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【芸能・社会】水谷歌麿に娘!? 南沢奈央と共演「自分の娘のように感じた」2013年6月20日 紙面から 俳優水谷豊(60)が主演するテレビ朝日系人気時代劇ミステリーのドラマスペシャル「だましゑ歌麿III」が、7月27日午後9時から放送されることになった。 水谷ふんする天才浮世絵師・喜多川歌麿が事件を解決する痛快時代劇。シリーズ第3弾の今回は、歌麿の娘と名乗る少女おゆうを南沢奈央(23)が演じるのも見どころ。水谷は「ますますドラマチックな物語になって、歌麿の世界がさらに深みを増しています!」と、手応え十分の様子でアピールしている。 第1弾(09年9月)、第2弾(12年9月)ともに大好評を得た「だましゑ歌麿」シリーズ。質素倹約の令で華美ぜいたくを禁じる幕府の弾圧と闘う歌麿が、今回は老中・松平定信から命を狙われて、瀕死(ひんし)の重傷を負うピンチに。 そんな中、盗賊グループに襲われながらも逃げた少女おゆうが、自分は歌麿に捨てられた娘だと言い出す。南町奉行所の同心・仙波一之進(中村橋之助)は、おゆうが盗賊グループのメンバーかと疑う。すべてを明らかにするため、歌麿はおゆうと対面する…。 現代劇ではテレ朝系の主演ドラマ「相棒」でおなじみの水谷にとって、「だましゑ歌麿」は時代劇の代表作になりそう。「『だましゑ歌麿』に出合えたことは、僕にとってこの上ない幸せ。反骨の浮世絵師・歌麿を演じるのはとても楽しい」と言い、すっかり役がなじんだもようだ。 絵を描くシーンについても「特に練習などはしていないけど、不思議なことに、だんだんうまくなっている気がする。以前はとても緊張したが、今は撮影を楽しめるようになった」と水谷。南沢との共演については「自分の娘のように感じながら演じました」と目を細めた。共演はほかに岸部一徳(66)ら。 PR情報
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