翔平。野洲川歴史公園サッカー場にて。

Ｕ−２１日本代表に乾貴士君（野洲高校３年 ）が前回の韓国ラウンドに引き続き選出！

上の写真に乾君が写ってるはずです。（反町監督も） た、たぶん…

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野洲vs膳所 １−０(１−０)


膳所高校はやはり十分に野洲高校を研究してきました。

作戦は『野洲のサイド攻撃をつぶす』

３-５-２のシステムにして中盤を厚くして乾君のドリブルは仕方ないが、パスコースをなくす。

そして野洲右サイドの村田君に１年生山谷君（甲南中）をつかせてスピードを封じること。

作戦はうまくはまりました。中武君を孤立させて、さらに山谷君とマッチアップした村田君の足をつらせました。(中武君、村田君は途中交代)

野洲、山田君の個人技による１点は想定内。（DFにかすってコースが微妙に変わったのが不運でした。）

中盤で互角に渡り合った膳所は終盤何度も野洲ゴールに襲い掛かりま

最後は必死で守りきった野洲が逃げ切りました。

レギュラーに志賀中２人、仰木中２人、真野中１人を擁する湖西の秀才軍団膳所に気持ちがいってしまいましたね。来年、再来年も楽しみなチームです。

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高島vs野洲 0-4(0-2)







最後のあいさつ、一番最後にようやく顔をあげた彼に涙はありませんでした。

高島高校サッカー部主将、河原田晋爾(３年)。

春のインターハイ３回戦、守山北に敗れて一時は引退を考えた。

小６で滋賀を制し、中学でバラバラになったメンバーが高校でまた顔をそろえました。

そして１年からレギュラー。準決勝の皇子山まで勝ち進む。

そんな彼らも今年３年、夏までに進路が確定しない者は部には残れない。

シンジとて例外では無い。チームメートが部を去っていく中、赤いキャプテンマークをはずせなかった彼。両親を説得し自身の進路は推薦で入れる大学に決めた。

そして本当に最後となった今大会。

さらに相手に不足は無い王者野洲。
先制された直後福井、河原田惜しいシュート

同級生よりも５ヶ月遅くなった引退試合。
全力をだせたか？
悔いは無かったか？

私にはわかりません。が、最後のあいさつ、顔をあげれなかった数秒間で応援に来たチームメイトにだけは伝わってたのではないでしょうか。
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野洲vs初芝橋本（人工芝Ｇ完成記念ＴＭ）７−１（４−０）

今日の両チームのテーマ 『けがをしない』

しかしそう言う 『おりこうさん』 な試合、野洲はできません！

なぜなら、人工芝Ｇの杮落としの記念試合、たくさんのギャラリーに対して手を抜いたプレーなんてできないのです！

山本監督は 『見て楽しい、やって楽しいサッカー』 を目指せ！
といつも言ってます。

そして 『世界をめざせ』 と。

絶対負けたくないなら、そしてまた正月の国立までどうしても行きたいなら他の高校へ行ってください。

今日の試合、野洲は圧倒的なパフォーマンスで初芝橋本に勝利。

私のように初戦の高島高校やライバル高の偵察部隊の目など一切気にしません。

乾選手を中心にスピードあふれる両サイドを使いながら波状攻撃を何度も何度も相手ＤＦ陣に仕掛けていきます。
乾ドリからスルーパス

観客から 『おおぉ〜！』 と言う感嘆のため息。

思い出しました。これが野洲高のサッカー。

今日の旧ユニフォーム（練習試合はたいがい紺ユニ）が去年の選手権を思い出させたわけではなく、そのプレーが思い出させてくれました。

11/1まであと10日、、とにかくいい試合を期待しています。
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一年前11月3日、選手権予選三回戦、野洲高校グランド。
高島は実力は互角と思われた北大津に０−４で惨敗。
当時の２年（現３年）にとって最後の選手権への挑戦が終わりました。

その後、北大津は順調に勝ち上がり、決勝は前評判が高かった野洲。
１−０でしたが北大津はほとんど見せ場無く敗れ去りました。
「野洲ってどんだけ強いんや？」
私のその疑問は全国大会でどんどん答えが出され、結果は「全国制覇。」

その後すぐ始まった新人戦。一次トーナメント３回戦、高島は草津東に惨敗。「クサヒガを止めて来い！」と後半に送り出された高島２番中井。その後の失点を１点に抑えてくれました。（ＤＦ中井の最後の公式戦出場。）

そのころから野洲の新チームを追いかけ始めた私。（特に山田晃平君のインパクトは強烈でした。）
が、皮肉にも最後の大会で初戦でぶつかることに。。

３年のほとんどが引退しましたが、小学校から応援しているメンバーが11月1日、王者に挑戦します。
高島は夏の１年生大会で県トレを子ども扱いし野洲Ａにも善戦したメンバーの成長力に期待ができますし春からレギュラーの２年と残った３年が融合すればかなりいいチームが出来上がります。（事実２年前のベスト４の時も１年が主体。）

初戦ですが決勝まで勝ち進んだとしても野洲より明らかに強いチームなどありませんし、これをラッキーと思って新チームのベストゲームになることを期待してます！
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「去年の野洲と静岡学園が選手権で戦ったらどうだっただろう？」
静学イレブンは「高校サッカーを変える！」を合言葉に勝ち進んだ野洲高校をどんな思いで見てたのだろう？
そんな事を思ったのは私一人じゃないはずです。そんな夢のカードがセレッソ舞州Ｇで実現しました。

前半は互角。乾貴士ドリからスルーパス
しかし後半は別人28号。静学のパスがつながりはじめ野洲は防戦一方。スコアこそ2-0ですがゴールポストに助けられること３回！先日のＳＢＳユース大会に静岡選抜として選ばれた２トップを擁するチームにやられてしまいました。

野洲は遠征続きの疲れがあるのでしょうか、乾君の軽いフェイクに味方がつられてオフサイドになってしまいます。この前も言いましたがこのチームはスピードがあります。カウンター攻撃の精度をあげていかなければパサーが生きてきません。これが普通にできている静学には伝統の重みを感じます。
選手権までまだ時間はあります。応援してますのでがんばってくださいね。

セレッソ出身の山田選手、古巣との対決楽しみですね。（私は行けません。）
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静岡学園ｖｓ野洲 ２−０（０−０）

‘０６サマーキャンプ＠びわこ成蹊スポーツ大学。

何チームかが招待？されてきてましたが、野洲高校とびわこ大、B.S.Cユースしか分かりませんでした。
野洲は市尼崎高校（遅刻してきたdotchyさんが教えてくれました。）との対戦。
試合は勝ったのですが、今年の野洲はエロくありません。
しかし去年のチームより圧倒的にスピードがある！
特にやんちゃと言う表現がピッタリの山田晃平君。
炎天下の下、スピードを武器に守備に攻撃に大活躍でした。
06.8.6 2点目山田
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サンガユース（４−１）野洲高校


サンガ８番　三戸選手　直接フリーキック


この試合OBがたくさん観戦に来てました。









青い服、今や滋賀FCの司令塔として君臨する前川君。 と内野君。












右端、今日出場停止（？）の荒堀君。真ん中、金本前主将。背中は同志社大で活躍中の楠神君。
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おいっこが所属する高島高校サッカー部が、準々決勝へ進んだ時のため６/１は休みを取ってました。

が、先週、三回戦で守北に０−２で惜しくも敗れてしまいました。（自身は仕事で観戦できず。）

仕方がないので、陽気にもさそわれバイクで１５分のビッグレイクへ行ってきました。（幼稚園へ翔平が忘れた歯ブラシを届けるとゆう任務もありましたが。）

見たかったカードは、去年の選手権決勝と同じ野洲VS北大津。

前半は去年のリベンジを目指す北大津が野洲の攻撃を巧く潰して０−０。

しかし後半早々、ポジションを入れ替えてきた野洲が、リスタートから素早く右サイドを破り先制。野洲X北大津一点目



その後、北大津のエース浦島君の足がつって一時退場となり、リズムは野洲へ。

結局４−０で野洲の勝利。

今年の野洲もかなり強いですね。

１０年後は翔平も入部しますので（？）、よろしくお願いします。

野洲の一点目のシーンをUPしましたが、うまく見れるでしょうか？
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