観光庁長官ら鶴ケ城視察 ＡＳＥＡＮ各国の観光関係者らと
いわき市で１７日に開かれた日本と東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）による初の観光協力政策対話に参加したメンバーは１８日、会津若松市の鶴ケ城を視察した。
東北の観光復興を応援しようと、井手憲文観光庁長官やＡＳＥＡＮ各国の観光関係者ら約４０人が訪れた。
渋川恵男会津若松市観光公社理事長が一行を出迎え、記念品をプレゼントした。
井手観光庁長官らは鶴ケ城天守閣を見学した後、市内で昼食を取り、次の視察地の山形県に向かった。
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