コミケの一般参加者の戦いを描いた作品 腐女子との交渉編 完結 取引材料は【最萌男投票権】とは!?
プチコミケ物語 4話
プチコミケ物語 一般参加
第 4 話 かんがる 著 - ユーモア・コメディ -
交渉の後の解散した後に
艶乃の相方の美右が
「理解が及ばない?」
「何があったんだ?」と問い詰めてきた。
>艶乃
例の暴走していた腐女子(桜子)に聞けば解ると思うよ!
あのこあれでも博学だから!
>桜子
そんなことがあったんですか!!
うらやましい!!!
その場にぜひとも立ち会いたかった。
あのカッコ 眼鏡スーツ人を見下した態度!
鬼畜BLゲーの人気キャラですよ!
未だ発売されたばかりだが人気はあります!
現在男装の麗人しか実現不可能とされる
幻のキャラです。男性で実現できる方がいるとは!
M系でドMの腐女子なら見下して罵られるだけで
軽く逝ってしまう・・・・
要はかなりのハイLVな「腐男子」だったというわけか!
こちらの気持ちも手に取るように解ると!
イメージは、ネルフ本部に直接「使途」(腐男子)
委員会から送り込まれたそんな感じだ!
次に相手が艶乃の【携帯ストラップ】を褒めたこと・・・
しかも同じものを相手は持っていた。
とあるサークルで限定50個だけ販売された
【幻のモデル】開場から20分とかからず完売された代物
幻のBLサークルの販売物、伝説だけは聞いたことがある
あまりに数が少ないのでオークションにも流れない
あのアイテムは持っているだけでステータスシンボルな訳よ!
(最下層到達の証【ファイアクレスト】に相当)
腐女子にとっては20万のブランドのバックと等価値とも言われる
種明かしがすんだ後トランス状態から解けて素に戻り
ミントの顔を立ててやってくれと言われたらしい!
案外いい奴なのかもね
「最萌え男 投票まで持ち出すとは・・」【反則】もいいとこだね
うちの部隊だけの問題ではない!
自分の萌えキャラを一位にするために生きている
全力をかけている人もいるぐらいだから
さらに外側の同盟関係にまで飛火してもおかしくない話だ!
[newpage]
補足 説明
タクティクスオウガ
【ファイアクレスト】 (アイテム)
死者の宮殿B100F (トレジャー)
解説
究極の財宝。真の勇者の証。伝説の竜・ディバインドラゴンの魂を封じた紅い宝石。
由来
Fire Crest? 炎の紋章。
駄文
四風神器同様、名前は同じですが、別物のようですが、やはり≪ラドラム≫に装備。
≪エウロス≫、≪ゼピュロス≫、≪ノトス≫、≪ボレアス≫の四風神器を揃えて、
≪死者の宮殿≫B100Fを攻略すると手に入ります。
最萌え男投票とは
http://bian.in/saimoe03/
2ちゃんねるで開催されるトーナメントで、主に投票所板で実施される。
本家ともいえる、男性版の「最萌トーナメント」がほぼ毎年開催されるのに対し、
こちらは不定期である。
「さいもえ」とひらがな表記なのは、「燃え」「萌え」両方を含むため。一見すると、
男たちが出場する「さいもえ」の方が、女たちが出場する「最萌」よりも字面が柔らかく可愛い印象を
与えるため、誤解を招かないよう「男」と付け足されている。あと、
グーグルなどの検索エンジンは「アニメさいもえ」で検索すると、気を利かして
「アニメ最萌」での結果を表示しちゃうから。
投票スタイルは人それぞれだが、ただ票を入れるだけではなく、
新たな作品やキャラを知ったり、ファン同士で交流する事がひとつの目的となっている。
最後にはただ一人の勝者を決めるトーナメントなので、対戦するキャラのファン同士で
対立が生まれる事もあるが、仲良くしよう。
さいもえと比べると投票数など規模は小さく、だからこそ一票の価値が非常に重い。
画像や動画によって出場キャラを応援する『支援』はこの類のトーナメントでは恒例だが、
小さなトーナメントでは無名キャラが支援によって躍進し有名キャラを打ち破るという事がよくあり、
さいもえでも度々その現象が起こっている。
全体の流れとしては、まず初めに、『予選』によって上位の数十名が選出される
。続いて、四人対決・三人対決・二人対決などで勝者を定める『本戦』によって更に数が絞られる。
本戦はABCDEFGHなどのアルファベットでブロックが分けられており、
『ブロック決勝』を経て各ブロックの勝者が決まった後に、ブロック勝者同士が更に戦い、
最後の残った一人が『優勝者』となる。
第三回さいもえ男トーナメント
2007年に開始。2005年12月01日~2007年02月28日以内に3話以上放送・販売された作品が対象となった。
優勝者は『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹。
準決勝で『DEATH NOTE』のLと、『桜蘭高校ホスト部』の須王環が同票となったため、決勝は本来二人対決で行われるものだが、三人対決となった。2位はL、3位は環となった。
すみません昔に書いたもので
今回の第4回のものはネタにしていません。
今見ると懐かしい!ニコニコ動画の最盛期2007年
すべてが輝いていた時代思い出す。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。