こんにちは、RA原田です。
私は当社の支援先企業に対して、生産性の高い経営はどうあるべきか?
社長と社員の関係はどうあるべきか?という問いを常日頃考えています。
現状はこういう自論です。
「経営者が結果責任を負い、社員が実行責任(プロセス)を負うという責任分担が最も能率的である」
新卒の時代から、営業現場で経営サイドの無理難題ともおもえるノルマ!ノルマ!ノルマ!の世界で生きてきましたので、社員という立場の人間が結果責任をどこまで負えるのか?という疑問をもって社会人をやってきました。
また、創業して自分が社長という立場になって、今度は社員に活躍してもらうために七転八倒してきたので、経営責任の重さを痛感しているのです。
この結果責任と実行責任(プロセス)のバランスをどうとっていくのがよいのか?按分の黄金律はどこにあるのか?
支援先企業を勝たせるために、実証実験と研究を重ねてまいりました。
ここにご紹介したい記事があります。
私の思考を言葉にしてくてている記事です。この結果と実行(プロセス)の考え方に一つの解を示してくれている記事ですので、ぜひ、お読みください。
↓↓↓
目標疲れ”時代に、結果とプロセスの関係をどう考えるべきか
望めば叶う時代は終わりました。目的に向かって、目標を立てて、目標までのプロセスを優秀に完了させなければ、社長と社員のボタンの掛け違いは解消されません。
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