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タクシー運転手が選ぶ「AMラジオ番組」ベスト5
2013年06月19日 10時30分
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 【午後帯ベスト5】
①「大竹まこと ゴールデンラジオ」文化放送(13:00~15:30)
②「私も一言! 夕方ニュース」NHK第1(17:00~18:50)
③「荒川強啓 デイ・キャッチ」TBS(15:30~17:46)
④「吉田照美 飛べ!サルバドール」文化放送(15:30~17:50)
⑤「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」ニッポン放送(11:30~13:00)

 人気番組がひしめく午後帯では「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)が1番人気。「大竹まことがすごい、キレ味がある」(60代)、「歯に衣着せぬ発言が面白い」(70代)と舌鋒の鋭さが最大の魅力。同番組では曜日別にパートナーが決まっているが、「大竹と阿川佐和子(月曜日)のやりとりが楽しみ」という意見も。大竹と阿川といえば、テレビ番組「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)にも出演しているが、ある運転手は「テレビよりラジオの方が自由にしゃべれるから数倍面白い」と解説する。

 コーナーとしては13時15分ごろから始まる「大竹の言いたい放題」、15時すぎからの「大竹紳士交遊録」の支持が高く、「政治経済問題を分かりやすく解説してくれるし、時事ネタの裏側がわかる」(40代)らしい。
 
 ちなみに、深夜帯では「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)との一騎打ちを制した「ラジオ深夜便」(NHK第1)が人気ナンバーワン。同番組の司会者(番組ではアンカーと呼ぶ)14人のうち、現役の職員は3人だけで、最高齢アンカーは明石勇氏(71)。平均年齢61歳の熟練の技が光っており、「年配のアナウンサーだからしゃべりが落ち着いている。同年代が頑張っていると思うと自分も頑張れる」(70代)という意見もあった。
 
 深夜2時台「ロマンチックコンサート」から3時台「にっぽんの歌 こころの歌」では、懐かしの曲がバンバン流れる。
 
「デービッド・ボウイを聴いてたら次に三橋美智也が流れてグッときたよ」「自分の父親が聴いていたような懐メロが流れると、なんだか泣けてくる」と運転手も大満足の時間らしい。番組プロデューサーは「『眠くなったらいつでもお休みください』が番組のテーマですが、運転手のみなさんは目をパッチリ開けて安全運転に気を付けてください!」と気の利いたメッセージを寄せてくれた。

【大竹まことの話】タクシーに乗ると「聴いてます」とよく言われます。ありがたいことです。近頃思うのは、まともなことをまともに伝えても伝わらないということ。少し遊びながらのほうが伝わる気がします。

 人間は真面目な部分もふざけた部分もある。原発の集会にも出れば、おっぱいパブも行く。そんなみんなと同じ地べたの上にいたいと思ってる。
 東スポは日本で一番いい新聞です。オールマイティーでふざけてる。俺もそういう意味では東スポっぽいかな。だけど東スポだけ読んでちゃだめだ! 俺の番組だけ聴いてちゃダメだ(笑い)。俺は「荻上チキ・Session−22」(TBSラジオ)を聴いてるよ。
 
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