、
留学生の男の子には
アゴで話す「何様?」ぶり・・・
グローバルな研究所とはいえ、
英語ができればいい・・・ってもんでもないでしょう。

どんな親に育てられたんだか・・・
顔が見たい。(K大病院の先生らしいです)
情けない限りです。


もちろん、優秀な秘書さんも
周りにはたくさんいますが・・・

経験上
キャラの濃い大学教授に泣かされている秘書さんは
随分見てきたし、自分も経験あるけれど、
キャラの濃い秘書さんに泣かされていたラボは
初めて見ました。

いかんな・・・、これはいかん!
本来の会社雇用なら、お局さまがしっかり教育してた。
私らの世代がしっかり怒らなあきませんのやけど・・・

こんなハケンに、気をつけなはれや!(チャン河合風)
 

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