バース氏が統一球問題に苦言
東スポWeb 6月15日(土)16時16分配信
14日、大阪・堺市のスーパーマーケット「エース新鮮館」でサイン会を行った虎の最強助っ人、ランディ・バース氏(59)が、「統一球隠ぺい問題」に首をかしげた。
「隠す必要はなかった。選手に言うべきだったんじゃないか」と秘密裏に統一球を変更していたNPBを批判した。バース氏は1985年に54本塁打をマークするなど6年間で202本塁打を量産。
「打者にとってはハッピーなことだね。飛距離が出るんだから。投手はタフになるから大変だけど」と“飛ぶボール”の功罪を指摘した。
最終更新:6月15日(土)16時20分