7-1 「カンタン」と書く 【行政書士試験・ちょっとしたコツ】



 本当にちょっとしたことなのですが意外とけっこう大事なんじゃないかなぁと思うことを皆さんにご紹介いたします。

 テキストや問題集を手に入れたその日にまず表紙に「カンタン」と書き込みましょう。え?それだけ?と思われるかもしれませんが、脳は騙されてくれます。本当です。すぐに簡単にできることなので騙されたと思ってやってみてください。因みに東大医学部出身のプロの家庭教師の先生が提唱しています。 

 テキストだけでなく、自分自身が少し苦手なテーマの横に書いたりしてもいいでしょう。また、模擬試験や行政書士試験の本番の用紙の表紙などにも「カンタン」と書き込んでから問題に取り組みましょう!

【以下は僕の平成24年度行政書士試験の本試験の表紙です】

 行政書士試験問題

※ 因みに本テーマと関係ないですが、左上に
・ リズム
・ 書く
・ 早とちり×

と書いていますが、これはそれまでに受けた模擬試験の教訓として

・一つの問題にこだわりすぎると時間が足りなくなってしまうので、分からなければどんどんとばしてリズム重視でいこう。ぱっと見て一つの選択肢だけで答えが出ちゃったらそれを信じて次の問題に行こう。

・表や図にして暗記していたところは、時間が許す限り出来るだけ面倒くさがらずに「書く」ことを最後の最後まで実行する。そうすることでケアレスミスを減らす。

・問題を最後まで読まずに「あ!あれだ!」と思って早とちりしてよく間違えていたので、きちんと文章を最後まで読む!早とちりはだめ。

という意味で試験開始と同時に書いたものです。


◎ テキストや問題用紙の表紙に「カンタン」と書き込もう 


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