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【三重】

津のシイタケであられ開発 野田米菓、22日販売

しいたけあられの発起人柏木正史さん(左)と、向川しいたけ園代表の向川岩美さん=津市一志町波瀬の向川しいたけ園で

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 津市一志町波瀬の向川しいたけ園のシイタケを使ったあられを、同市大里睦合町の野田米菓が開発した。「津の新たな名産品」を目指す。

 企画の発起人は、元銀行マンの人脈を生かして結婚相談やカフェなどの運営会社を営む柏木正史さん(68)=津市一志町日置。三年ほど前から、「津の農産物を生かした新しい土産物を」と、生産農家と製造販売会社を引き合わせることを計画。昨年十月にようやく、しいたけ園と野田米菓双方の合意を取り付けた。

 あられには、肉厚の原木シイタケを細かく刻んだものと、シイタケの濃縮エキスを練り込んでいる。香ばしい香りを出すため半年間にわたって試作を重ね、完成した。

 しいたけ園代表の向川岩美さん(59)は「家庭では捨ててしまいがちな茎まで使っている。茎は、かさの部分よりもミネラルなどの栄養価が高いんですよ」と話す。

 一袋三百五十円。野田米菓本社直売店と、同市一志町日置のカフェ「オークトリー」で二十二日から販売する。

(佐々木礼弥)

 

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