海上自衛隊第71航空隊所属のUS-2による父島からの急患空輸ミッションがありました。
沖縄など離島での急病や事故などで、高度医療を実施できる医療施設への患者の搬送には、自衛隊が活躍しています。
今回は、小笠原諸島の父島からの急患の搬送を海上自衛隊厚木基地第71航空隊所属のUS-2が行いました。
平成 25 年 6 月 15 日 ( 土 )
機番号 US-2 9903号
機 長 正司3佐
状 況 平成25年6月15日(土)父島在住の女性(85歳)が、転倒し、受傷。診断の結果、早急に高度専門医療機関へ搬送の上、精査加療が必要と判断されたものです。
父島~羽田間を当群 第71航空隊所属のUS-2にて輸送しました。
機番号 US-2 9903号
機 長 正司3佐
状 況 平成25年6月15日(土)父島在住の女性(85歳)が、転倒し、受傷。診断の結果、早急に高度専門医療機関へ搬送の上、精査加療が必要と判断されたものです。
父島~羽田間を当群 第71航空隊所属のUS-2にて輸送しました。
厚木航空基地に駐機する 第71航空隊 US-2 9903号機。
小笠原諸島は、東京都小笠原町とはいえ、父島と羽田空港閒は、約1000キロ。羽田空港の展望デッキで旅客機を見ていると、希に海上自衛隊のUS-2が飛来するのを目撃することがあります。
それは、上記のような急患空輸ミッションを実施する自衛隊機です。
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